泥棒、許すまじ。
前回までのあらすじ
遂にカタカッタの最奥で待ち構えていたボス、グーデルとゴンを倒したウィル。達成感はあったものの、遺された歴史書やそこにいた誰かのメモを読み、単純な敵討伐の喜びだけではないものを感じました。
そしてなんと、リノカではウィルがカタカッタの深層を探索していること、更にグーデルとゴン討伐の噂も広まり、これまで封鎖されていた第二のダンジョン、ゲンムンドの入口までも開かれることになるという大きな変化が。ウィルが叶えたいダンジョン探索の夢も、大きく動き出したように感じられました。
果たして、そこで待ち受ける新たな敵とダンジョンはどのようなものなのか、期待に胸を膨らませた前回。
目次
1月27日
初・ちゃんとしたゲンムンド
前回はカタカッタを踏破し、そこから持ち帰ったアイテムも概ね売り払ったところでしたね。
今回は新ダンジョンの探索からまいりましょう。
カタカッタ内からたまにランダムで通じていたゲンムンドの数部屋は見てきましたが、正式にゲンムンドに入るのは初めて。楽しみです。
ベッドで目を覚ましたウィル、ピートから託された図面を見てみます。
ちゃんと情報が更新されています。
次は右下、Ⅱの表記があるところがゲンムンドですね。
ダンジョン向かう準備をしていると、夜のリノカに見慣れない人がいます。どうやら、また更に人が増えたようですね。ムーンライターの発展と、ウィルの噂が人を呼んでいるのか。すごい。
そしてレドモンドさん。カタカッタ踏破を受けて、セリフに変化が。
面白い時代とかじゃなくってあなたは息子の心配をしなさい!
マサもセリフが変わっていました。完っっっっ全に舐めてますね。
ただの商人?
バカタレ! グーデルとゴンを倒した商人だ!!!!!
お前はいつか泣かす(大人げ? そんなものないです)。タックルだけで済んでることに感謝するんだな。
リノカでは、とにかくいろんなひとがグーデルとゴンの話をしています。
今、リノカはこの話題でもちきりですな。ハハハ。もっと讃えていいよ。そしてムーンライターでたくさん買い物してたくさんチップください。毎度あり。
ではいよいよ新しいダンジョン、行きますか。
ゲンムンドは戦士向け、商人は準備万端で入ること、でしたね。初ダンジョンだし足遅くなることよりも増加体力を重視して、今回はゴンの指輪を装備してきました。布シリーズ装備の移動速度増加である程度は相殺できるでしょうし。
ポーションも作ってきた、準備万端。
いざ。
おお~。内装は見たことあったけど、やっと正式に入れました。
頭にキノコが生えたスライムや、つるのムチで打ちつけてくる球根みたいなのや、泥沼迫撃砲を撃ってくるちいこいのなど、カタカッタに繋がってたランダム部屋では見なかったタイプのモンスターたちがいます。多彩。
やっぱり、カタカッタと違って石とか機械仕掛けじゃないのね、みんな。
そしてこの、足元の茶色い液体みたいな床。カタカッタで大スライムのいる部屋によくあった、赤いスライム床のゲンムンド版のようです。
赤いスライム床と違って足は遅くならないけど、毒のDoTダメージを貰うみたい。だいぶよろしくない。基本的に足元見てないので全然踏んじゃう。見てないっていうか、見られない。致命。
最初の宝箱で、製作素材の欄で見たアイテムを発見。
確かこんなシルエットだった。
いいぞぉ。
ゲンムンドにもあってよかった、おなじみセーフゾーン。今回もダンジョン研究者のメモがありました。
わたしが温泉と呼んでいるもの、正式名称は『治癒の泉』というらしいです(今後も温泉と呼びますけれども)。
そしてそれは、下の階に続く扉の近くにあると。なるほど。まあ体感で考えていたのと、ほぼ同じ内容ですね。
神格的存在ねえ……。全く文明的にも成り立ちの異なりそうなダンジョンのそれぞれ最奥に鍵があって、その鍵を集めて開く扉があるのだから、その向こうにいるものがその『神格的存在』なのだろうけども。どんなやつなのやら。
目的も存在意義もすべてが謎で、想像つかないですね。
意味深なメモについて、考える
温泉部屋到着。そしてまた新しいメモを発見。
またなんだかとっても意味深長なメモが。
ダンジョンを研究していた”我々”。その研究所を破壊した人物がいる、と。
研究所なんてあったのか。そこの研究者のフィールドワークの記録なんですね、この遺されてるメモたち。
”我々”と自称するひとたちと”我ら”と自称するひとたちが別なのであれば、
”我ら”たち:ダンジョンを守る存在を作って配置、ダンジョン防衛
”我々”たち:ダンジョンを発見・研究
↓
研究所破壊、研究は頓挫
長い月日が流れダンジョンのことも忘れ去られ、消える
↓
ある日リノカの近くにダンジョン出現、賑わう
↓
犠牲者が出たこともあり大半のダンジョン封鎖、リノカ寂れる
みたいな流れかな。研究所があるくらいここを研究してた人達もいたんだみたいな話、どこにも出てこなかったので、リノカの近くにダンジョンが出てきたとかよりもずっと前の話なのかなと思ったのですが、どうなんでしょう。ゼノンさんなにか知ってるかな。
”我々”と自称するひとたちと”我ら”と自称するひとたちが同じ集団なのであれば、ダンジョンを発見して研究した結果、ゴーレムを作れるようなところまで至れる成果を得たんだろうか。
どちらにしろ、彼らはダンジョンの真相を知っているんですよねきっと。だから守ろうとしているんだろうな。
とにかくダンジョン内で拾えるメモ、誰が書いたものなのかほぼわからないので勘違いしたまま進んでいそう。拾ったメモについても、ウィルがいい感じに手帳にまとめてくれてると助かるんですけどねえ。
別の部屋で、また厄介な敵の挙動。
なんか葉っぱで風の弾みたいなものを作って飛ばしてくるんですが、ちょっとホーミングしてくるというか、エイムアシストついているというか。正面に放った弾が、ちょっとウィル寄りに詰めてきてるのわかります?
この敵はカタカッタ内の……なんというか、出張部屋と呼びましょうか。ゲンムンド出張部屋にもいたんですけど、この挙動見る前に倒していたのか、全く気付いていませんでした。嫌だなあ。ローリング回避を潰してくる。困る。
ゲンムンドのアイテムはまだほとんどの適正価格が不明な状態なので、ミラーに入れる判断が難しいところです。高額アイテムぽいぽいすると悔しいですからね。初めのうちはマメに帰るほうがいいでしょう。
ということで今回はここで帰還。
1月28日
もういたスライム
まずは持ち帰った素材でなにか製作可能かを確認します。
製作はできないけど、未知の素材ではなくなってるのでまあいいか。あとは数が揃えばいいだけ。
とにかくアイテムの価格がわからないことにはとても不便なので、早速売って価格調査します。今回は、商人手帳にある価格帯の目安も考慮しながらの価格設定(やっと気付いたこの価格帯表記)(ありがて……)。
思いがけずまずまずの高額アイテムだったり。
単価1500で出してお値打ちなのは、当店では高額ですよ。すごいな。
やはり、ゲンムンドアイテムはカタカッタより全体的にお高いです。カタカッタでも、ⅠよりⅢのアイテムが全体的に高額でしたし。そういう傾向はあるのでしょう。
ゲンムンドは最近まで封鎖されていたダンジョンだから当然っちゃ当然だけど、封鎖解除直後の現在は正に宝の山なのかも。売れ売れ。
何故か今回はなにも盗ろうとせずに帰った泥棒。ウィルが売り場をウロウロしていたからとか、適正価格が判明していないものは盗めない(価値不明だから?)とか、なにかしらの条件があるんだろうか……。
手持ちのアイテムは全部売って、今日の売上22867G。
まあまあといったところですかね。
新しく手に入れた、キノコ生えたスライムから出る素材で果たしてなにができるのか、確かめるためにウィッチハットに向かったところ、
キノコスライムいる! 既に!
エリスさんどこで仕入れてきたの!? ゲンムンドの封鎖が解かれてから、即座にキノコスライム捕獲のクエスト発注してるじゃん……。
キノコスライムの素材で作れるのは、HPポーションM。体力75回復のアイテムです。赤スライムからとれる素材も、これまで同様必要。キノコスライムは黄色いゼリーも赤いゼリーも両方落とすので、素材の心配はなさそうです。
費用は759Gと値上がりするので、ポーションSのように気軽にぽんぽん使うのはちょっと考えものか? お店の売り上げがもっと上がれば気にならなくなるのかもしれません。
倍以上のお値段なのに回復量は倍に満たないので、ちょっと、いざというとき用として、ボスと当たる場合に使う想定で備蓄しておきましょう。まだ普段使いできる感じじゃないかなぁ。
カバンぱんぱん民の大好き機能登場
さてまたゲンムンドに戻ります。
古代の木材を入手。これは製作に必要な素材ですね。
シルエットだけ見えていた段階でたまねぎだと思ってたのですが、全然丸太でした。違かった。
いつものセーフゾーン。そしていつもどおり、メモが落ちています。
確認すると、なんと、衝撃の事実が。
え????????(何度となく飛び込んできた顔)
これ転送装置が存在するって話ですよね? ……え?
そりゃあ興奮するな。
ちょうどセーフゾーンの少し手前にキラキラがあり、そこがカラの宝箱の場所だと確認していたので急いで戻ります。
まさかこれのこと? これが転送装置なの? マジで???
何度も見てきてなんじゃこりゃと思っていたこの箱が、まさかの超有能選手だった可能性出てきて動揺を隠しきれません。
あのメモが本当なのかどうか。半信半疑ですが、とりあえず試しに滋養ゼリーを入れて蓋を閉じてみると……。
マジだった……何度この便利機能をスルーしてきたことだろうか。一体どれほどのミラー換金やロストを防げてたんだよこれで。すごい興奮した。
とてつもない素敵機能でした。今後は活用していきましょう。
一度使うと転送宝箱自体も消失してしまうようなので、なるべくたくさんアイテム詰め込んで使おう。
呪いの効果も複数あったり複雑化してきているので、これでカバンの中身引っかき回す時間が節約できそう。嬉しい。カバンの整理している時間がカウントされてるかはわからないけど、あの緑の目玉モンスター出現までの時間が稼げるならとても良い。
そしてこれはカタカッタでは見なかった、地下の仕掛け。
よくわからないけど、謎の装置を起動してみます。
宝箱と、モンスターが出てくるワープゲートのようなものが出現。
宝に目がくらんだ侵入者にモンスターをけしかけて排除しよう、みたいな部屋なのかな。モンスターを倒したら、宝箱についていた魔法じかけの錠前が外れて、開けられるようになりました。
ダンジョンのいろんな仕掛けや宝箱、侵入者を排除しようとはするけど、ちゃんとご褒美の宝箱は公平にとらせてくれるの、変に優しいんですよね。
宝箱を開けたら謎の装置は消えてしまいました。
この部屋も新たなアイテム入手方法のひとつになりますね。地下の転送宝箱もあるし、益々あのキラキラをみつけたら地下に降りなくては。
ゲンムンドは新しいことたくさん起こるなあ。さすがに初心者向け第一ダンジョンとは一味違う。
宝箱は100%開いたしカバンもいっぱいになったので、これにて帰還。
2月1日
ショップ改築
Moonlighterの世界は完全に4週=1ヶ月のようですね。今日から2月になりました。
装備品は素材が未知のものか、数が足りないかでまだどれも製作できず。早く装備更新したい。
そろそろショップの改築費用が貯まりそうなので、装備よりもこちらが先ですかね。張り切って今日も開店します。
お馴染みのお客さんが来店。
懲りずに泥棒マークつけてのご来店です。本当にお前さあ……。あのグーデルとゴンを倒したウィルの本気タックルを受けたいとか正気か?
そのままふんじばって警察に突き出せ! どうせまた来るぞ!
ちゃんと更生させろ!!!!!
とは思いますが、なにができるわけでもなく。そしてリノカに警察署は、ない……わたしが建てるべきなのか……。
せめてレドモンドさんにはウィルから話したほうがいいよ。遊びと勘違いしているなら尚のこと、きちんと叱ってもらったほうがいい。これ以上ウィルとわたしのメンタル削るようなタックルゲームをさせるな。
今日は泥棒も未遂に終わり、売上は21705G 。
そんなに大儲けではなかったけど、資金の目標額には届いたのでショップをLv.2に改築します。
完成予想図見るとだいぶ広々とした店内になりそう。いいですねえ。
相変わらず深夜でも特別料金なしで施工してくれる大工さん。大丈夫ですかね。ムーンライターが一大企業になってから訴えられたりしませんかね。
すごーい。棚と棚の距離感があって快適。ショーケースも豪華!
ウェルカムマットなのかラグなのかも、なんだか可愛くなってます。良い!
なるほど、左が通常レジ、右がクエストカウンター。こっちに直接仕入れをお願いしたいアイテムがあるお客さんが来てくれるわけですね。めっちゃ楽しそう。
販売だけじゃなく調達業務もするなんて、益々ウィル眠れなくなるね。
ショーケースは人気が高まりやすいということですかね。そして泥棒が手を出せない、と。最高。
高額アイテムはここで販売しよう、なるべく。
ショーケースもそうだけど、なるべく高額なアイテムは店内奥側の棚に配置するよう心がけたほうが良さそうですよね。泥棒が盗む→お店の入り口に向かうという動きの距離が伸びることで、タックル可能時間が長くなるので。一度取り逃がしてるので、店主ナーバスですよこの話題。もう盗られたくない……。
ショップの改築も終わったので、早速広くなった売り場を商品で埋めるべく、ダンジョン探索に向かいます。
ペンダント考察とボス戦
またセーフエリアでメモを発見。
これ、ペンダントと帰還のシステムってどうなっているんだろうって常々思ってるんですよね。
『倒される(ゲーム内では”気絶する”という表現)とダンジョン入り口に吐き出される』
というルールをゲームスタート直後に教えてもらえるんですよね。そして、ペンダントを使うと無事なままリノカへ帰れるよと解決法が示されるわけですよ。
そうなると不思議なのは、何故ダンジョンの中で死んでしまう人がいるのかっていうこと。
ピートが生きて帰れなかったのは『持っていたペンダントが壊れた』かららしいので、そもそも、ペンダントを持っていない人は気絶してもダンジョンの外に吐き出されることもない、ということなのではないかと(直接的にそう言われてないけど、恐らくそう)。
となると、もしかしたらペンダントって、元々はダンジョンにゴーレムを配置していた”我ら”たちを侵入者と識別するためのIDみたいなものだったのかもしれないと、思うわけです。
ウィルの例しか知らないわたしからすると、気絶したら外に強制送還されるのにどうして犠牲者が出るんだ? と不思議だった部分、ペンダントを持っていなければ強制送還もなくそのまま息絶えると思うと、なるほどなとなったところでした。
リノカの住民から聞いた話だったか、どこかで拾ったメモだったか、ペンダントが今ではあまり手に入らないという話があって、それも元は”我ら”たちのものだったと考えると合点がいくんですよね。無限に生成されてるものじゃなく、当時の人数分しか元々存在しないのなら、やがて入手しにくくなっていくという。
ただそう考えると、やっぱり”我ら”たちはもういないという結論になってしまって、残念なような、寂しいような、という。ウィルが真相に辿り着くとき、他の真相を知る誰かと話ができたらいいなと思うんですが、どうなるんだろうなぁ。
考えながら探索を進めていると、ありました。
カタカッタにもあったやつですね。第三のダンジョンの出張部屋です。
なんだかえらく近代的というか、カタカッタともゲンムンドとも雰囲気が違いますね。ハーベスターみたい(APEX)。
恐らく、すごく強い敵がいるとかはないと思うので、ちょっと様子を見に入ってみましょう。
おお。
なんだか暑そうで、砂漠、或いはそういう地帯にある遺跡みたいな、そんな雰囲気。
マグマ床みたいなものを作るモンスターもいます。次のダンジョンもDoT床があるのか……嫌ですねぇ。
味見でサンプルアイテムも拾えたので嬉しい。先んじてこれらも価格調査しておきましょう。
地下の、敵も出るけどアイテムも出る仕掛け(なんと呼んだらいいかわからない)をやったり、お待ちかねのショップ転送装置を使ったりしつつ、ボス部屋以外は全部屋探索。
とりあえずポーションもあるので、一度ボスを見てみることにします。まだ階層1つめですしね? さすがに大丈夫でしょうという、驕り。
カタカッタも超えてきたわけですし、1ボスならワンチャン勝てるかも。
ライトマーブ。どうやら木ですね。
木の実をばらまく攻撃をしてきますが、こちらの火力もあるし、木の実避けに専念している間もトレッタが攻撃を続けてくれているので、
はい勝ち。やったぁ。
やはりダンジョン1つ分の経験があると違いますね。
手汗ですか? そりゃあびしょびしょよ。
でもトレッタとこの槍があればね。まだまだ勝てます。
ゲンムンドⅡに入りましたが、重要アイテム欄は既に埋まっているので特に入手イベントなどは無し。ストーリー的に重要なメモなんかもなく、ここからは淡々と階層を進んでいく感じになるんでしょうかね。
お高いポーション拾っちゃってラッキー。ウィルの体力も増えているので、この先ボス戦はなるべくポーションMを揃えて持っておきたいですね。
拾えるアイテムも多いのに呪い効果解除を引けず、カバン整理に時間がかかります。一度帰るべきですかねぇ。
二階層目にポータル置きたくないケチなので、ペンダントで帰還しました。
2月2日
ドジ、遺憾なく発揮される
そろそろ、なにか装備作れないかな? バルカンフォージへ向かいます。
資金が貯まれば装備作れそうですね。いいですねぇ。
目標額があるとお店番もよりやりがいあるよ。
開店前に、転送宝箱で転送したアイテムを確認します。
いつも使う宝箱(ベッド脇のやつ)になにも来てなさそうでヒヤッとしましたが、左奥の宝箱に転送されていました。
これ、とっても良い。便利機能。最高。
この箱がいっぱいになったとき、溢れたアイテムってどうなるんだろう。さすがに他の箱に入れてもらえるとは思うけど、万が一に備えてここは転送専用の箱ということにしましょうか。君は今日から宅配ボックスだ、いいな宅配ボックス。
返事をするんだ宅配ボックス。
さて、Lv.2に改築後、初めてのお店番です。
ショーケースにはなるべく高いものを置いて。
さあ開店。
ショップリニューアルオープンの噂を聞きつけて、早速マサが盗みを働きにきます。もう落胆するのにも疲れるほどの常習犯。またか。
とっちめて追い出しました。
窃盗犯にかまけていたら、なにやらカウンターに直進するお客さんが。
これ、クエストご希望のお客さんでは! 来た!
確かになんか、クエスト受けたり出したりしそうな風貌!
なるほど。これを期日までに用意してくれと。OKOK、勿論受けましょう。
と思ったら、
あれ? 受けられなかった? なんだ???
とぽかんとしてたら、どうやら操作ミスで受けられなかった模様。ダメ店主……。
ごめんよお客さん、受けたかった、受けたかったんだけど。
依頼内容の隣に『はい/いいえ』が出てるの全く気づいてなかったー。
依頼内容読む→『はい/いいえ』ダイアログ出る→選ぶ の流れだと思ったー。
初のクエストは受注失敗となりました(一敗)。
ショックで品出しを怠り、手持ち全部売り捌けないまま閉店時間。今日の売上は34884G。それでもこの額売り上げたんならまあ良しとしましょう。
クエスト悔しい〜〜〜。
まとめと次回抱負
新しいダンジョンの探索ということで新要素や新アイテムの価格調査が主でストーリーはあまり進みませんでしたが、今回はここまで。
特に躓くことなく1ボスを倒せたのは良かった。
これまで謎だった、地下のカラ宝箱の謎も解けましたね。呪いもまだ種類が増えるかもしれませんし、カバン整理が助かる要素はもっともっとあってもいいなと思います。それかカバン自体がでっかくなんないかなぁ……無理か……。
ショップのほうも要素が増えたので楽しくなりそうです(クエスト、次こそ受けたい)。
次回はゲンムンドⅢに進むことと、クエスト受注を目標にしたいと思います。
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