改めて見るとすっごい急こう配だよ、階段。

前回は噂の壁画がある村、プチャラオ村に到着しました。嫌な感じの強欲なやつにも遭遇しましたが、気を取り直して観光探索を頑張る、にとくん一行。村の探索をしていたところでしたね。
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また本記事ではDQ11Sのネタバレを含みます。DQ11S未プレイのかたは本記事の閲覧に際してはその点にご注意ください。
壁画鑑賞
迷子を発見
探索しつつ遺跡に向かっていると、石階段を登り切ったところでシルビア発見。

この角度の石の階段を駆け上がれるにとくんの太腿、尋常ではない。しかもとんでもない速度で。さすが勇者。この様子を見たらデルカダール兵も『悪魔の子……』って呟いちゃうよな。
シルビアは、どうやら迷子を保護した模様。


とりあえず泣き止んでもらって訊いてみると、彼女の名前は『メル』。
メルだと……?(日頃ダメージ量やスキルセットの邪悪さでわたしからのヘイトが高いLoL(League of Legends)のキャラクターを思い出して、心中穏やかではないパイク使い)
謂れのないアレですまんが、あんまり好きになれないかもしれん君のこと。

壁画に目の眩んだ両親がこの子を置いてどこかへ行ってしまい、はぐれてしまったそうです。で、そのはぐれてしまった両親を探してほしいとお願いされました。
…………。
なんか怪しいな。
シルビアが真面目に励ましてあげたりしている手前口に出しては言えないですけど、なんか、この子おかしくない?
普通小さい子が親とはぐれて迷子になったら、もっとパニックじゃない? 両親を探してなんて、はぐれた直後に言えるかね?
確かホムラの里で会ったルパスの娘さんも親を探し回ってたけど、初対面の我々に即座に『お父さんを探してきて』なんて言わなかったぞ。
誰かに頼もうって思える冷静さがなんか気持ち悪いし、そう思える冷静さがあるにしてもここにいるのが不思議というか。もっと人がいるところに行かない? それこそここから村に入れば案内所もあるんだし。
うーん。なんだろう。なんか観光客目当ての泥棒一味に使われてる子とかじゃないだろうな。嫌だなそういう話。
しかしシルビアに頼まれたので、メルの両親を探しに行くことにします。シルビアにお願いされちゃあ、そりゃしょうがないからね。
またしてもとんでもない段数の階段を駆け下りて遺跡の手前まで行くと、ここにもまばらに人がいます。

メルの両親についての情報はありませんでしたが、思いがけない方面のお話でした。なんかそういう感じなのね……ちょっと怖い話か?
確かに村の中で遺跡を発見したという特大の功績をおさめた人物についての話は聞かなかったなぁ。ただ『壁画が発見された』としか。元々遺跡があった上での発見なのだし、それなりの学者さんとかでもおかしくなさそうなもんなのに。
遺跡の前には鍵のかかった扉も。

開けられるのはまだまだ先の話になりそう。覚えていられないと思うので、こうしてここに記録しておきましょう。
見ると幸福になれる壁画
周辺での聞き込みでは、特にこれといった情報は入手できず。
仕方ないので遺跡に入ってみることにします。プチャラオ村、ここで入場料とかはとらないのね。こここそ集金ポイントだと思うんだけど。

地下に降りる階段を下り、エントランス部屋の扉を開くと、もう、それらしき壁画が見えました。

なんか、ここから見るとずいぶん毒々しい壁画じゃない……?

これが見つかってなかったとか、古代プワチャット王国の研究員のみなさんどうなってんだ。入ってすぐだよ?
もっと遺跡の奥の奥、そのまた奥みたいなところにあるのかと思った。
ていうか他に通路もなくてなんなんだこの遺跡は。実際の用途が共同墓地だったとか、そんな感じなのかな。
みんなそれぞれに壁画を眺めていると、セーニャが何かに気付いた様子。

ベロニカとセーニャが学生服なので、社会会見学みたいでいいですな。それか修学旅行か。改めてメダ女の制服着せてきてよかったし、なんか楽しくなってくるなぁ。

セーニャが気にしていたのは、壁画の女性の首元に描かれているネックレスでした。確かに、見た目は鍵。
ていうか、これはもうまほうのカギでは!? ドラクエ3のまほうのカギとはちょっと見た目が違うけど、似てる。
え! 鍵手に入るのかな! だいぶ嬉しいのですが!

ベロニカも、まほうのカギの話をしてくれました。やっぱそうだよね。ね、ね、ね。やっと鍵が手に入るに違いない!
しかしそうなると、やっぱりとうぞくのカギ相当の鍵は今回無いってことでいいんだろうか。そもそもドアも見かけてないから、無いってことにしてくれないとだいぶびっくりするんですが……。
まほうのカギとさいごのカギってことでよろしいか?
わたしはひたすらに鍵のことを考えていたのですが、なんかまわりで変な音がしたなと思っていたら、毎度いつもの言い合いが発生。カミュとベロニカが口喧嘩しはじめて、それを止めるセーニャ。ぼーっとしているにとくん。

すると、壁画の鍵が怪しく光ります。誰も異変に気付かぬ我々。
壁画が実際にはご利益のある良い壁画じゃないということは覚えてましたけど、これどうするんだっけ? もうボス戦? ここで壊す?
ボス戦に身構えていたら、横槍が。

アッ、想像力無し男だ。
また不愉快な会話するはめになるのか~と思いましたが、突然現れた人間に反応してか、壁画の怪しい光が収まります。

またしてもドヤドヤ後から入ってきて、にとくんたちを邪険に扱う無し男。なんなんだお前は。あれだけ聞き込みやってからここに辿り着いたにとくんより後から来るなんて、お前の壁画への執念なんてそんなもんか? お? 熱意がないならやめちまえ。

まだ何者でもないのに、自分に様付けしちゃうタイプか……。本格的にダメそうだなこいつ。どんどん無し男への評価が下がっていく。

一悶着起こりそうだったので、セーニャの言葉に従ってこの場を離れることにします。
死ぬほど階段上り下りする勇者
一旦遺跡の外まで出ると、カミュが気付いてくれました。

みんなが切れ間なく喋っていたので、どうやら何も言えずにいたらしいにとくん。子供か?(いやまあ年齢的には全然子供だなとは思いますけど)
こうなってくると、カミュ、お母さんみたいだな。お兄ちゃん気質というか。よくよく気にかけてくれてるんだな。やはりいいやつだ。
やっと事情を説明できたにとくん。カミュも迷子になった子の両親を探すのに同意してくれたところで、シルビアが合流。村の方では収穫がなかったようです。
仕方ないので、一旦メルの様子を見に行くことになりました。
ていうか最初に案内所なり教会なりにメルを預けておいたほうがよかったのでは……?
しかし今度は、メルがいない。

メルが立っていた場所まで戻ると、シルビアがメルの姿が見えないことを教えてくれました。
え? 両親がいなくなって、その両親を探していた本人まで消えちゃったってこと? 何?
壁画の発見者も消えてしまったっていうし、メルの両親は彼女とはぐれたわけではなく、神隠し的に消えてしまったとかそういう話……?
メルがどうしてしまったのかわかりませんが、遺跡にいた我々がここまで彼女の姿を見ていないということは、もしや村の方に向かったのかも? ということで、両親よりまずはメル本人を探すことになりました。
ここにきても、やはり失せ物・人探しが多いわね~! にとくんたち、明日太腿パンパンになるよ。プチャラオ村の階段そんなに上り下りして。
因みにですが、村と遺跡の境目にある大階段は行きと帰りで併せて253段あります。とてつもない。
そして村の共用外階段としては、全体で381段もある。マジで階段の村。すごいですね。この村の住人、足腰めちゃ強だと思う。
以上、プチャラオ村の階段事情でした。
再び村の入口付近の広場まで戻ってくると、先ほど想像力無し男……もとい、ブブーカに食らいついていたキャッチのひとににとくんが見つかってしまいました。

名を名乗った……ということは重要人物か? と警戒してしまいますが、メダ女の件もあるから、別にそんなことはないのかもしれない。
とはいえ、さすがにムービーの中で声付きで名乗られたのでボンサックのことは覚えておきましょう。ボンサックね。
ボンサックに捕まっていたら、メルを探していたみんなも合流。

仮装集団一堂に会した感。
高貴な生まれの学生子女たちと、由緒ある国の正式な護衛団3名と、現地で雇った腕利きの冒険者1名風。
しかしこうして見るとにとくんの暑苦しさヤバいな。もっと軽装の、良い見た目装備があれば着替えさせたいところ……。
ガッチョガッチョ音すごいし、この鎧。
シルビアたちとの会話から、我々仮装集団が誰か人を探していると察したボンサック、人の出入りからなにからなんでも知っているという、彼の奥さんを紹介してくれると言い出しました。
奥さんが切り盛りしている宿屋の客引きや雑用をしているということかな、このボンサック。俺は宿屋の主人だぞってふんぞり返って実務を奥さんに任せているような、しょーもねえ男じゃないってことか。これは悪い奴じゃないかもしれない。

プチャラオ村の宿屋がここだけならいいですけど、そうでないなら結構燃えそうなことやってんな、ボンサック。
しかも1人2人ならまだしも、この人数をタダにしてくれるとか……奥さんに締め上げられないだろうか、この人。ちょっと心配になる。
いい宿ですよ
本日のお宿
世界中を旅するRPGだと、いつもみんなのお宿事情が気になってしかたありません。昼過ぎに宿を確保して、そこから夕食の時間までは各々自由に街を見てまわったりするのかな~とか考えるの、楽しすぎる。
それで夕食のタイミングで集まったときに、見聞きしたことやなんかを報告しあって、わいわい憩いの時を過ごすんだろうな~と勝手に思ってます。
村に入ってきた直後は入ることができなかった、この宿屋。

入れるようになったことだし、早速中を改めさせていただきましょう。
と、意気込んで扉を開けたら、

おじさんいる。
…………嫁? いや全然それでもいいんだけど、余りにも宿屋の女将さんのイメージから酒場のマスターに振れすぎててびっくりした。
ここは1階が酒場で、2階が宿屋らしいです。ボンサックも説明してくれてたんですけど、わたしが聞き流しすぎてて理解してなかっただけっぽい(動画見たら、ちゃんとボンサックが『受付は2階』って言ってた)。
2階の受付は一旦スルーして、まずはガサ入れ。タンスとか壺とか、よくありますからね。
客室の横に不自然な空間があり、そこに怪しい人影が。

動画見てたら『ぱふぱふ』ってワードが表示されるまえに「あっ!」て言ってて、我ながらこういうときだけ反射神経が良い。
確かに受付から絶妙に死角になってるもんなぁ。なんてところで営業しているんだこの人は。もちろんしていきます。
今回のぱふぱふは…………

はい。
お化粧でした。でも実際にステータスを上げてくれたならお得か。
ところで毎回思ってるけど、ちゃんとお金とってくれてる? 彼女たちは。
今回は実質的なボーナスのあるものだったのに、これでも無料なの???
摩訶不思議、ぱふぱふ業。
シルビア号のお話
客室の本棚に読める本もありました。

偉大なる設計士ガンバルディが残したあまたの作品の中で、最高傑作とうたわれるのはシルビア号という一隻の船だ。
シルビア号は、速さ、美しさ、どれをとっても世界最高の船だが、高性能の秘密はその特徴的な選手にあると、専門家は語る。
通常の船は波を切るように進むというが、シルビア号は針のようにするどい船主で、逆らわず、キズつけず、波で遊ぶように進むのだ。
その姿はさながら陽気な旅芸人のようで、この船の設計を依頼した彼の友人を思わせる。
本当にシルビアの為の船なのね、シルビア号。こうやって本に書かれているくらいだから、有名なお話なんでしょうね。
シルビア号が入港するのを見た人は、『この街にシルビアが来た!』ってなるのかも。
でもこの書きっぷりって、なんかもう設計士ガンバルディは引退してるかお亡くなりになっているかのどちらかじゃない……? 『残した』っていう言い方だとまだご存命か。
シルビアとガンバルディの間にもドラマがあるんだろうなぁ。
客室は2部屋しかなくこれ我々全員にベッドがあるのか心配になりつつも、探索はすぐ完了。
では、無料宿泊、させてもらいましょう。お夕食は下の居酒屋でたらふく頂いていいんですよね、これは別料金でいいんですよね、つまり遠慮せずとも良いのですよね?


そうだ迷子だ。迷子の話忘れてた(ぱふぱふとガンバルディとお夕食に夢中)。
しかし女将さんも意味がわからん様子。

おいボンサック……。あいつなんだ、やるじゃんと思ったけど、手間ばっか増やすタイプのやつか? だとしたら許さんが?(私怨)
迷子のことは何も知らないという女将さん。
でもお詫びということで、初回宿泊無料のお話はそのままで、宿泊させてもらえることになりました。
おい結局これ宿に負担かけただけじゃないのか。ボンサック!
こちらとしても申し訳ない気持ちですが、ここでいえいえ結構ですの押し問答するくらいなら、サクッと受け入れて笑顔でありがとうございます! するほうが丸いわな……ということで、泊まらせていただくことにしましょう。
申し訳ない気持ちは、にとくんたちが下の酒場で大いにお金を落とすことで晴らしてくれるはず。
宿に泊まったところで、いいお時間なので今回はここまで。
宿がいいとテンション上がりますな
宿そのものもなんかよさげだけど、酒場がいい感じだったな~。酒場のごはんって美味しいよねぇ……居酒屋飯、大好き。飲み会参加したら基本的につまみを食べるのが楽しみでした。
今晩は宿に泊まって、明日迷子探しですかね。にとくんたちの筋肉痛が心配です。
なんならベロニカはおんぶしてあげないと無理じゃないか? あの階段……。
ではまた次回。
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