本来の生息地から離れたとこまで連れてきちゃったけど、大丈夫かな。

前回は怪鳥の幽谷でシルバーオーブを入手した、にとくん一行。
メダチャット地方北側での目的は達したようなので、南側、噂に聞くプチャラオ村に向かうことにしたところでしたね。
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また本記事ではDQ11Sのネタバレを含みます。DQ11S未プレイのかたは本記事の閲覧に際してはその点にご注意ください。
メダチャット地方の南へ
目指すは『プチャラオ村』
メダ女を後にして、にとくん一行はメダチャット地方の南側、プチャラオ村を目指して進みます。勿論メタルライダーも一緒。
途中、大きめの河川と、それに架かる橋がありました。

ここがメダチャット地方の南北の境目のようですね。

地図で見ても結構な大きさの川です。架かっている橋はかなり立派だけど、どこの管轄なんでしょうね。
やはりメダ女? それとも、デルカダールなのかな?
娘をメダ女に入学させたい貴族なんてのも多いらしいので、この辺にデルカダールとしての出資があってもおかしくないよね。本来なら陸路でここまで来られるんだし(現在は山崩れで通行止め)。
橋を渡ってすぐ、もう雰囲気が変わります。

モンスターの顔ぶれもすっかり変わっているし、遺跡のような……なんていうんですか、この、ね。古い建物の跡というんですか。これらの雰囲気が全然違う。
気持ち、植生もほんのり変わっているように見えます。このスクショの左手前に映っている植物とか、北側で見かけた気がしない。いやわからない、あったかもしれないけど。

こういう樹木とかね、南側の暖かい地域感ありますよね。
寒い地域だとこういうふうに自生できないですもんね、きっと。水が冷たくて。
すごいな~。川越えたら別世界という、ドラクエお馴染みのやつを肌で感じている。
そして別世界ということだと、これ。

こっわ…………。
人間の集落付近にうろうろしていていいモンスターじゃなかろうに。なんか普通にいます。
周辺モンスター、意地悪そうな鳥、カニ、ズッキーニまではいいとして、ゴーレムはヤバい。一般人、ここら辺歩くの本当に命がけじゃない……?
あ、でもだからこそ護衛とかを生業にできる人がいるのか。そうか。
周辺の素材は拾いつつプチャラオ村に入ろうとしたところで、キャンプ発見。

ルーラできるように、ここも一度触っておくことにしました。
メタルライダーに乗ったままキャンプに入りましたので、そう、もうおわかりですね? 前回と同じく、この子たちもキャンプで休憩してくれるはず。
どうだ。


上のライダーにも、なにか食事をあげてるんだよね、これね?
なんなら一緒にたき火囲んでほしいけど、きっと誘ったらメタリン(仮)と一緒にいてやりたいとかで断られたんだろうな。そうに決まってる。絆。
こういう細かいところ、ほんとにいいなDQ11S……。いちいち可愛い。
いいんだよずっとうちにいて……。
何故ここに
メタルライダーたちを観察してニコニコしたり、新たなスキルを得て楽しく鍛冶したりでキャンプを堪能していたんですが、ふと、疑問が浮かびまして。
なんでここにキャンプあるんだろう?
まあ大体の村や町の近くにはキャンプもありがちなんですけども。ここはやたら近いし、この周辺にダンジョンがあるわけでもないんですよね。
メダ女から怪鳥の幽谷に向かう経路にもキャンプ場がありましたが、あの距離感と比べると、なんだか妙な配置に見えます。
なんだろうな~。これから先プチャラオ村に入りたいけど入れない、みたいな状況になるんだろうか。なんかすごく事情がありそうだ、このキャンプ場。
そしてキャンプ場を出て更に南に続いている街道の先を確認しようとしたところ、

ここで行き止まりでした。
あ~……なんかここ覚えてる気がする……。
詳しいことはわからないけど、なんかちょっと腹を立てながらここをうろうろしたような気がする……。本当に詳しいことがわからないのが悔やまれる。
こんな『外』な場所なのに、何故か本棚が置いてあります。読める本も入っていました。


詳しい内容はわからず。でもこの言われ方、後で来ますよねぇ絶対。
わ~。なんだったっけなぁ。ここで何をするんだったか。気になる。
ネルセンって、勇者の仲間ですよね確か。そんでネルセンの宿屋の名前の由来にもなっていた人。その人の書がなんでこんなところにあるんだろ。絶対ここ後で来る。確信を得た。
まだ今はここでなにができるわけでもなくお預けをくらい、ほら穴を出たら一緒にここまで来たメタルライダーも帰ってしまっていて、もう踏んだり蹴ったり。
やさぐれた気持ちでプチャラオ村に向かうことにしました。
噂の観光地『プチャラオ村』
階段と提灯と、壁画の村
さあ村に入ろう。
というところで、初めて訪れるわけだし、なんかいろんな人とたくさん喋ったような気がするので、一旦寝ておくことにしました。
ムービーも入るだろうから、そのとききっと昼間の時間帯のほうがそれっぽいよね。
DQ11Sのムービーは強制的に推奨時間帯に設定されるんですかね? プレイヤーの進行状況の時間帯は考慮されない?
検証してないのでわからないのですが、ちょっとこういうところはね、なるべくゲーム側が意図してる形で味わいたいなーと思ってます。
FF14ですごくいいシーンなのに土砂降りとか……よくあるので……(あっちはMMORPGだし、前後の整合性を優先するとそうなるんだろうけど。そこも含めて思い出ではあるし)。
ということで、朝。

走ってプチャラオ村入口に向かう途中、またしても断片的な記憶が蘇りました。

ここ、傘の形した敵いなかったっけ? それもいっぱい見かけた気がする。
なんで今いないんだろう。さっき夜にこの辺うろついたときも見かけなかったなぁ。なんでだ。
傘がここいっぱい飛んでるの、見た気がするんだけど……。
まあでもいないものは仕方ない。とにかくプチャラオ村に入るとしましょう。


ああ~! あったあった! ここ知ってる!(※再プレイなので当然です)
ていうか、ここ、アレだな! オープニングムービーで、ロウとマルティナがひったくり犯を捕まえてるシーンの場所だな多分。多分そう。
なんか……そう、山の斜面にできたような村で、すごく階段が多いところだ。はいはいはい。それは記憶にあります。
にとくんは初めての村だけど、再プレイなわたしが「あったわ~」していると、感じ悪いやつに絡まれました。

絶対にとくんたちに道をあけさせなくても通れただろ。絶対迂回したくないタイプの人間か?
というか、

よくこのメンツに絡んでやろうと思ったな? 気持ち強すぎない?
滅亡した国の紋章がでかでかと入ったコスプレしてるふたりはいるし、唐突な女子学生風のふたりもいて、ちょっと見切れてるけどちいちゃな女学生もいて、もう一人はツンツン大盗賊スタイルですよ。しかも全員武器所持。
手ぶら一般人のこの人のほうがどう考えたって危ないのにな、逆上されたら。
想像力皆無なんかな。
想像力皆無の男が立ち去るのを見送ってから、ロウが教えてくれました。

なるほど。そのときの様子が、あのムービーなわけね。
観光客向けっぽい案内看板には、
プワチャット遺跡の神秘
壁画にて微笑む妖艶なる美女が
絵を見た者に幸福をもたらす
とあり、大変胡散臭い。カミュも同じ気持ちのようです。
まあ胡散臭くても、実際わたしが観光客の立場なら面白がって見に行きはしますけどね。思い出作りに。但し行列に並ばなくていいならの話。



なるほどね。
虹色の枝が最たるものですが、とにかく『勇者』がいることで道が拓けることは多々ありそうですもんね、この世界。ラピュタでいうところの飛行石みたいなもんだ。
ロウの言葉を受けて、一旦散開してそれぞれに情報を集めつつ、遺跡に向かうことになりました。
こういうときの探索始めるぞ~っていう雰囲気がね。楽しいんですよね。

探すぞ~。壺や宝箱をなぁ!
村の中を歩いてみる(ガサ入れ)
まず全体を見てみましょう。

ふむふむ。あるね、また、鍵。うん。
いや、もうそろそろ鍵手に入れてもよくないですか???
実は内心、メダ女か怪鳥の幽谷で手に入れられるのかなと思ってたんですよね。
状況的にも船であちこち行けるようになった、つまり世界中の鍵付きの扉を開けるチャンスでもあるし、正式に世界中のちいさなメダルを集めてねと言われたタイミングでもあるし。やはり世界中のガサ入れのために鍵は必須ですから。
シルバーオーブと一緒に鍵も落ちてた! 的なアレかな~と思ってたんですけど。結局なかったんですよねぇ。
どこで手に入るんだろう。
村の大通りっぽいところを、周囲の人の話も聞きつつ進むと、いました。クエストを持った人。

この人がクエストリストに載っていた、プチャラオ村の人だ。
そしてキラーアンブレラ! そう! それ! 村に入る前に思い出してた、傘のモンスター、それ!
でもおじいさん、いなかったんだよそのモンスター。
と画面のこっちから話しかけたくなったんですが、ちゃんと教えてくれました。

なるほど、雨。傘だから雨のときしか出てこないのね!
天気で出てくるモンスターが変わる的な話、確かにどこかで聞いてた気もするんですが、すっかり忘れておりましたね。はは~。やはり侮れない、我が記憶。全然忘れてる。
さっきの想像力無し男(そうぞうりょくなしお)もいました。

なんか呼び込みに捕まってますね。
こんな呼び込みに捕まるくらいだったら、あんな急いでる風に人を退けさせるんじゃないよ。突っ立ってんな、邪魔だぞどけどけ(やり返したい)。
無し男にも話しかけてみます。

こいつ絶対ダメだ……わかる。壁画のご利益が本当でも嘘でも、どっちにしろダメだ。わたしにはわかるぞ。
無し男はほっといて、村内の探索を続行。
民家の中で、テオの手記を見つけました。

内容は以下に。
私はナナシのトレジャーハンター。
ちいさなメダル99枚で虹色の枝がもらえると風のウワサを耳にして、この学園にやってきた。
しかし、そんなにうまい話があるものか。
メダル99枚と交換してもらえたのは、渋い紫色のユグノア兵士の服だった。
冒険者にぴったりのじょうぶな服だというが、私にはウエスト周りが、ちょっぴりキツイ。
どうにもがっかりだ。ふにおちない。
しかし、学園のかわいらしい女生徒が、クレイモランという国を教えてくれた。
世界中の知恵者が集まる国のようだ。
そこに行けば、虹色の枝のありかがわかるかもしれない。私の心は踊っている。
さて、もうすぐ夜だ。今夜はどこで眠ろうか。
まずちいさなメダル99枚がすげえ。テオも99枚集めてて、メダ女の生徒たちも集めてて、それでにとくんたちも拾えてるって……本当にめちゃくちゃ存在してるんだな、ちいさなメダル。
そしてここでまたクレイモラン、出てきましたね。これはどうやら、次こそクレイモラン行き確定でしょうかね。いつもテオはにとくんを導いてくれるな。最高のおじいちゃんだ。
プチャラオ村でのお話が終わったら、いよいよクレイモランかぁ。楽しみだなぁ(現在真夏なので雪国行きたい)。
謎の滅亡に至った『古代プワチャット王国』
他にも気になる本がありました。
『古代プワチャット王国の秘密』という本。

古代プワチャット王国が滅びた本当の原因は現代にいたるまで解明されていないが、最近の研究で明らかになったこともある。
滅びゆく国にも、暮らしている人はいる。
病や天才が理由ならば、残された人々は死者をとむらう儀式を行うのだ。
しかしプワチャット遺跡には、人間の墓やン埋葬した痕跡が見られない。
つまりプワチャット王国の最後には、とむらう者すら残っていなかった。
そんなおそろしい仮説が成り立つ。
同じ特徴が見られるのは、バンデルフォン王国、ユグノア王国、ふたつの滅びた大国の遺跡である。
ここから考えられることのひとつとして、命を根絶やしにすることを目的とした魔物による襲撃を受けた可能性があるのだ。
ふむふむ。確かに、ユグノア王国のように魔物の襲撃で一晩で国が滅ぶような場合、滅ぶ要因となった出来事で亡くなったひとたちのお墓は建てられないですもんね。
人間同士の戦争や飢饉なんかの場合、徐々に人が減っていった様子が観察されるけど、それがないと。人間同士の戦争で大国が小国を一瞬で滅ぼしたとしても、それは大国側の記録でわかりそうだし。
滅ぼした側が魔物だと、記録も残らないですもんね。それを目撃した人物がいれば別だけど。ユグノア王国が魔物の襲撃で滅んだことが知られているのは、多分ユグノアを滅ぼした魔物の群れの余波を抑えるのに出征したデルカダール兵がいたからですよね?(ということだと理解しているんですが……グロッタでの話を聞く限り)
バンデルフォン王国も大きく力のある国だったのによくわからんが突然滅んだみたいなことを聞いた気がするし、やはり魔物絡みなんだよねきっと。
どこかの国の宰相にとりついたウルノーガがその国を滅ぼしたみたいな話って、バンデルフォン王国の話だと思ってたんですけど、もしかしてプワチャット王国もそうなんだろうか。
記録が残る間もなく滅んだ大国という条件のこの三国のうち、はっきりと魔物の襲撃があったと記録が残っているのはユグノア王国だけっぽい。とすると、内部にウルノーガが潜り込んでて、どうにかされて(見かけ上は)突然滅んでしまったというパターンだったのが、バンデルフォン王国とプワチャット王国なのかも……?
しかしこうやって王国王国書いてると感じますが、この世界、共和国ないね? どこもかしこも王制だ。まあそういうもんか。
村を探索してあちこちで話を聞いている感じ、大体みんなが話している内容から察するプチャラオ村の現在の状況はこんなところ。
- この村は壁画が発見されて急に観光資源を手に入れた
- ご利益ビジネスでバブル期に突入している
- 真っ当な稼ぎ方をしている人ばかりではない
- ご利益の真偽はわからないが、信じている人は多い
- そもそも村の黒字をご利益と考える人もいる
みんな概ね壁画自体と、壁画が引き寄せてくれる観光客に肯定的な態度なようです。が、こういう話もある。

プチャラオ村にはこれといった外と取引できるような産業がないようで、壁画の観光収入でだいぶ潤ったみたいなんですよね。遺跡そのものは以前からあるようだから、遺跡探索ツアーとかもあったのかもしれないけど、そこまでの人気はなかったろうしな……。
一次産業も難しそうだから、あまり余裕のある暮らしぶりではなかったんでしょう。村の外で畑や水田用地を拓けたらまた話は変わりそうですけどねぇ。これまで見てきた中でも地域特性・気候の中は個性的なものがありそうだし、何かしらの名産を作れたら需要はありそうな気がする。ガチの素人考えで恐縮ですが。
周りの壁画観光バブルに浮かれる大人を見ても、この子の言葉を見ても、村の生活が一変したのは確かなんだろうな。
なんかそもそもの立地がすごい村だし、そこにこういう建築物立ててるのもすごいし(どの家も二階建てで複雑な造りや意匠がある)、こっち方面で売っていくことできないのかなぁ。
ここの大工さん、多分凄腕だよ。
まだまだ探索始まったばかりですが、いいお時間になりましたので今回はここまで。
古代王国、壁画、あとやっぱ階段がすげぇ
決ました、新しい地域。オリエンタルな雰囲気っていうんですかねこういうの。赤が鮮やかで、綺麗なところです。
胡散臭い壁画なんかに頼らなくたって、充分魅力的な場所だと思うんですけどね。
歴史ミステリーみたいな視点からも人気がありそうなもんだけど、ドラクエ世界ではそういうのあんまり人気ないのかな~。
次回は、古代プワチャット王国の遺跡に向かおうと思います。噂の、『見た者に幸福をもたらす壁画』とやらを見に行きましょう。
幸福になれるのかどうなのか。なれるんなら、あの想像力無し男より先んじて幸福になりたい。どうせならね。
ではまた次回。
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