なんか思ってたんと違った、『さとりそう』。カックカク。

前回はロミアの待ち人であるキナイがいるというナギムナー村に到着し、恐ろしい人魚の紙芝居を聞いたところまででしたね。
キナイがクラーゴン退治に向かっていて不在だということで、勇者ご一行がクラーゴン退治を手伝いたいと思います。
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また本記事ではDQ11Sのネタバレを含みます。DQ11S未プレイのかたは本記事の閲覧に際してはその点にご注意ください。
大砲ばあさん
大砲レンタルサービス?
前回の探索であらかた村内の探索も済んだ(と思われる)ので、さあそろそろクラーゴン退治に向かいましょうかね。
といっても何処へ向かったものやら。村の船着き場の近くにいた、あの船団のところまで行けばいいんでしょうけど……いきなり行っていいものかどうか。
そもそもそんな長時間戦っていられる漁師たち、強すぎんか? やっぱ海の男はすごいのか。
船に向かおうとしたところで村人を見かけたので、話を聞いてみます。

あ、初対面の人に頼む内容じゃないんだ?
なんかこのパターンに慣れ過ぎて麻痺してしまっているのか、わたしは。普通に考えたら割に合わない依頼だったようです。
まあそれもそうか。『命懸けてきて』って見知らぬ人、もっと言えばそれで殆ど得しない相手に頼んでるんですもんね。
なんだかちょっとハッとしてしまった。


大砲を借りていく……? キャノン砲?
大砲ってそんなほいほい持ち運べるもんかね? 古くは『がんばれゴエモン』や『聖剣伝説2』で人間を飛ばしてきた、あの大砲ですよ?(古すぎる)
更に聞き込みをしてみると、重要情報を聞くことができました。

いい。すごくいいぞ。わたしももっと歳くっておばあちゃんになったら、こういうパンチの効いたヤバい老人になりたい、どうせなら。
あのばあさんヤバいけど、でも案外対面だと害がない、みたいな。伝わりますかね。近所で有名なゲーミングババアみたいな感じ。別に虹色に光るわけではなく。
将来設計を語っている間に、ナギムナー村にも夜が訪れました。またもやクラーゴン退治するする詐欺になってしまう。はよ行かねばと思ったところで、

鳴り響く時砲。ズヒューン! と小気味よい音がナギムナー村全体に響き渡ります。
なんだこの村は。おもろい人材がいるぞ。
大砲ばあさんがいるらしい場所は村の東、崖の上。そこまでは軽い坂道を登っていきます。
その道中に、またもや鍵のかかった扉が。ここも戻ってこなきゃいけない場所なんですね。

さすがにこの隙間はベロニカでも無理か。
そして恐らく大砲ばあさんの定位置であろう、高台の大砲の前まで来てみました。
が。

時砲のお仕事を終えて、ご帰宅なされたようですね。無念。
ついさっき時砲撃ってたけど、入れ違いか~。きっと鍵のかかった扉押してる間に、高速ですり抜けられたに違いない。
悔し紛れにうろうろしていると、

なんと! 発砲できる!
え、こんな簡単に大砲撃てていいんですか!?(MHWで毎度のしのしと装弾しているので事の重大さを理解している)
すごいなナギムナー村。優秀なアクティビティを備えていやがる。
大砲は撃てたもののレンタルはできなかったので、一旦宿に泊まって朝を待ちます。さすがに勝手に持っていくことはできませんしね。
思い出の品、大砲
翌朝。

もしかしたらあのズヒューン! で起床できるのかなと期待したのですが、特にそういったサービスはなく……。残念。これやってくれたら結構観光客の心掴めそうだけど。
昨夜は無人だった高台に向かうと、確かに人影が。

この方が大砲ばあさん。初めまして、尊敬しています。
クラーゴン退治を依頼されたことを説明すると、快く大砲を貸してくれると。ただし条件を提示されました。

めちゃくちゃいいじゃんかこの方。亡くなった旦那さんの思い出の品を磨いて置いておくのではなく、ぶっぱなす選択をしたのね? 最高か?
ただ旦那さんの思い出の品が大砲っていうのはどういうこと?????
そして弾の問題については、全て空砲だということを教えてくれました。なるほどね。毎日撃ってたら弾なくなるんじゃないかと思ってたけど、実弾じゃないのね。
いいなあ、このおばあさん。
クラーゴン退治に役立つという大砲(恐らくロケラン的な……?)をお借りしたので、クラーゴン退治、行ってみましょう。
打倒クラーゴン
降って来る船
入り江につけてた船に乗り込み、この海域に来た際にお話しした船団を探します。あの人らがナギムナー村から来ているクラーゴン討伐隊に違いありませんからね。
いたいた。

クラーゴンを発見できていないのか、退治してしまった後なのか。……まあさすがに勇者待ちか。
お待たせみんな!
船団に近づくと、ムービーシーン。

あの中にキナイがいるか確かめようとする一行ですが、それ以前に、船団のみんながこちらに何か訴えてます。

お手伝いが来てくれて喜んで歓声を上げているわけではない様子。

うずらではなく、みんなが言っていたのは『上だ』。
言葉の意味に気付いて上空を見上げると、


船が落下してきました。いや避けられんてこんなの。
最悪船を捨てて離れろって意味で警告してくれてたのね。
そしてこれ、記事に書き起こしている段階で気付けたのですが、初めてナギムナー村近海に来て船団を目撃したときは3隻だった船が、このイベントシーンの直前ではちゃんと2隻になってるんですよね。
細かい演出~!
真横に船が着水した衝撃でグラグラの船上。そこに姿を現すクラーゴン。


プギシャーということでね。水と光の表現が美しいです。
魔物じゃなく普通の巨大イカ(普通とは)だったら、たくさんイカ食べられて最高なのになぁ……。イカ、美味しいですよね。大好きです。
しかし改めて考えると、初めてイカを食べた人間、なかなかの勇気の持ち主ですよね。結構食べること躊躇われる見た目していると思うけど……食への探求心、本当にすごい。
このクラーゴン、ダーハルーネから船で逃げ出すときに出てきたクラーゴンなのかな? あの、ホメロスがけしかけてきた個体。
ホメロスによる、『悪魔の子、イカで捕獲大作戦』が不発に終わって、それから好きに回遊してたんだろうか。
などと考えていたらシルビアが教えてくれました。

そしてそのまま大砲をドカン。



ロケラン型じゃなくてほんまもんの大砲だった。車輪ついてるからゴロゴロ押してきたんだね。
そしてあの……わたしこのシーン、ガチ初見かもしれません。
多分、大砲ばあさんに大砲を借りたことなかったんじゃないかなと思うんだけど、どうだろう。大砲を借りなくても、この戦闘始められるのかな? 戦闘自体は始められるものの有利がつく・つかないの差がある……というイベントなら、これは確実に初見イベント。
今回見られてよかった~! スルメにおなり!(好き)
スルメにしてやる
空砲をドカンしたところで戦闘に突入。

よわっている! 大砲すげえ!
いやね、ここの戦闘キツかった思い出あるんですよね……DQ11初見プレイのときはレベル上げ全く意識せず、とにかくストーリー進めたいイベント見たいの気持ちで全力疾走だったせいもあると思うんですけど。
大砲がなかったからっていうのもあるのでは……? 相当序盤有利なんじゃないか、これ?
戦闘BGMはボス戦曲。そしてシルビアがアドバイスをくれているので、ここは真面目にやりましょう。

この手のタイプはまず足から。鉄則ですね。あと倒した足が再生するか、別足に交代する可能性もありそう。イカの足はタコと違って再生しないと聞きますけど、なにしろモンスターだし。そして足は10本あるし(実際は足8本腕2本とも言いますけど便宜上)(上に掲げてる触腕2本が見えているので、交代の場合足は残り4セットあるかもしれないと思っておこう)(イカ豆知識でした)。
ああイカ食べたくなってきた……大根と煮たやつ……。
わたし、基本的にドラクエは『たたかう』オンリーでやることが多いんですが、今回のDQ11Sではスキルや呪文も楽しんでいこうと思っておりまして。

実際強いしねぇ、ソードガード。これまで何度も助けられましたから。使っていきましょう。スキルと呪文、エフェクトいちいちキレイで好きだし。華やかになるのよね~戦闘画面が。
まだクラーゴンは混乱中ですが一撃はそれなりに痛そうだし、ファイターというよりはヒールタンク寄りっぽいにとくんは、先頭で攻撃いなすのがお仕事になりそう、今後も。
カミュには一旦ジバリカ業務を行ってもらうことにしたんですが、ちょっと強すぎるかもしれませんこの技。

なにこの威力。にとくん、シルビアの『たたかう』+αくらいのダメージではあるんですけど、これが相手の行動のたんびに持続するのヤバいでしょ……。
カミュ本人の耐久は無いけど、出力はピカイチ。今最も破壊力のある男。
装備は整えているものの『危ないから』という理由で後列に控えているベロニカの次点で高DPSキャラですわ。頼もしい。殴られたらセーニャより危ないという非常にピーキーな立ち位置ですけどね。生きろカミュ。
混乱しているクラーゴン、ミスを連発してくれます。

いや本当に強かったと思うんだよなあこいつ。
こんなに楽になっちゃうのか……ていうかわたしなんで大砲借りてなかったんだろう? クラーゴン倒してって言われて、わき目もふらず全力疾走で船まで行ったんだろうな……RPG初心者か……。
ちなみに、一昨年あたりにDQ11Sをプレイしていたフレンド氏にクラーゴンと大砲の話をしてみたところ、当該フレンド氏も『知らない』とおっしゃっていました。
もしかして案外空砲撃たずにガチンコクラーゴンバトルしているプレイヤー、そこそこいますかこれ……?
クラーゴン本体が我に返って『はげしく船をゆるがした』という表記の全体攻撃。多分転覆させたらクラーゴンの勝ちなんだけどな。きちんとRPGの紳士協定に則ってくれるクラーゴン。
この全体攻撃、確率スタンのおまけつき。
厄介ですね。

結構嫌ですねぇ。セーニャとにとくんがスタンされると、結構ドキッとしますよこれ。
混乱状態がとける前に両足を排除できた上に、セーニャのスクルト、にとくんのソードガードで固めた我ら、硬い。
これは大砲のおかげとレベル差かな~。かなり余裕を持って勝てそう。
とニコニコしていたところで、


自己再生で、既に倒したみぎあしとひだりあしが再生。
やっぱ再生するか~。足が個別に混乱したり本体を意思を持って守ったりするところも、なんかタコっぽい性質持ってるなぁこいつ。
タコには本体に1つ、足にそれぞれ1つ、合計9つの脳があるのです。
すごいですね。
え、タコすごくない? と思われた方には、過去に読書感想文記事でも取り上げた、『タコの精神生活』、おすすめです。
クラーゴンの再生した足は、しかし体力MAXの状態で戻るわけではないようです。

攻撃を入れていない状態で、体力黄色表示からの登場。良心的。
こちらは硬さで上回れているので、この程度ならもう本体を叩いてしまってよさそうです。
そして更に、ここにきて全員がゾーン突入。

これにはクラーゴンも涙目だろう……ごめん、おもんないよね……。
おもんなくてごめんとは思いつつも、なんか4人でできるれんけいないかなと探してみる。

いずれできるようになりますよねこれ、多分。楽しみにしておこう。
今回は、まだ見たことがないモンスターゾーン、やってみます。
『シルビアに触れた敵をシビれさせる究極の表現領域』、楽しみ。シビれたい。




一体何を見せられているのかという気持ちはありつつも、これこそが究極の表現領域。そのうちれんけい技で瀕死になったりHPゼロになったりしないだろうな……。
耐えきって羽を生やしたシルビア、激烈強化。

ひきつけた敵を、とあるので敵のヘイトが向く効果を獲得したということでしょうかね。しかもそれで攻撃してきた相手を麻痺状態にし、しかも天使の守りでHPがゼロになっても復活する効果も獲得した上にダメージ軽減効果まで乗ると。
PvPだったら許されない、絶対死なないマンの完成です。すごい。
ちょっとシルビアのつよつよ状態を確認したいので、足を殴って、しばし時を稼ぎます。せっかくならね、効果見たいですから。
と思ったのに、足も倒しちゃって、にとくんの『たたかう』1発で終わってしまった……。

ああ……あまりにもれんけい技が終盤すぎましたね……無念。
しかしこれにて無事にクラーゴン退治は完了。

ダーハルーネでの登場以降、果たしてどうなっちゃったんだろうと思っていたことが解消されてよかったです。いつまでもあの交易が盛んな港付近に暴れん坊がいたままじゃ、危ないですからね。よかったよかった。
ナギムナー村の漁師たちも喜んでくれています。


(目がとても怖くて動悸が止まらないが)村で行われる討伐祝賀会に誘ってもらえました。これは美味しい魚介をたらふく食べられる予感。

楽しみですね。
そろそろいいお時間なので、今回はここまで。
次回、宴会
大砲ばあさんに借りた思い出の大砲をぶっ放すことで、無事クラーゴンを退治することができました。初回は恐らく使っていなかったこの大砲、めちゃくちゃ強アイテム。使わない手はないですね。
また次DQ11Sやることがあったら、忘れずに借ります。
次回はお誘いいただいたナギムナー村での討伐祝賀会。楽しみ。
テオの手記を見たところでは、なんか食が良さそうな村ですから、ここ。旨い魚介で英気を養いましょう。
ではまた次回。
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