もっとMoonlighterで遊ぼう
前回Moonlighterのメインストーリーをクリアしました!
Moonlighter終わっちゃうんだ……と寂しくなっていたところ、エンディングで表示された、まだまだ遊べるドン! が、こちら!
英語表記だと【Moonlighter: Between Dimensions】、MoonlighterのDLCです。いよいよ。
同梱版を買ってすっかり存在を忘れていたけれども! やりがち。
DLCで遊べるようになりました、と言っても、Moonlighterはじめたての頃に一度迷い込んだことがあったので、DLCエリアに入ること自体はメインストーリー未クリアでもできたみたいですね。
あのときは怖くて逃げ帰りましたが、もう名実共にDLCエリアを闊歩するだけの力があるに違いありません。だってシステムがおすすめしてきてくれてるんですから! 上記画像参照!
Moonlighterメインストーリーの様子はこちらにまとめてありますので、よろしかったら。プレイヤーのぽんこつっぷりもよく伝わるかと思います。
新たな冒険のはじまり
気付いたら夜。
あれ? 夜でしたっけ? まぁいいか。
ゲームを再開したら夜でした。
なにしたらいいのかなと思ってベッドから出ると、
DLCしな? って言われています。
OKOK、ちょっと待っててね。いろいろ思い出すからね。
再起動によって問答無用でDLCがスタートしてしまうかもと思っていましたが、そんなことはなかったみたいです。どうやらまだヴィミアールを倒した日かその翌日か、とにかくまだあの日から時間が経っていない様子。
ちゃんと意思を持ってベッドで眠らないと始まらないんですね。親切~。DLC始まる前に、やり残したことがあればこのタイミングで消化できるよってことでしょうか。そんなのあるのかな。わからないけど。
せっかくなので、リノカの人に話を聞いてみましょうか。
やっぱりウィルがダンジョンの中で知ったこと、あまり広く共有されていなかったみたいですね。トモも含め、ウィル以外にもダンジョンに出入りしていた人たちはいた筈だけど、みんなダンジョンの成り立ちとかにはあまり興味がなかったのかもしれません。
アイテム不足解消もそうだけど、なによりも相手方にも利益があるのが良いことだと思う。お互いに利益があるなら関係も続けていきやすいだろうし、どちらか一方的でなく平和なのがいちばんよ。
今まではずっとウィルがくすねてくるだけで、潤うのはリノカばかりでしたもんね。通商協定でカタカッタ、ゲンムンド、サハイヤ、セントロンとも交易できるのか(滅んだ文明だとばかり思ってたから、彼らが今どうしているのか全然わからない)わからないけど、せめてもの償いに、今後リノカが関わる異次元の街や国やいろんな集団に対しては、何かを提供して利を得てほしいですよね。
……リノカ、特産品とかあるんだろうか……。料理とか? なんか、料理のことやレシピのことをよく話している人は何人か見かけるから、料理人もある程度いるのかもしれない、リノカ。いいね、異次元の胃袋を掴む村になれるといいと思う。
交易の場になっていくのなら、売るものを持ち寄る人、交易品を買いたい人で、またリノカには人が集まるのか。アイテム加工の職人さんとかも増えそうだし、集まる人向けに宿屋や酒場なんかの需要もありそうですよね。
まぁ、そう。そうではあるけど。
大事なところ聞き飛ばしてない? 扱ってた品みーんな盗品だったことについて商人としてもちょっと心を痛めるターンないの?
これよ。こういうこと。
まだ未知のダンジョン解放、ヴィミアール撃破、次元警察からの通達という怒涛の情報量の中でまず心を砕くべきは、これまでアイテムを勝手に頂いていた文明に気持ちを示す部分だとわたしは思うぞ。
勿論みんながそう思う中で商機を見出すのが商人という生き物なのかもしれないですけど。実際レドモンドさんがどういうご商売の方かも知らないからなんとも言えないか……。
マサの言うこともわかるけど、実際された側からしたら(向こうにもこちらの事情の情報はないだろうから)そんなことも言ってられないでしょうからね。客観的に見たらやったことは泥棒だと思う。少なくとも、そう言われても仕方のないことはしていたと思うよ。自覚はなくともね。
トモはそのへんを自分の視点だけではなく、他の視点も取り入れて考えようとしているの、とても良いと思います。こればかりはリノカ側の当事者としてとか、リノカの人たちといくら考えても答えの出ることではないのかなと思うので、次元間通商協定が結ばれてから、いろんな人たちと話ができる機会があるといいですね。
あとマサ……お前はダンジョンとは全然別件でうちの店で泥棒してるからね……?
バルカンフォージにもなにか変わったことがないか確認します。
なにかお変わりありませんか。
これまでと変わらず、通常営業のようです。
これはDLCのストーリーが終わってからの話になると思うんですが、装備品は全部作ってみたいんですよね。防具と武器。一応。モンハンでも似たようなことやってるし。
牧場の仲間も全員集めたいなと思っているので、そちらも並行してできたらいいなと思っています。
さて。今できることはもうないようなので、行きますか、次元の狭間。リベンジしに。
どうなることやら。眠って話を進めてみたいと思います。
次元の狭間、発生
いきなりの三ヶ月後。
突然翌日から何かが、とかではなく、時間が経過していますね。
可愛い。いつもは綺麗に寝てるのに。
ぐるっと一周して元に戻るタイプの寝相かな。
地震?
ウィルの鼻ちょうちんもパチーンと割れる程の、大きな地鳴で画面も揺れます。本人は起きる気配もありませんが。神経図太いなウィル。
完全に寝入ってしまって、全くなにも気付かないウィル。相変わらずドット絵が可愛い。
一方その頃、ダンジョン入り口。
スライムのトンネルみたいなものが出現しました。以前、カタカッタでハザマに迷い込んだときの入口と似ています。これに入っていくことになるのか……。
ちゃんとウィル以外立ち入り禁止にしておかないと事故起きそう。
翌朝。
目を覚ましたウィルがベッドから出ると、誰かがお店のドアをノックしています。
このノックの音、強くて怖い……。しかもウィルが出ていくまでやめないタイプ。苦手ぇ……。
バイトじゃない人、今日もいる。バイトじゃない人も嫌だよねぇこういうノックのされ方。
なんなら、今ウィルが行きますからーとか言っておいてくれたっていいんだよ。こっちはお金払ってないからやってくれとは言えんけど。この人も怖かろう、こんなにドア叩かれて。
ていうかあなたは本当に何時からお店来てるの……?
外に出ると、次元警察のかたが待っていました。
あなたノック強すぎるししつこいですよ?
そこにトモもやってきました。
あれ、とはダンジョン入り口のトンネルのことでしょう。トモも見たんですね。そして次元警察がやってきた用件も、同じものが理由の筈。
ですが、大事なお話があるのはわかるのですが、ちょっと一旦いい?
リノカどうした??? めちゃくちゃ技術進んでません!? え???
木の看板やランタン街灯だったものが、みんなあの未知の技術になってます。牧場の木製ゲートも、なんかすごい(なんかすごい)。はっきり見えてはいないけど、バルカンフォージの窯も、燃料がかつてと異なるように見受けられますが?
三ヶ月で急速に発展したようですね、リノカの技術事情……。あったかい雰囲気だったし、そういうのは新技術取り入れなくたってよかったかも。いやどうなんだ……こっちのほうがなにかと便利だったり、ランニングコストが低かったり、あとは通商協定で次元外の人が入ってくるにあたって必要なインフラ整備だったりしたんだろうか。
余談終わり。話の腰折ってすみませんね警部さんとトモ。
トモはダンジョンの入口にいると言い残して、去ってしまいました。やっぱりあのトンネルを見たんですね。そりゃああんなものが突然現れたら、見た見た? って言いたくもなるよね。
え。次元警察は? 次元警察は特になにもお仕事しないってことですか?
そんなことってあるんですか? ウィルは一市民なのに?
警部さん、現状を確かめてほしいと言ってウィルを連れていってしまいます。
ちょっと待って、看板とか見たい!
リノカ見学は後か。
ダンジョン入り口に着くと、すでに人だかりが。リノカのひとたち、基本的にこういうときの寄りがいいんですよね。
えっ! じゃあまだ通商協定は結ばれてないの!? 結ばれてないのに、これから結ばれるぞ~っていう余波だけであんなにリノカは次元次元しちゃってるってこと!?
すごくない? 次元の力……。
ウィルも帰ろう。どうしていくか考えよう。
リノカに戻ろうとしたところで、お二人が迎えに来てくれました。
やっぱり断るっていう選択肢はないですかね。
まあダンジョンの謎を解明したかったウィルからしても、通商協定云々の話がなくたって興味津々の事象ではあると思うんですけど。
もうダンジョンで手に入れられるアイテム=どこからか盗んできたアイテムとわかった上で、『新しいアイテムを見つけてリノカ発展! ハッピー!』みたいな話をするのはダメだろうと思っていたけど、なるほど、ショップの改装ができると? そうなると話が変わってきちゃう。
盗みには変わりはないけど、次元警察にやれと言われてのダンジョン探索だから、つまり捜査……必要な犠牲……そういうことですね? 警部さんにやれって言われたってわたしでっかい声で言うからね?
ところで、次元警察ですけどね?
元々はヴィミアールを倒したことに免じて罪には問わない、協定にも参加させてあげようって言ってたのにさ、なんで一方的に条件付け加えてくるんですかね?
しかもまだ条件は変更するかもって言外に匂わせてきてさ。割と汚いやり口じゃないです?
リノカ全体が逮捕されるかどうかの危ないラインにいる以上、ウィルは従うしかないだろうし、ちょっと油断ならないというか、まだ信用しきれないところありますねぇ。
とっても事情を酌んでくれる、話のわかるいい人だと思ったんだけどなぁ。
服装一緒だけど、これ前回お話した次元警察の方じゃないんですかね? なんだかウィルのことも初めて見るような口ぶりだったし……。
誰? 本当に次元警察? 前回の担当の人呼んでもらえません?
部署変わっちゃったりしたのかなぁ。
リノカのお店チェック
ゼノンさんにも言われたことですし、とりあえず装備とポーションの準備をすることにしましょうか。リノカに戻って、新アイテムを確認します。
……が、その前に。
見てこれ。太陽光パネルもあるし、あの緑のスライムなのか、新燃料を供給するタンクも併設されてます。
いやもう火じゃないと思うよそれ。多分火じゃない、アンドレイ。高温を保持する別の物質。
肝心の装備、特に新しいものが追加されている様子はありませんでした。ゼノンさんがわざわざ言っていたのはなんだったんだ?
最強装備じゃなかったひとは、ハザマ入る前に装備更新しておきなよって話でしょうか。
デ・コラツィは新アイテムのタグが用意されていました。セントロンのタグの右隣りに、あのスライム状物質の色をしたタグが増えているのが見えますね。アランさん、さすが。お客のニーズってやつをわかっていらっしゃる。
タブの選択はできなかったので、ハザマに一度入ることで商品が閲覧できるようになるのかな?
ハザマに入ったら、品揃えを確認しにくることにしましょう。
お次はウィッチハット。
しっかりと新ポーションが並んでいました!
新たに追加されたポーションの回復量とお値段は以下のとおり。
回復量 | 値段(G) | |
スライムポーションS | 750 | 10,000 |
スライムポーションM | 1,500 | 13,000 |
スライムポーションL | 2,500 | 16,000 |
スライムポーションXL | 4,500 | 20,000 |
新しいポーションは素材が要らないんですね?
そして効能を見るに、スライムポーションS以外は身に余る回復量ですね。うーん、まだいいかな。
あとHPポーションMAX(その名のとおり、HPを最大値まで回復する。お値段40,000G)というのがお品書きに載っていましたけど……これ前からあったんでしたっけ?(周りを見てない定期)
すごいアイテムですねぇ。効能もですが、お値段もすごい。
戦闘中はポーションの持ち替えができないので、戦闘突入前に一種類のポーション5個を握りしめて挑むことになるので、最終決戦のようなものがまたあるなら、そのときにはHPポーションMAXを持ってもいいのかもしれません。
最大回復だからって使用タイミングを見極めようとして間に合わず倒される……という事態には最大限注意しないといけませんが。
HPポーションMAXには当面お世話になることはないだろうけど、覚えてはおきましょう。
エンチャントは新しい装備品に対して施すものなので、まぁそうかなと思ったのですが一応確認。
やはり特に追加要素はなし。
もう一段階エンチャントできるようになってたり……と、少し期待はしたんですけどね。新武器と新防具が見当たらなかったので。
うーん?
追加されたポーションがオーバーヒールすぎるので、ウィルにHP上昇を含むなにかしらの強化が入ると思ったんですけどねぇ。ウィルのHPは今1,085で、どう考えても4,500の回復量とか必要ないですから。
ダンジョンに入って素材を拾えたら、また装備レシピが増えるのかな?
以前ハザマに迷い込んだとき、攻撃が通用しないお化けみたいなモンスターに会って逃げ帰ってきたんですよね。なにか特殊な武器があるとか、なにかしらの攻撃方法が手に入れられないとどうしようもなさそうだったんですが……。大丈夫でしょうか。できれば当分は遭遇したくないですね。
では、いざ、次元の狭間へ。
ハザマ内部
久しぶりのハザマ。
フロア入ったときに出る、このダンジョンタイトルの横断幕みたいなやつ(表現センスの無さが如実)が、ネバッとしたスライムでとても綺麗。これ好きです。
ダンジョンの扉と、そこから溢れ出るスライム状物質がモチーフになっているんですね。MOONLIGHTERグッズに、こういうのがあったらいいのに。
そしてもう知っています。これが、そのダンジョンのボス(これまでは守護神)を表しているってことをね!!!!!
これ、この目、アイツなのかなぁ。
一つ目なところ、この猫目みたいな瞳孔の感じ、アイツに似ています。
なにより、アイツの体色や質感も、あのスライムそのものですからね。アイツと戦うことになるのかなぁ。そもそも、メインストーリーをクリアしてもアイツがなんだったのかは謎のままですしね。
ん?
マップ表示画面上部にある階層現在地を見ると、ハザマはどうやら10階層構成のようです。今までになく巨大なダンジョンです。最後はボスのいるフロアですね。
なかなかに長い道のりになりそう。
でも、今回もトレッタと一緒に頑張っていきましょう。
知ってるやつと、初めて見るやつです。
この初めて見るやつ(左)、とても厄介でした。
ヴァイの手(LoLの話)のような左手が本体にくっついている間は攻撃を受け付けず、しかも本人が帯電しているため、攻撃をしようものならこちらがビリビリさせられるという仕組み。直接攻撃だけではなく、弓でも同じようにダメージをくらってしまうので、とにかく手が本体から離れるまでは攻撃禁止です。
さらに、この大きな手は本体から射出されてウィルに当たると、アイテムを盗むこともあるという絶許仕様。……こんなことが許されていいのハザマ……? 絶対に、なにがなんでも閉鎖しなきゃな。
敵への対処法がわかり、戦闘が終わったときの様子がこちら。
ハザマ無理かもしれん……………………
ヘタにはつらいかもわからんこれ。入口の隣の一部屋で心折られそう。
そしてこちらも厄介モンスター。
こいつが本当に強い。ウィルにある程度近付くと鉄球を投げてきて、そのまま鉄球に繋がってる鎖をかなりの広範囲でぐるんぐるん振り回してきます。鉄球のみならず鎖にも当たり判定があるので、鎖が伸びている範囲ではタイミングを見計らってのローリング回避が必須になります。
鎖ぐるんぐるんの範囲は狭まっていくのですが、振り回しの3周ほどはローリング回避の合間に叩くなり、距離がとれれば遠距離攻撃をするなりしないといけません。
ウィルにある程度まで近づくことが攻撃開始に必要なので、オブジェクトを挟んで移動できないように誘導してから弓で叩くのがいちばん安全な倒し方かなと思います。スライムなどと違って落とし穴などを回避することができないようで、ウィルに対して真っ直ぐ歩いてきます。部屋の地形によってはノーダメージで倒すことが可能。障害物がないと全然攻撃されちゃって、避けきんないからもう鎖でバシンバシン叩かれます。嫌い。
ここまで装備の恩恵を受けてきた人間なので、こうやってプレイヤースキルを問われたら泣いてひっくり返るしかないのです。早く装備作らせて……装備あるのか本当に……。
まだ二部屋入っただけなのに、疲労感と手汗がやばい。
明らかにメンタル削られていますが、その中でちょっと気付いたことが。
なにか拾ってます。
敵の種類に関係なく、とにかく倒されると緑スライムの肉片みたいなものを落とすんですよね、このハザマにいるモンスターたち。
どうもそれはアイテムではないようで、インベントリの中には入っていません。そして所持金の下に、拾った数が集計されています。
なんだろうこれ。集計が表示されている位置的に、お金に近い使い方をするものなのかな?
そして更に、ここ。
ポータルがグレーアウトしています。どうやら使用不可状態な模様。
使用可能になる条件があるのか、ハザマでは理由があって全く使えない状態なのか……。とりあえず、ハザマからの脱出に関しては、当分ペンダントに頼るしかなさそうです。
まだまだわからないことだらけのハザマの世界。
更にモンスターに遭遇します。
ちょっとガスマスクに弱いもんですから動揺してしまいましたけれども。エフン。
ガスマスクの人について
レインボーシックスシージというゲームに登場するイギリスの特殊部隊員にスモークというキャラがいましてね、そのガスマスク姿に一目惚れするという事態に陥りまして、それ以来ガスマスクには過剰反応する次第です。
いろいろあってゲームは卒業してますが、今もキャラは好き。
これ、あのお化けです。前回ハザマで出会った、攻撃が通じない敵。
いろいろ試してはみるものの、
×マークが出て、ノーダメージ。
なんとかならないかと、トレッタとふたり、お化けを観察しながらまわりをうろうろしていたところ、
お化けが突進してくるタイミングでこちらのローリングが当たり、なんと、お化けが怯みました! この怯み状態だと攻撃が当たることを発見!
なるほどー。
突進中を叩かないといけないのか? と突進を交わして殴ろうとしたところ、たまたまローリングがヒットしました。ラッキーラッキー。
お次の部屋はこちら。
うーん。入ってすぐ鉄球魔人がいるのはいただけません。すぐ攻撃が始まってしまうので。
あと知らないやつが奥にいますね。なんか、キャタピラ履いた重機みたいなやつ……。
なんだろうアレ、と思っていたら、なんと、
どうやら定期的に地雷放り投げてくる敵みたいです。地雷といっても、踏まずとも一定時間が経過したら爆発するようなので、爆弾と呼ぶほうがいいのかな?
すごい凶悪じゃんこの敵……なんなのもう、ハザマの殺意……。
ただこの地雷、爆風のダメージがウィルだけでなく敵にも入るみたい(地雷投げてるこいつ自身にも入る)なので、ウィルが避けることさえできれば、かなりこちらに有利にはなりそう。
ウィルが近寄っても攻撃パターンは変化しないようなので、案外ラクにしてくれる存在なのかも?
そうは言っても、ひとつの戦闘が終わればご覧のあり様なのですがね。
ちょっともう一旦帰ります。ポーションもなくなっちゃったし。なんでポーション補充してこなかったんだろう……驕り高ぶりやがってぇ。
なにかしら、ハザマとはどんなところか? ここの成り立ちとは? という事実に触れるものを持ち帰りたかったんですが、初回はただただ『痛かった』という記憶を刻まれただけで帰ることになってしまいました。
痛かったし、知らんやついっぱいいたなぁという思い出を胸に、ペンダントで帰還します。命あっての物種とはいえ、先が思いやられますね。
初回ハザマでわからされて、今回はここまで。
まとめと次回抱負
ついに始まったMOONLIGHTER DLCでしたが、ワクワクとかドキドキとか以前の問題でただただ敵の攻撃が痛い、というスタートでした。
唯一の収穫は、以前迷い込んだとき手も足も出なかったお化けモンスターへの対処法が判明したことくらいでしょうか。
ストーリーとしては、次元警察に求められてハザマの捜査をはじめたところですから、今後探索を進めていくことで、「ハザマとはどんな場所か』『どうして突然リノカに入口が開いてしまったのか』などなど、いろいろと解明されていくのが楽しみですね。
どうして次元警察が手を出してくれないのかも、とても気になるところです。
あの警部さん、ヴィミアールを倒した後に会った次元警察のある程度の階級の人とは別の人みたいですしね。どんな思惑があるのやら。
次回は引き続きハザマ探索を進めていきましょう。
また探索の記録にお付き合いいただけたら嬉しいです。
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