こんなに住みたくなるごはんがあるか。否、ない。

目次
Monster Hunter World:Iceborne
はい。万福の宴、ごはんが大変に美味しそうで眼福でございましたね。おかげさまで毎日ログインしました。モンハンをするモチベにもなっているので、お食事シーンは好きなごはん選べるようになりませんかね?
ということで、前回MHWの範囲の装備を(ほぼ)作り終えまして、MHW:IBの製作へと足を踏み入れました。DLCですが、装備はたっぷりありそうです。
まずアイスボーンの世界に突入した段階でモリッとリストが追加されまして……。その数およそ50行。中身ぎっしりのDLCの予感。どんだけ装備作らせる気なのか。ありがとうございます。
序盤の数クエストを触ったところで、どうやらこれ、RARE9全体でどれだけの装備があるか判明するまでにはメインクエストを進めないといけないようだなと理解。少々変則的ではありますが、RARE9の製作方針を以下のように決めました。
- アイスボーン突入時点で親方から貰ったリストを『RARE9初期リスト』として、一旦それを完成させる
- メインクエスト等が進む中で新たにリストに追加されるものは『RARE9追加リスト』として後でまとめて記録する
はい。こうしました。
そうでないと、メインクエストを進めきるまで製作の全体像が見えないままなのでね。気になりますのでね(あんまり良くない意味で)。出た分は終わらせて、すっきりしてからメインクエストを進めたいと思います。
追加リストが極端に少なくなることも予想されますが、そのときはそのとき。RARE10以降の製作数がそんなに多くない可能性もありますし、そちらとまとめてしまってもいいかなと。まだRARE10の装備製作数も不明なのでわかりませんけど。
なんというか、こう、動かないリストが欲しいんですよね!!!!!(禍根のある者の発言)
では早速RARE9装備見ていきましょう。初期リスト前半、24装備です。
書かなくてもいいのかなぁと思い始めている毎度の注意書きですが、ここに記載の装備シリーズ名は、なるべく加工屋のおじさんのリストに準拠した名前で表記しております。よろしくお願いします。過去作からの呼び方と違うとかあるかもしれませんがご了承ください。
ちなみに今回から撮影場所がセリエナのマイハウスとなっています。ルームサービス係さんとのツーショットで撮りました。可愛い。
RARE9
ボーン装備


お馴染み、骨塚から採取できる骨素材で作るボーン装備。
形としてはRARE5以来の再登場で、その配色違いですね。RARE5のときには頭装備の大きな頭蓋骨も色が変わったのですが、RARE9では共通して黒い染色です。何のこだわりなのだろうか。
アロイ装備


こちらもRARE5以来の登場、アロイ装備。ボーン装備と同様、フィールドから採取可能な素材で作れるので製作コスト低めの装備です。こちらは鉱脈からの入手素材が元。
α装備の色調が青からガラッと変わりまして、こちらの方が好み。
β装備は、α装備のマットバージョンといったところですね。これもRARE5と同じバリエーションです。
アロイシリーズ、大体レアリティのリストが更新されてから序盤に作れる『とりあえず着な』装備ではあるんでしょうけど、属性値のプラスが無いのがネックなんですよね……大体大変な思いをする大型モンスターって火を吐いたり雷でビリビリさせたりしてくるので、やっぱり序盤の中の序盤でしか着られないっていう。
ランゴ装備


こちらは小型モンスターランゴスタの素材と骨塚の骨で作る、ランゴ装備。ランゴスタ自体は巨大な羽虫っぽいのですが、出来上がる装備は甲虫感満載。耐え難きを耐え、製作する。そういう装備です。
特に後頭部からうなじを守る、防具としての重要箇所が本当に無理。

なんかぴょろっと出てるぅ。ぐぅぅぅうううう。
ランゴスタ自体、ハンターの存在を感知すると近付いてきて蟻酸かなにかを吹きかけてくるので、その器官を再現してくれたんでしょう、親方が。余計な事しなくてよろしい。
親方ちょっとねぇ、素材の元の持ち主を再現しようとするときとイメージでやってるときとでデザインの振れ幅が極端なんですよねぇ。これはイメージで良かったでしょうよと思わずにはいられません。ただ背中のバッグはめちゃんこ可愛い。親方のデザイン方向性、乱高下。
ハンターが大量に虫の素材持ち込んだせいで、病ませてしまったのかもしれません。
タロス装備


ランゴスタに続き、今度はカンタロス(甲虫)で作るタロス装備。
該当作のことはあまり存じ上げないのですが、個人的にムシキングってこんなかなっていうイメージです。あくまでエアプ勢のイメージ。
これ、全体をつやつやてかてかにしたらムシキング感すごいのではと思って染色試してみたら、角状の部分だけしか染色できないようです。ホッとしました。
ケスト装備


こちらはケストドンの素材で作るケスト装備。腕のみの単部位シリーズです。
上手く違いが撮れなかったな~と思って何度かチャレンジしたもののほぼわからなくてですね。もしや同じもの……? とよくよく観察したところ、黒いパーツの素材感が別のもの、という違いでございました。パッと見にわかりにくくてすみません……。
装備としては滑走強化と集中がついているので、双剣わたしとしては大変使い易い装備です。RARE9初期リストを親方に貰ってから、かなり長い時間装備していましたね。ありがとうケストドン。ライドしてくれるオトモダチとしても感謝してます。時々呼び出せないのは何故なんだい。
ガライー装備


こちらはガライーバの素材と鉱石で作る、ガライー装備。脚のみの単部位シリーズです。
ケストドンなんかよりも普通の人からしたらまだ狩りやすく、素材を生活に活かしやすい存在だろうガライーバ。水辺から離れれば、人間の安全圏ですからね。きっと古くから地域の人間が身に着けたりすることで、素材を活用されてきたことでしょう。そういう意味ではもっと見たいですけどね、ガライー素材の別の部位。ないのかな。戦い向きじゃないだけで、存在するんだろうけどな。

背面で見ると紐でしっかり脚に縛り付けるスタイル。
擦れて肌傷めそうで、見ているだけでちょっと痛痒い(肌ヨワの民)。
シャム装備


シャムオスの鱗、シャムオスも含む牙のある小型モンスターから出る爪、それに鉱石を集めて作るシャムオス装備。頭のみの単部位シリーズ。シャムオスゴーグルですね。ゴーグルだけだとアレか……ということで、襟巻も付属。いや、そういう理由なのかはわかりませんけど。
案外シャムオスの鱗とか革が必要になること多いのでね、最初にしっかり用意しておこうと探索に行った際に必要素材が貯まっていたようです。
日頃サングラスに馴染みのある生活をしていないのであまり考えたこともなかったのですが、どうやらグラスの色によって得られる効果が違うようで。
見た目の話だけじゃないのね……。ハンターだったらオレンジの方がいいのかな。
勿論MHW:IB内ではほぼ見た目の話なんですけど(α装備の方が地質学スキルが高いくらい)。なるほどねぇ。
余談でした。
ガスト装備


ガストドンの素材、マスターランクの獣の毛皮、それと骨で作れる装備です。こちらも頭だけの単部位シリーズ。αとβで配色違いとなります。
序盤作れる頭装備の中では火耐性値が高いので、大変お世話になりました。完成したタイミングがRARE8の古龍装備を作っている最中だったので、テオ・テスカトルとナナ・テスカトリはこの頭でやっていました。ありがとう、ガストドン。でも普段骨塚触ってるだけで頭突きしてくるのはやめてほしいな。倒すしかなくなっちゃうよ。
バルノス装備


お馴染みバルノスマント。バルノスの素材と鉱石で作成する、胴のみの単部位シリーズです。憎きバルノス。降りてこいよ(双剣の遠吠え)。
本当にね~めんどくさいんですよね浮いているモンスター全般。双剣の哀しみ。小型モンスターはクラッチクローで飛びつくこともできないので、特にめんどくさいです。向こうは向こうで、空中からこっちに唾吐いてきますしね。絶許。
バルノスの素材も他の装備で使うことがあるので余裕を持って確保するんですけど、本当にめんどくさい。バルノス討伐の調査クエストが心からありがたいです。
ウルグ装備


愛してやまないウルズ装備と名前が似ているけど、こちらはヴァルハザクではなく、小さく狂暴な白黒ミンクみたいな生きもの、ウルグの素材で作る装備です。
このウルグ、ハンター目掛けて飛び掛かってきて体に巻き付くという厄介ぶり。本当に困りものですが、出来上がるマフラーは大変可愛い。
MHWでも時々ありましたが、このβ装備は親方が見せてくれるサンプルと、出来上がりの見た目が随分違います。

この紫は一体どこから……。出来上がりはベースカラー、アクセントともに黒系の色味となっています。
暖かそうでとても良いけど、ウルグとオトモがオトモダチになった今、おいそれとウルグの生息地域にはつけていけなくなりました。ウルグからしたら複雑すぎるもんな……。
コルトス装備


バルノス同様の小型飛竜種であるコルトスの素材と鉱石で作る、胴のみの単部位シリーズです。なかなか洒落たマントであります。

バルノスよりも寒冷地に住むコルトスのイメージからか、もこもこのファーと、隙間を減らされたマント部分デザイン。胴の鎧部分もバルノスより頑丈そうに見えますね。いい感じです。
ジャグラス装備


RARE9初期リスト、ここまではフィールドからの採集や小型モンスターからの剥ぎ取り素材で作る装備でしたが、ここからいよいよ大型モンスターの素材で作る装備です。ひとつめはEXジャグラス装備。ひとつめは、と言ってもこれで前半は終わりなんですけど。
RARE5以来となりますね。前回は軍帽みたいな感じだった頭装備が突然のカーニバル(個人の印象です)。一気に華やかになりました。

後ろは安定の、毛。
腕の当たりもすっきりとして、軍服というかなんというか、制服感がありつつもシュッとしたイメージになりましたね。良いと思います。カラーが緑・赤の組み合わせから緑・青になったのも雰囲気が変わって好き。
案外水耐性がついているものの、やっぱり火耐性がマイナス値であまり使い勝手は良くないイメージ。ジュラトドスに着ていく服がないならこれ着な、という感じでしょうか。耐性値を気にしつつ新しい大型モンスターを一体ずつ狩っていくのなら着る機会もありそうです。うちはいつのまにかオトモダチ探検隊が集めていた素材と、わたしがやったフリークエストで素材が揃ってしまい、出動の機会はありませんでした(だからこそ写真撮影で着てみて『えっ 素敵やん』になったんですけど。
Iceborneの進捗など
以上、RARE9の初期リスト前半の装備製作記録でした。
軽くアイスボーンの進捗に触れておきますと、まだまだメインクエストは序盤。
フィールドマスターの探し人、そして受付嬢の祖父の遺した手掛かりに行き当り、受付嬢が一時的に(?)調査拠点を離脱している段階です。勝気な推薦組の同期女性が相棒してくれています。
どうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、勝気な推薦組が『相棒さん』って呼んでくるの面白くないですか。関係性が見えるというか。
これって受付嬢が、同じく編纂者である勝気な推薦組に『相棒』の話をしていてそれを聴くことが多いとか、そういう距離感なのかなって。編纂者同士の方がバディ以外のハンターよりは距離感が近いのかなと思わせる呼び方だなと思いました。
ただまあ、女友達の彼氏に対する『彼氏さん(笑)』に通じるむずむず感もあります。え、なに、認められてないですかハンターうちの子。結構頑張ってると思うんですけど(装備作りを)。
ここまでトビカガチ亜種を狩り、

パオウルムー亜種を狩り、

プケプケ亜種を狩り、

亜種祭りとなっているところですね。リストが増えるぜぇ。
次はベリオロスなる氷っぽい大型モンスターが控えているようなので、それを待たせながらフリークエストを順に受注していっています。待ってろベリオロス。もしかしたら装備作らないとお話にならないかもしれないから待ってろ。
今後はRARE9初期リスト完成を第一の目標に、フリークエストをこなしながら追加分の製作もやっていきたいと思います。メインクエストも徐々に。トビカガチ亜種初対面で敗走した経験があるので(しかも敗走原因になった毒対策をすっかり忘れて数か月後再チャレンジという経験の活かせなさがあるので)、ベリオロスも躓きそうですね~。今度は対策しよう。対策めんどくさいからあんまり考えたくないんですけど(モンハン不適合者)。
ではまた次回。
コメントを残す