不肖わたくしの手帳の使い方をご紹介しようと思います。
今回は手帳の使い方……の大前提になる、計画づくりのお話。
途中怪しいスピ&自己啓発かしら……と思われることもあるかもしれませんが、そっちのケはございませんのでご安心ください。
セミナーにもパーティーにも勧誘しません。壺も買わんくていいし波動も出ない。

ブログという記録拠点をはじめて以降、手帳に関しては年に一度の手帳会議の結果をまとめたものを公開しているわけですが。
手帳会議は『こうだったもの』を『こうしていくつもり』に終始するので、どう手帳を使っているかはわからないよな……もし数年先手帳の使い方が大きく変わっていたとき、昔の使い方を懐かしめたら面白いかもな……ということで、使い方だけに絞って手帳のことを書いてみることにしました。
わたしの手帳術と銘打ってしまうと全然タイトル負けするので、あくまでも、わたしの使い方備忘録です。
半年後とか1年後読み返しておもしろがれたらいいなというのと、何方かの参考になれば嬉しい。
そして前述のとおり、今回は計画づくりのお話です。
手帳の書き方をまとめようと思ったら、前提だけで膨大になったので一旦区切ることと相成りました。後半のボリュームが見えていないので頭でっかちで終わる気がしないでもないですが、手帳本体を触る部分は後半に委ねます。
目次
この記事の構成
どう書いたものかという葛藤
読んでくださっている方に、わたしの手帳の使い方をご紹介していくわけですが、どう紹介したらわかりやすいのか? という部分に関して、ちょっとじぶんでもよくわからないんですよね。すみません。
ベストな方法は不明ですが、1日のうちで手帳をどう触っていくか時系列に並べることにしました。手帳会議の記録ではパーツの紹介と使い方のふり返りなどが軸になっているので、軸を変えるという意味でも、時系列かなと。
その上で、全体の考え方みたいなものは未来から現在といいますか、大きな時間から小さい時間になるように構成してい(るつもりでござい)ます。
手帳の『計画するもの』という側面を現在は大きく捉えておりまして、先々の計画から分割して分割して……という流れがある使い方をしているのですよね、今。
なので、計画の単位で考えると最も小さくなる『日』の部分は記事の最後に構成されています。この記事で最も重要な『日々どう手帳を使っているか』が最後です。そこだけご覧になりたい方は目次からジャンプしていただくのがよろしいかと思います。多分長丁場になるので。
……って書いてたんですが、長かったので分割しました。現在の記事を【計画づくり編】として、実際手帳をいじくる段階のお話は【日々の使い方編】として公開予定です。
また、単純にこれやってますあれやってますという書き方だとあまりに愛想がないかなという気もいたしますので、手帳のセットアップを一緒にやる体でのご紹介記事とします。今決めました。そうだよそうだよ、それがいいよきっとうんうん。
手帳買ったけどなにを書いたらいいかわからないなとか、目標とかどう決めたらいいかわからないなという方は一つの案としてご利用いただければと思います。どうぞよろしく。
実現したいこと
これは大前提のお話になるのですが、ここではというかわたしはというか、達成したい目標があって手帳を使っています。別に目標がなくても手帳は使いますが、記事の主旨としてはそのようなものになっております。
ですので、何か達成したいこと、実現したいことがあった上でお読みいただくほうが実りも多いのではないかなと思います。本当に何でもいいと思うので。
循環参照的に『手帳をよりよく使いたいから手帳を使う』でもいいので(この記事をここまで読み進めている時点で手帳に関心のある方とお見受けします)、なにかひとつやりたいことを決めて読んで頂くと、実践しようとすることの解像度が上がると思います。
決めましたか? 決めましたね?
では次いきましょう。
メンバー紹介
2026年2月現在でわたしが使っているメンバーは以下のとおり。とりあえず見た目の種類とサイズで分類しておきます(用途は後述)。毎日使うものと適宜使うもの、いろいろです。
まず、『手帳』と呼んでいるものたち。
以下は『ノート』と呼んでいるものたち。
そしてわたしの手帳はシステム手帳ですので、いろいろ綴じられています。楽しい。
今回の【計画づくり編】ではあまり中身の出番はないのですが、念の為、綴じ込まれているパーツの一覧を作成しました。ご参考までにご覧ください。
(※前述の手帳会議の記事をご覧いただくことでも中身はわかるかなと思います)
- 月間計画週分割表
- 3ヶ月計画表(バイブルサイズと共通)
- 10年計画表(バイブルサイズと共通)
- やりたいことリスト
- 欲しいものリスト
- GTD inbox
- GTD 次にやるリスト
- GTD プロジェクトリスト(ジャンル別に複数枚)
- 2026年今年の目標・達成したいこと
- 2026年マンスリーページ
- 2026年ハビットトラッカー(3ヶ月分)
- ハビットトラッカー用シール(クリアファイル入り)
- 2026年読みたい本リスト
- デイリーページ
- 予備リフィル
- カスタムメニューのメモ
上記に加えてリングプロテクター、しおり代わりのタスクファインダーなども入りますが、紙のパーツは大体こんな感じ。
引いたおみくじも見えるところに入れておいて、時々見返したりします。とにかくわたしを律してくれる存在が必要なので(ダメ人間としての非常に強い自覚)。
- 日用品トリガーリスト
- 3ヶ月計画(A5サイズと共通)
- 10年計画(A5サイズと共通)
- 記念日一覧
- フランクリンプランナー マンスリーページ(3ヶ月分)
- 週次行動計画
- 週次レビュー
- フランクリンプランナー デイリーページ(当月分)
- フランクリンプランナー デイリーページ(先月分或いは翌月分)
バイブルサイズのしおり代わりには、フランクリンプランナーの1週間コンパスを使用。あとはこちらが持ち歩き手帳になるので、万が一に備えて少し現金入れてあるくらいですかね。いつも『万が一に備えてって言いつつこれで窮地を脱することができるのか?』と疑問を抱く額ですけど。
アナログツールと併用しているデジタルツールはこちら。
日々の使い方の部分で登場すると思います。
今回はあまり関係ないですけどね。一応。
では、まずは計画からやっていきましょう。
長期計画を立てる
10年後どうなっていたい? -10年目標-
まずは10年後のことを考えます。
若くて健康だとあまりピンとこないかもしれませんが、長生きしている我が身ですと、10年後って……生きてるのかしら……なんて思ったりもします。でもそういうのはガン無視で。
健康に平穏に、新たに大きな問題が発生しない前提で、10年後どうなっていたいかな? ということを考えてみます。
ここで考えるのは『10年後こうなっていたいな~』という状態です。ふわっとしていて大丈夫。具体的に考えるのが難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、むしろそれでいいというか、それがいいです。
現在の自分から見た10年後の自分なんて他人も同然なので、適当なことしか言えないですよね。そうなると極端に悪い想像って、逆にできなくないですか? どんなことで自分のしたいこと・実現したいことが阻害されるかなんてわかりませんから、阻害されない前提で、いい感じの着地点を思い描きます。
ただ、あくまでも着地点であることをお忘れなく。
現在地から放り投げられる放物線を大きく外れた着地点にはしないようにしましょう。
例えば、わたしが今から宇宙飛行士になれるかというと、絶対に無理。目指すのは個人の自由でしょうが、なれるかなれないかでいえば、絶対になれないとわたし自身が確信しています。
そういう目標は立てません。
宇宙航空研究に寄与することをするとか、宇宙に詳しくなるとか、そういう目標ならアリだと思います。絶対に無理と思える目標でも、角度を変えれば近くまでいけるものもあるかもしれません。
10年後こうなっていたいというなんとなくのものが思い描けたら、次はそれを項目別に書き出しましょう。
項目というのは、人生を構成するいくつかの要素ですね。
人によって切り出し方は様々だと思いますが、例えば、
こんな感じ。
『10年後幸せになっていたい』という希望を、『10年後幸せだと感じて生きているためには、どういう仕事を、どんなふうにしていたらそう思えるか?』というように見ていくということですね。
ふわっとしていたものを項目という視点で切ってみて、断面を観察する作業です。
項目はそれこそ挙げだしたらキリがないものではありますが、重要だと思えそうなものを幾つか探してみてください。
個人的には1つでは少ないと思っています。
たった1つこれさえあれば幸せ、という言葉はありますが、実際の人生ひとつだけでは成り立ちませんよね。健康でもお金がなければ飢えますし、いくらお金があっても健康が害されれば自由は減ります。
あまり多すぎても煩雑ですから、まずは3~5項目くらい選んだ項目を軸に自分のふわっとした10年後を観察してみて、仮でもいいのでどんどん書き出していってください。単語でも文章でもイメージでもなんでもいいです。
切り出す項目が足りないと思えば足してください。
最終的には各項目にひとつスローガンのようなものが完成すればOK。単語で言葉を挙げた方は、なるべく多くの単語を包括する文章を考えてください。イメージを思い浮かべていた方は、その形を説明する文章を書いてください。
これが目標であり、ゴールの目安になります。
10年後から逆算していく -10年計画-
10年後の目標ができたら、今度はそれを計画にしていきましょう。目標なしに計画は立たないと思っているので、ここが肝要。
実際に手を動かして読んでくださっている方は、どうぞ焦らず、納得のいく目標が出来上がってから次に進んでください。
10年後までの計画を立てるといっても、全て事細かに決める必要はありません(勿論決めても大丈夫)。目標によっては、途中から『継続していくだけでよくなる』ものもあるかもしれませんし、繰り返しになりますが、10年後のことなんてわかりませんのでね。
ここで必要なのは、10年後の目標に向けて今年はなにをするべきなのかを洗い出すことです。
勿論1年ずつ計画を練り上げてもいいのですが、大体予定はズレます。大なり小なり。
なので肝になりそうなところだけ決めていきましょう。
わかりやすいので数字の目標で考えてみます。
10年後にはさすがにもっとブログの中身が充実してるといいなぁ
⇒記事にしたゲームが100本を超えたら充実していると感じられそうだ(目標)
10年後に100本分のゲームプレイ記録を書いているということは、中間地点の5年後には50本のゲームプレイ記録を書き終わっている
当然、3年後には30本のゲームプレイ記録を書き終わっている
今年は10本のゲームプレイ記録を書き終える
こういうことですね。実際この計画を手帳に書いていたら、わたしは何が何でもタイムマシンに乗って当時のわたしをブン殴りに行かないといけないんですけども。絶対無理だから。
単純に分割できる数字での例だったので書くまでもなく出来上がる計画ではありましたが、やることはこれと同じです。中間点で考える、更にそこまでの中間点で考える……という考え方。年という区切りで考えるなら、1年後、3年後、5年後、10年後というロードマップを考えるのが簡単かなと思います。
繰り返しになりますが、当然1年分ずつ考えてもいいですし、3年後まではある程度見通せるのでその区間だけは1年ずつ考えるなども良いと思います。
そしてこの例では、10年計画に落とし込んでみた結果、まだまだ考察の余地があることがわかりましたね。
現状の結論では『絶対無理』なのですが、それはわたしの中に『基本的にはRPGのプレイ記録を書きたい』という気持ちがあるからです。
シミュレーションゲームや、一周のプレイ時間が長時間にならない横スクロールアクションゲームだったらどうでしょう? 頑張ればやれるかもしれません。
なのでここでは、
この両方について改善できるかもしれない、ということがわかるわけです。
ゲーム100本のプレイ記録があれば充実していると納得できるという根拠はどこにあるのか、深く感動できるRPG10本を味わい尽くすのではどうか、そもそも本数で判断できるものなのかどうか……。
いろんな面から考えてみるべきでしょう。
目標・ゴールの設定に戻ったりもしながら、ここで大いに計画を練ってください。変更もして大丈夫です。目標もゴールも計画も、全て練り直し大いに結構。
ただ、してはいけないのは(少なくともわたしはしないと決めているのは)、そもそもの『こうなっていたい』という感覚を修正しないということです。
新たな視点で実は自分が考えていた芯の部分は他にあったんだと気付く場合は別ですが、実現可能なラインに『こうなっていたい』という感覚を合わせてしまうのは、あまりよくないと思っています。
手取り15万円だから生活のラインはそこに合わせるしかないとしても、『手取り100万円欲しい』という気持ちを『手取り15万円がいい』に合わせてはいけないというような話。分けて考えてください。
制約なしに自由に発想した遠い先の『こうなっていたい』は、誰に曲げられてもいけないことです。理想や信念、或いはそれに近しいものなので、これを曲げることができるのは自分しかいませんし、例え自分が曲げることになったとしても、そう簡単にやらせたらアカンところです、ここ。
なんか胡散くせえ自己啓発みたいですみませんね! ゴメンナサイヨ!
これでも行き過ぎたスピやなんちゃって自己啓発は大嫌いなんですが、要は自分の良い未来の為にがんばろって話をすると、これらの領域に被っちゃうんですよね~ハァ~やだやだ。
とにかく自分の未来のために目標立てたり計画作ったりするんだから、感覚的な快不快を簡単に曲げないでねと言いたいんですわ。
言い訳終わり。
(注:本来単独の意味での自己啓発は何も悪いことないと思うんですが、怪しげセミナーやらなんやらでイメージが悪いので上記のように言っております。いやぁね)
『こうなっていたい』を不必要に曲げられることなく10年計画(つまり10年後の着地点へのロードマップのようなもの)が出来上がったら、その1年後の欄にあたる部分が『今年達成しておきたいこと』であり、年間計画の土台になるものとなります。
ここで作った10年計画を、わたしはA5とバイブルサイズの手帳にそれぞれ綴じ込んでいます。目標は達成できるかどうか以前に、まず忘れないことが大事ですからね。いつでも見られるようにしておいています。特にまぁ……忘れっぽいですし……。
1年計画を完成させる
『1年』という区切りを長期と見做すか中期と見做すかは、人(や企業などの団体)にもよるのかなと思います。わたしもどっちとも決めかねる部分があります。
何しろ年始は『1年』のことを長期だと思っているのに、年末には『1年』のことをめっちゃ短いと思っておりますので……シャレにならんくらい短いときあるでしょう、『1年』って(別に長くなったり短くなったりしてないんだけど)。
どう呼ぶかはお任せしますが、ここでは一応『1年』を(ギリギリ)長期、1年未満且つ1ヶ月より長い期間を中期、1ヶ月以内のものは短期と呼ぶことにします。
10年後のふわっとした着地点までの距離と時間を分割して分割して、1年後にはここまでできていないとな、というラインができました。
これをもとに、1年計画を作成していきましょう。
10年後をふわっと想像したときとよりも、5年後、3年後、1年後と現在に近くなるほど具体的なできる・できないが見えやすくなったのではないでしょうか。時間的距離が縮まることでリアルな話になってきましたので、一旦整理しましょう。
まず、絶対にどうひっくり返っても現実不可能なことが紛れていないかチェックします。
突然玄関先から石油が噴出しないとならないようなことは、書かないでおいてください。恐らく出ません。
次に、どう考えても楽勝でクリアできてしまうことが紛れていないかもチェックします。
クリアできることならいいんじゃないのかと思われるかもしれませんが、半分寝ながらでも1分でできることを計画してはいけません。それを計画すること自体が時間の無駄だからです。
ここでの『計画を立てる』とは、『計画して、実行して、とステップを踏まないと倒せない強敵を組み立てる』ことを言います。小指でチョンと押せば倒せる相手を、『強敵』とは呼ばないですよね?
これらをチェックできたら、1年計画は完成です。長期計画が完成しましたね。
中期~短期の計画を作成する
3ヶ月計画、1ヶ月計画
ここで長期計画から中期計画へとスケール感が変わります。
『こうなっていたいな』を分割するだけだったものを、更に小さく砕いて、『やること』にするのです。
期間を分割し、1年計画を4つに分けて考えましょう。四半期というやつですね(=3ヶ月計画)。
四半期の達成ラインを決められたら、それぞれを3分割、つまり1ヶ月ずつに分割します(=1ヶ月計画)。
3ヶ月計画から1ヶ月ずつに切り分けていく時点で、達成ラインはかなり具体的な話になっていると思われるので、ここではそれらをタスクにしていきます。
『こうなってないといけない』を、より具体的な『これをやる』というまとまりにしていく作業ですね。
見る期間は現在から1年の間のことですので、実際のスケジュールも加味しつつ調整してください。
さて、ここでは、やるべきこととタイミングを組み立てている間、タスクにならないものを紛れ込ませないように注意しましょう。
長期から中期までの計画では『こうなっているのが良いと思う』という状態を書き出していたわけですが、年間計画より現在に近い中期から短期の計画というのは、『ゴールテープを切るためにやっていくべきこと』をリストにした、いわばタスクの山です。
なりたい姿。着地したいゴールから、やるべきことを切り出していく作業をしているわけです。
この中にタスクにならないものを紛れ込ませるのは、外周部分だけより分けた4,000ピースパズルのピースの中に、内側部分のピースを大量投入するようなもの……混ぜてんじゃねえって話です。
タスクの見分け方
ではタスクにならないものとはなんでしょう?
簡単に言えば、自分の裁量の外にあるものですね。例を出してみましょう。
『完璧な水分量でご飯を炊く』
これは明らかにタスク。自分でできる作業範囲の話をしています。
では次はどうでしょうか。
『美味しいご飯で家族に喜んでもらう』
これはタスクではありません。家族の感情は、自分の裁量の外にあるからです。
(まあ美味しいごはん出されて喜ばない家族はわたしが代わりにブッ飛ばしてやりたいところですが)(ごはん過激派)
他者の感情が達成の条件に入ってくるようなものはタスクとして成立しにくく、大抵がスローガンや目標の部類です。本当にそうか確かめようもない、目に見えて図れないものはここではタスクと呼びません。単純に、できたかどうかがわかりにくいからです。
確認するための時間も含め、あまり有意義とは呼べないという考えから、ここではタスクかどうかの線引きをしておいたほうが良いでしょう。
言葉を削ぎ落してやるべき一点を表現するようにすると、言葉としてタスクが表現しやすくなると思います。2つめの例なら、乱暴ですが、最終的に『ごはんを作る』でもいいと思うくらい。なんならお惣菜の可能性を考慮して『ごはんを出す』までいきたい、個人的には。個人的には、ですから、そこはそれぞれの感覚にお任せしますが。
自分の裁量の内側にあって、できた・できないの観測が客観的にできるものをタスクとして扱い、他は紛れ込ませないようにしましょう。何度も言いますが、わかりにくいからです。
また、今後のためになるべくタスクは小さく小さくしておきましょう。目安は1時間でできるサイズです。なんなら30分でもいいくらい。このあたりが実行可能なタスクのサイズ感だと思います。
裁量の内、そして結果の観測ができるタスクの一覧が完成したら3ヶ月計画、1ヶ月計画も完成。
お疲れさまでした。計画は殆ど完成です。
月間計画週分割表を作る
計画は殆ど完成したと言った舌の根の乾かぬうちに、新たな計画が出現。
大丈夫、裏切ってません、大丈夫。ここから先はほぼパズルです。組み替えと切り分けが主な作業になります。
月間計画って1ヶ月計画と同じじゃない? という話なんですけど、まあ、同じです。
大事なのは名前の後半、『週分割表』の方です。これは、1ヶ月計画のタスクを週毎に分配したものになります。
作り方は、単純に4週(あるいは5週)に分配するだけで大丈夫です。本当にそれだけ。
前項でタスクのサイズを小さくしておいたのは、週に分配し、日に分配していく中で、より小さい方がパズルの作業をしやすいからです。
最低作業時間が6時間のものより1時間、30分のほうがより配置しやすく、扱いやすいですよね。
週への分配時には、実スケジュールもかなり影響します。祝日などがあって自由時間を創出しやすいところには多めにタスクを入れたり、業務過多になりそうなところからは思い切ってタスクを全て引き上げたり、臨機応変に組み立てをしましょう。
そしてこれは基本的な考え方になりますが、全てのタスクを完了できるとは思わないでいてください。
勿論全部やるつもりで計画はしますが、できなくてもいいと考えましょう。
計画してやってみて全部終わらない。当然です。このやり方でやるのは初めてなので。
このやり方で、この邪魔が入って、その上で何割できただろう?
邪魔が入らなかったからこれだけできた
邪魔も入らなかったけどなんとなく集中できなくて、成果はこれだけだった
全てのパターンのデータを採っていると考えてください。後で必ず役に立ちます(というか、役に立てるのです)(役に立たなかったデータも、”役に立たなかった”という証明に使えるわけですから)。
とにかく未完了を恐れずにタスクを配分していきます。できるかな、できないかな、を感情的に考えるのは今することではないので、とにかく今はパズル。
ここで出来上がったものを、わたしは手帳内で『週計画』と呼んでいます、大体。実際には月間計画週分割表から配分したものに加えて、前の週の積み残し、ある日突然思いついたタスクなんかも含めてのものになりますけどね。
ここから先の分割は日単位への配分となり、更にそれを具体的に何時に行うか1日の中でスケジュールしていくという作業になります。いよいよ具体的に手帳に書いたり消したりチェックしたり……という話ですね。
手帳の使い方編へ続く
はい。計画ができあがりました。
長々とお疲れさまでした。本当に。
まず前提ということで、計画づくりについて意識していること、考えていることを、一緒にセットアップするという体裁で書いてみました。いかがだったでしょうか(いかがでしたか構文)。
文字ばっかりでわかりづれえ~~~というのはあると思うんですけどぉ……幾らかはわたしが計画計画言っていることの雰囲気が伝わったのではないかなと。
現時点で【日々の使い方編】を書いていないので一体どれくらいのものができるのかわかりませんが、後半ができあがるまでじっくり計画をこねて頂ければいいんじゃないかなと……思います……。
項目数にもよるでしょうが、1、2時間で終わる作業でもないですからね。
10年後のことって全然無責任にあれこれ夢想していいことだと思うので、楽しんで計画づくりをしてもらえたら良いのではないかと。遊びです遊び。楽しいことを考える遊び。
計画を考えることも手帳も、そんな感じで楽しくやってもらえたらいいと思いますし、この記事がその一助になれたら最高です。
ではまた次回。
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