【MHW】08:古龍装備でMHW総仕上げ

久々にハウスに入ったら本気でびっくりしました。

マイハウスにサボテンダーがいるの忘れてた図
リアルに腰抜かすサイズ感

MHWのトリを飾る古龍装備

世間はMonster Hunter Wildsの話題で持ち切りでございますね(2025年2月下旬現在)。

NO IMAGE

うちの旬なモンハンは、Worldですよ。今もちゃんと面白いのすごいな。

遂に作り終えました、RARE8装備。Monster Hunter:Worldのストーリー範囲のラストとなる装備が、このRARE8の古龍装備です。多分。
主に古龍からドロップする素材を大量に使用し、しかもレア度の高い素材もふんだんに散りばめちゃってもう、親方大奮発の今シリーズ。古龍のことなんだと思ってる?

モンハンシリーズに疎いもので、古龍というのがどういう位置付けなのかちょっとピンと来ないままに狩り続けました。
ピンと来ないなりに、なにか特別な大型モンスターなんだろうな、存在そのものが意味深なものなんだろうな、と思いながらその素材要求量への懸念を払拭しきれないままのRARE8装備作りとなりました。マジで古龍のことなんだと思ってる親方??? 存在自体がレアなんじゃないの?

プレイヤーの方には周知の事実ですが、古龍たち、全員一律に捕獲ができないんですよね。これが本当に特大のボトルネックでございました。
対象が古龍以外の大型モンスターだった場合、レア度が高かったり、大量に必要な素材は、

  1. 部位破壊⇒クエスト終了時にボーナスで素材が貰える
  2. 討伐ではなく捕獲⇒討伐後の剥ぎ取りよりも多く素材が貰える

この条件で集めることで効率が上がります。が、古龍は前述のとおり、捕獲不可。かなり大きくこちらの手段を封じられた状態となりまして、素材集めはかなり難航いたしました。
捕獲タイミングをはからなくても良いという意味では、周回相手としてある種適切なのかもしれませんが、一段階入手方法が削られてるという縛られ感はすごかったですね。

だがしかし、集めきった。
集めきった……と言っても過言ではない、ないだろう、一応……うん……。

記録をご覧ください(歯切れの悪さについては後述)。

書かなくてもいいのかなぁと思い始めている毎度の注意書きですが、ここに記載の装備シリーズ名は、なるべく加工屋のおじさんのリストに準拠した名前で表記しております。よろしくお願いします。過去作からの呼び方と違うとかあるかもしれませんがご了承ください。

RARE8

オーグ装備

オーグα
α装備
オーグβ
β装備

憎きネルギガンテの素材で作るオーグ装備。
ネルギガンテと戦うのが本当に苦手で、半分を超えるところまでは非常に苦労しました。被弾の多いわたくし、体力の護石を装備しているんですが、この最終強化にネルギガンテの素材も必要なんですよね。こちらは記録として残していませんが、今後戦うにも護石を強化したいなということで、RARE7装備を作り終えてから最初に取り掛かった大型モンスターでした。

ただ、ネルギガンテ、戦ううちにいつの間にか慣れたのか、後半はだいぶラクに狩れるようになりました。大進歩。
アクションゲームは苦手なので慣れることなんてなかろうと思っていたんですが、案外適応するもんです。しばらくしたら絶対戦い方を忘れて、『タックルすな!!!!!』とキレ散らかすことにはなると思うんですけど。

オーグα、背面
戦いを思い出させる、このトゲトゲ

ネルギガンテに苦戦する初心者が攻略法を検索すると必ず遭遇する罠だと思うんですが、『トゲが白いうちに破壊しましょう』というアドバイスがこの世には溢れかえっているんですよね。確かにネルギガンテのトゲトゲが時間経過で白から黒に変化してしまうと、硬くなって大変。なのでこのアドバイスは正しいんですけど、言う相手を間違ってるとわたしは思う。
ネルギガンテに勝てなくて勝ち方を探している初心者(恐らくそんなにアクションが得意ではない)に伝えたいのは、

  • まずタックルと左手の引っ掻く動作を回避できるように専念すること
  • 回避できるようになったら隙を見て叩く

これだけ。白いトゲを破壊するとかは入口の問題じゃなくて、ネルギガンテに負ける初心者はまず生きるとこからなんですよ(力説)。わたしはここでした。アクション苦手なんだから、ここからよまずは。トゲの話はもうちょっと後でしよ。これがアクション苦手民の現実よ。

ネルギガンテはタックルがとても痛いけど、本人の体力はあまりないように感じます(トゲが硬くなるとダメージが通らない分長引くけど、ちゃんと叩ければあまり時間がかからない古龍だなという体感)。なんとなくすぐバテるし。
なので、ダメージをもらわない動きに慣れてこちらが自由な時間を確保できるように努め(回復のための時間を減らしてネルギガンテの周りをうろうろできれば良い)、攻撃のことはそれからでいいと思います。

ネルギガンテとの戦いが辛くて検索したものの『白いトゲ壊せ』というアドバイスしかなかったもので、ちょっとアツくなりました。ネルギガンテ苦手なアクション苦手民は参考にしてください。同じアクション苦手民からの遅すぎるアドバイスです。

作ろう、オーグ装備(オトモのオーグ武器、凶悪で可愛いし部位破壊に役立つので好きです)。

カイザー装備

カイザーα
α装備
カイザーβ
β装備

テオ・テスカトルの素材で作る装備ですね。突然可愛い。

ちょっとここでトラブルがありましたので、経緯をご説明します。
RARE8装備を作り終え、さぁ記録を残そうとこの記事を書き出してテオ・テスカトルとの思い出をしたためているところで、

にと

そういえば、色違いのナナ・テスカトリってのがいるけど、あいつはRARE8装備じゃないのかな?
古龍だよねきっと……?

とふと思いまして……。

うん。

まあ結論から言うと完全に古龍だし、RARE8装備にナナ・テスカトリの装備もあったんですよね。

あのね? これイベント装備も同じ罠にかかり続けてるんですけど、MHWの製作装備って、素材を手に入れないことにはゲーム内でも存在が明かされないものが多いんですよね。
MHW:IBのDLC特典として、MHWの製作リスト全公開っていうのを頂けたら幸いだったんですけど……。

RARE8作り終わったー記録書きはじめたぞーのところで、ひとつも素材持ってないことが判明したナナ・テスカトリ。急いで作りました。最後にあります。
全く倒さずここまで来てたんですよね……ナナ・テスカトリのこと、頭から完全に抜け落ちてたことにびっくりしました。

というトラブルがありましてですね、この記事もその間寝かされておりました。許すまじ、素材がないと装備リスト更新されないシステム。
装備完成したときの喜びが欲しいので、各レアリティの装備一覧とか調べたくないんですよね。実際これまでも装備名と製作順は、工房の親方が見せてくれるリストに倣ってきたし……今さらそのやり方を変えたくもないし……。今後はこういううっかりがないようにしたいですね。

話題を戻しまして、カイザー装備。

古龍装備全体に言えることなんですが、これまでの大型モンスター装備と系列が変わって、しっかり各古龍特有のデザインになっているのがとても良いですよね。下位、上位と製作していた流れで色違いだったりディティール違いだったものが、ガラッと雰囲気が変わり、目に楽しい製作でもありました。
その中でもカイザー装備は突然の変化球でこちらも全力で三振とられた感です。嬉しい。

β装備の小さいクラウン、大変に好きです。FF14でも、プリンセスデーのイベント装備だったプリンセスミニクラウンを長らくミラプリ(モンハンで言うところの重ね着装備)に使用していたこともあり、こういう小さいクラウンが好きなんだなとここで自覚致しました。なるほど確かに。
理由はわかりませんが、好きです。テオ・テスカトルの体色の関係で赤系統の色味なのも、また良きですね。

クシャナ装備

クシャナα
α装備
クシャナβ
β装備

クシャルダオラの素材で作る、クシャナ装備。

前回の激つよ装備でふわーっとクリアしたMHWでは一度戦ったきりで済ませていたクシャルダオラ。まあ古龍全般そうだったんですけど。テオ・テスカトルとナナ・テスカトリに至っては今回のMHWで初対戦でしたし。

クシャルダオラ戦はお友達が戦っているのを隣で見ていた経験あり、『風を起こすやつ』『でも撃ち落とせばよし』というイメージがあったのですが、お友達は双剣じゃなかったので撃ち落とせばよいという情報は一切役に立たなかったというね、アレでしたね。

閃光でダウンさせれば良いのでしょうけど、極度にめんどくさがりなもので、そういう手段は執らない方向で挑みました。

スリンガー閃光弾は3スタックずつ、しかもそれを超えてアイテムポーチに入れることもできない仕様なので、スリンガー閃光弾の元になる虫をポーチに入れておくことでしか弾数を増やせないんですよね。
実力的に3発でクシャルダオラを倒せるとも到底思えないので、この仕様がめんどくさくて……スリンガーへの装着やら、アイテム調合やら……。
めんどくさいくらいなら泥臭く戦おう(そのほうが周回が苦ではなかろう)と思って、閃光弾は不採用となりました。

クシャルダオラは風を操る鋼の龍ということで、竜巻は起こすわ体に風を纏って接近不可になるわで双剣わたくしとしては非常に組み難い相手でした。どうすりゃええねんだったんですが、じわじわ素材集める中で、どうやらクシャナ装備を3つ装備すればクシャルダオラの風が効かなくなるっぽいということに気付き、そこからは多少快適になりました。
まあそれでも竜巻はどうしようもなかったので、時間のかかる古龍でしたが。

クシャナ装備、あまりクシャルダオラ感がなくて残念……なんならふわふわ風出ててほしかったしもっとギラついた鋼の雰囲気あってもよかったですよね。
個人的にα装備の兜がめちゃくちゃ怖くて、風耐性の為に装備せざるを得なかった時期はしっかり頭装備の表示をオフにしてました。ああいうの怖い。目が合うと無理。

クシャナβの背面
細かいところだけど、ここが好き

β装備の兜の下から出ている、ギザギザのうなじガードのところ。
ここ、兜本体と別素材でできててとても好きなパーツ。親方の細やかな気遣いが感じられるところが良いですよね。あのゴムみたいなクシャルダオラの翼の皮膜重ねて作ってくれてるのかな、とか、妄想捗ります。

ウルズ装備

ウルズ装備α
α装備
ウルズ装備α、背面
α装備背面
ウルズ装備β
β装備
ウルズ装備β、背面
β装備背面

ヴァルハザクの素材で作る、ウルズ装備。
ちょっと興奮してそれぞれ背面の写真も入れました。

ヴァルハザク、ご存じない片の為に軽く説明すると見た目がゾンビみたいな龍です。死のエリアである瘴気の谷を住処にしているだけある、ちょっとホラーな見た目。
しかし、瘴気の谷が、”生物の命が尽きる場所であり、そのエネルギーを他の命の萌芽のために循環させる、再生の足掛かりの場所でもある”ということ示すように、そこを支配するヴァルハザクも、パッと見のおどろおどろしく、屍が腐敗したような雰囲気とは違い、内側の本体(?)はキラキラとして美しいんですよね。死と再生を司る龍という雰囲気。

ヴァルハザク本体の表皮
ヴァルハザク本体の美しさ、見えますかね?

本体は太刀魚のような(例えよ……)煌めく白銀の鱗をしていると思われます。戦いの中で身に纏っている瘴気が薄くなると、よりはっきりとヴァルハザク本体の美しさがわかります。

生息地である瘴気の谷自体がスリップダメージの宝庫みたいな場所なので、戦い難さは大いにありました。元々瘴気の谷は暗いし体力も削られるしで好きではない場所でしたしね。
でも、ヴァルハザクの寝床手前、入ったら信じられない勢いで体力が削られる池(どう考えても人体に有害な色をしている)のエリアはとても美しくてめちゃくちゃ景観が好み。幻想的で美しく、命を受け入れない場所、という設定がたまらない場所です。

酸の池とヴァルハザク
死と再生を象徴する場所、そこを統治する龍

このエリアを悠然と歩くヴァルハザク、美しいんですよね。とても好き。討伐のクエストで幾度となくここに来て戦いましたが、どうしてもこのシーンはじっと見てしまうなぁ。”命のシステムがここにある感”といいましょうか。良いですよね。異論は認めないです。

ヴァルハザクは新大陸にて初めて観測された古龍、みたいなことをみんなが言っていたので、MHW初出の古龍なのかな。新大陸の生命エネルギーの循環を見守る存在といったところでしょうか。
かなり象徴的な存在だと思われるので、今後のモンハンシリーズには出てこないのかなぁ。それはとても残念です。

肝心のウルズ装備。こちら、めちゃくちゃ良くないですか? こういう系統が他に見当たらないので大興奮で作りました。

ウルズ装備α、レース部分
見てこれ

ね??? ね?????

なんだろうこの……いいですよね……。β装備のあみあみも素敵だけど、個人的にはα装備が良すぎて優勝ですかねぇ。動きにくさでは全体を通しても随一だと思いますけど、レース編みみたいになってるところが良すぎてダメ。ガロン装備共々殿堂入りです。

ただ欲を言うなら、ヴァルハザクとお揃いの感じで、内側の装具は太刀魚にしてほしかったなぁ。そのコントラストを見たかったなというところ。
それでも大満足には違いありませんが。本当に良い装備です、ウルズ装備。

キリン装備

キリンα装備
α装備
キリンβ装備
β装備

キリンの素材で作る装備ですね。
またキリンか~何着あるのまったく、と思ってたんですが、前回はRARE4の装備でした。なんなら全レアリティにキリン装備あるくらいの気持ちでしたが……え、そんなに前?

キリン装備α、背面
いつものハートマーク

キリン装備といえばハートのポーチ。何故なんだろう。140ほどの装備を作り終えた今も、まだわかりません。

ゼノラージ装備

ゼノラージα装備
α装備
ゼノラージβ装備
β装備

こちらはゼノ・ジーヴァの素材で作れる、ゼノラージ装備。
かなりゼノ・ジーヴァ本人に似せたデザインの装備ですね。

頭装備が特徴的で、

ゼノラージα装備背面
α装備、背面から

長いベールがゼノ・ジーヴァ本人のミニチュア版みたいで幻想的です。パーツの重ねはナウシカの王蟲ぽくてゾワァ……となりますが。

この特徴的なベール、写真では伝わりにくいのですがずっと明滅しています。これもまた、美。

ゼノラージβ装備、明滅1
β装備の背面、明
ゼノラージβ装備、明滅2
β装備の背面、滅

明るいタイミングと暗いタイミング、それぞれ撮影してみましたが、伝わりますでしょうか。
これは親方が仕込んだ加工技術ではなかろうと仮定すると、こうして本体から切り離され、素材になってからも生きていた頃と同じように淡く光を湛えているということで、改めてとんでもない生物でしたね、ゼノ・ジーヴァ。
よく勝ったね、ハンター。

ゼノラージ装備、女性用はヒール履いてます。

ゼノラージα装備、足
ミドルヒールってところ?

ハンマーは確かドン、ドン、ドン、と力貯めて攻撃強化すると思うんですけど、あの動作をこのヒールでやったら地面に踵刺さりそうですね。
あちこち駆けずり回るハンターが履くヒールなんてとんでもない硬度でしょうから、足装備の技術コストはほぼここに支払われてるんだろうな。恐ろしきヒール。古龍の力を吸ったヒール。

竜王の隻眼

龍王の隻眼α
α装備

知略の眼鏡枠ですかね。勇気の証Gと鉱石とネルギガンテの鱗で作れます。
恐らく初めて完成したRARE8装備で、かなり長いこと使っていました。頭装備単品のシリーズです。

シーカー装備

シーカーα装備
α装備
シーカーβ装備
β装備

受付嬢装備ですね。調べたところ、男性だと大団長装備になるようです。なるほど。
後ろ姿も可愛いので、どうぞ。

シーカーα装備、背面
α装備、背面
シーカーβ装備、背面
β装備、背面

可愛い。どちらかというと、ブーツの色味が優しいβ装備が好みですかね。
RARE1のハンター装備も大好きだったので、こういう系統は大歓迎です。

チケットをたくさん使う装備なのでなかなかに最後の装備感が強いですが、まあチケットはね、確定入手なので。ここまで古龍の角やら角やら角なんかに悲鳴あげてたわたくしからしますと、優しい部類ではありましたよ。

果たして何故この装備に禍々しい布が必要なのか…… 親方のみが真実を知っている。

エンプレス装備

エンプエンプレス
α装備
エンプエンプレス
β装備

カイザー装備の部分で前述のとおり、すっかり頭から抜け落ちていたナナ・テスカトリの素材で作るエンプレス装備。
カイザーのバージョン違いといった雰囲気ですね。頭装備のバリエーション、とても良い。

今回RARE8の防具でMHWのエリアが一区切りということで、武器もRARE8まで全て完成させておこうかな……と思ったところで、

そういえばエンプレスダガー(ナナ・テスカトリ素材で作る工房製作の双剣)っていつまで経っても素材が集まらないな?

あれ? ナナ・テスカトリ?

と、存在を思い出したんですよね。

さすがに古龍だよねぇということで調べてみたところ、やはり装備がRARE8ということで、慌てて手持ちのクエストでナナ・テスカトリと戦ってみたところ尋常ではない強さだったため、一旦MHWを終了し一晩寝かせました。一旦リアル時間で落ち着かせた。

おかしい。なにかおかしい。

そう思い、モンハン有識者にお伺いしたところ、どうもナナ・テスカトリとの出会いは転身の装衣制作のクエストらしいとの情報を得ました。そこから転身の装衣の作り方を調べると、どうもソードマスターからのクエストが該当のものとのこと。

あったなぁそんなの……。

転身の装衣自体の噂は別の方の話から聞いたことがあり、なんだかとても便利らしいという知識はあったんですが、まさかナナ・テスカトリとセットになっていたとは。早速関連クエストをクリアして、ナナ・テスカトリのドロップ素材と転身の装衣を入手しました。
そしたらもうめっちゃ便利これ。

やたらとしっぽのクラッチに敏感な相手も、これさえ纏っていれば余裕でしっぽに傷をつけられますし、鬼人化⇒乱舞で解除できないタイミングでの痛い攻撃もなんてことない。なんて素晴らしいお洋服なの。というかこれ持ってたらすごくラクできた場面たっくさんあったな。
先生のお話をちゃんと聞いていないわたしが全面的に悪い。

この記録記事書き始めてから、その日の午後丸々費やしてナナ・テスカトリの素材集めきりました。防具に全力だったので、武器はまたゆったり強化していこうと思います。RARE8武器に関してはナナ・テスカトリの素材以外ほぼ全て揃っているので、そこまで大変ではないでしょう。

アイスボーンに続く

以上、RARE8防具の製作記録でした。

……。

……………………え?
マム・タロトはどうしたのかって?

そう。そうなんですよ。マム・タロトも古龍なんですよね! 薄々気付いてた!
ただちょっと仕様上ソロでやろうにも時間がかかりすぎるので、こちらは本当にゆっくりじわじわやろうかなというところです。クエスト自体も期間限定? のようですし。ちょっとわたしのやり方ではすぐにはどうにもならないかなと……。
ということで、マム・タロトだけ例外として製作は延期とします。ちょっと他の古龍と違いすぎて、完成装備のレアリティで括ると厳しいかなという判断です。まあ誰を困らせるわけでもないからいいかなって。

あのでっけえ金色の羊(羊ではない)、なんなのかわからんすぎて解説を読んだんですけど、まあそれでもよくわかってません。たまに追いかけて痕跡貰って(ついでにちょっと素材貰って)ますけど、あんなの倒すんだか角折るんだか、完遂できるイメージわかないですよ。
アイスボーンの装備になればいくらか希望が見えてくるんですかね。今のところなんのビジョンも見えてない状態ですが、いずれマム・タロト装備も作ろうとは思っています。作れるものはなるべく作りたい。

わたしはアイスボーンのDLCデータを持っていますので、プレイヤーとしてはRARE9以上の装備を一部装備しながらの戦いでしたが、これ当時リアルタイムに攻略していたみなさんはRARE7あたりの装備で戦っていたのかと思うと震えますよね……。
ほんとドMゲーだなモンハン……。

これにてMonster Hunter:Worldでの素材集めと装備製作は終わり。あとは期間限定クエストなどになりますね。

そして、いよいよMonster Hunter World:Iceborneです。やっときた。

やっと、知らないストーリー、知らないモンスター、知らない装備作り! ヒュゥ!

(喜びを表現してみました)

初見モンスターとの戦いはどうしたって毎回手こずるので、またゆっくりにはなりますが、楽しんで進めていけたらいいなと思います。景色が冬なので、個人的には非常に心躍りますね(冬が好き)。
アイスボーンの前線基地のごはんもめちゃくちゃ好きなので本当に、ずっと見ちゃう……シチューとかグラタンとか、最高か……。

次回、アイスボーンの装備リスト作りからやっていきたいと思います。長くはなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしく。

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

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長年DQ3で生きてきた人間です。恒常ゲーはFF14、LoLなど。好きなジャンルはRPGで、ゲーム以外ならうさぎと手帳が好き。ごみ捨てに行くだけで筋肉痛になる、深刻な運動不足。