今年も暑いですね。すっかりこっちに入り浸りです。
RARE6装備攻略
あまりの装備数に3分割で攻略したRARE5装備でしたが、RARE6装備は1ページで完了です。それでもRARE3、RARE4合わせた装備数より多いんですけどね。もうRARE5やった後だと30未満なら1ページでいいや! という感覚の麻痺。SS多くなるから見難いかなぁと思ってたんですけどぉ……もういいかなぁってぇ……
RARE6からは亜種の素材も混ざってきますね。素材の必要数はいちいち気にしていないんですが、なんとなく、素材集めの大変さが底上げされてきているなぁという体感です。プレイヤースキルが上がっていないことも要因なのですが、一度の狩りにちょっと時間もかかる気がします。装備作りたきゃ強くなれってね。ハイハイ。
書かなくてもいいのかなぁと思い始めている毎度の注意書きですが、ここに記載の装備シリーズ名は、なるべく加工屋のおじさんのリストに準拠した名前で表記しております。よろしくお願いします。過去作からの呼び方と違うとかあるかもしれませんがご了承ください。
RARE6
リオハート装備
リオハート装備、こちらはリオレイア亜種の素材で作る装備ですね。
リオレイア亜種はリオレイアの色違いで桜色なので、RARE5のレイア装備αβの素材色違いというデザインのようです。
亜種装備や古龍装備は素材元となる大型モンスターと名前が変わることがあって、この辺が今も慣れなくて一体これは誰の素材ですか……? になることも多々あります。
とっても今更だけど、加工屋で装備品の打ち合わせしているときに、誰から出る素材なのか確認できたら助かるのになぁと何度も思いました。過去作だからそうなのであって、最新のライズだとこの辺もとっつきやすくなっているんでしょうかね。
こんだけ装備作っててもいつまでもモンハン初心者だから、毎回、誰! なに! ってなりますよ。特にレイアレウス夫妻ね。元々名前も似てて『えーっと奥さんですか旦那さんですか?』ってなってるところに、それぞれ色違い出てきちゃうからもう……もう……。
ところでこのリオハート装備、ぺたんこのポーチは変わっていなくて嬉しい。良い年季。
バルキン装備
ヒロアカのお茶子ちゃんみがある。全然浮かない。
画像並べて切り替えしないとわからないだろうレベルの細かな差があるα装備とβ装備。トゲの尖り具合とかはわかり易いんですが、足装備のボリューム感とか、これまじまじ見ないとわからなさそう。
すごく高いわけではないけど雷耐性があるのでキリンに良さそうなのと、裂傷耐性がついているので、もしかして対オドガロン装備として有能だったんだろうか……。今更気付いたんですが……。
嫌なんですよねぇ、オドガロンの裂傷。あれつけられると本当に哀しい気持ちになります。またマスターでオドガロン素材集めるときはオドガロン装備検討しよう。
ゾラマグナ装備
見た目も可愛らしく高級感もあり、良いですね。
ゾラ・マグダラオス、MHW初めてプレイしたその瞬間からなんて難しい名前なんだと思っていましたが、装備では簡略化されていて本当に素晴らしいと思いました。
ストーリーが上位のエリアに差し掛かる手前、『ゾラ・マグダラオス誘導作戦』(ゾラ・マグダラオスを海中に誘導するストーリークエスト)で素材を拾えた関係で長く使っていた装備でした。シリーズ全部ではなく、一部でしたが。頭と胴だったかな。そういう意味では思い出深い装備です。
色味も好きです。
ハイメタ装備
一般兵代表装備、ハイメタ装備。いいですね。
今回はβ装備として黒が登場したようです。見た目に大きなデザインの変更はなさそう。
そして、変わっていてほしくないなと思っていた、こちら。
無事に持ち越されていました。とても良いです。
オフの日にも背負っててほしい。ハンターにオフの日あるのか。
インゴット装備
デザイン大きく変わらず、色違いのパターンのα装備β装備ですね。
すごく個人的な好みですが(まぁ全部そうか)、β装備の色味が大変に好き。いいなぁこれ。
胴装備の色味と、腰装備の朱じゃなくてワインレッドの色味の組み合わせ良くないです? 良いですよ。良いですよ、うん。
装備性能としては、RARE6の中でシリーズ+15の雷耐性で、キリン装備以外では高い雷耐性を誇っている装備シリーズなんですね。なんなら上位の装備シリーズ全体で見ても、対キリン装備としてほぼこれになりそう(キリン装備が作れていない前提で考えると、という話ですけど)。
なるほどなぁ。作るときは無心で作ってますが、こうやって大型モンスターのカウンターになる装備を考えて作ったりすると、いろいろ網羅することになるんだなぁ。
アイルーフェイク
タンカラーのハチワレで、完成して着てみたらびっくりした装備。
工房で見せてもらったプレビューはこちら。
違う色の猫ちゃん来たなぁ!? になりました。どっちでも可愛いけど。
装備スキルがオトモへの采配Lv.3とのことで、ちょっと複雑な気持ち。ご主人も顔がアイルーだったらもっと受け入れやすいのに……とか思われてんのかな。違うよな。そんなことないよな。
知略の眼鏡
見た目は普通の眼鏡。ガラス部分に少しカラーが入ってます。
全属性に+2ついていて会心率が上がるので、装備武器によってはものすごく有用だったりするんでしょうか。
これに似合う他部位の装備もあれば、着せてSS撮ったりもしたいですねぇ。
ラヴァ装備
素材元のモンスターが水棲か溶岩棲かの進化分類を経た同種だったんだろうなと推測できる形態をしているので、それを踏襲しての装備デザインですね。
ジュラ装備に似つつも、パーツがジュラとは違って2枚重ねになっていたり、溶岩イメージの装飾が施されていたり。
ただこの溶岩デザインの亀裂部分がちょっと怖くて苦手。傷っぽくて、アイタタタ……になるのであんまり見ていられない(こういうのよくあるので、よく勝手に痛がっています)。
β装備は頭のデザインもあって、悪役みがすごい。或いは生き別れて操られている主人公の兄か。
それにしても『ラヴァ装備』っていう名称はどこから来たんだろう。本人の名前は『ヴォルガノス』なのにね。過去作とかに理由があるんでしょうかね。
ギエナ装備
美しきギエナ装備。相変わらずの美しさ。素敵ですねぇ。
より動きやすさを重視したタイプがβ装備として追加された感じですね。黒があしらわれて締まってる。α装備が魔法職でβ装備が物理攻撃職って雰囲気ですね(RPG脳)。
SSだとなかなか伝わらない部分だとは思うんですが、この装備、青白い部分というんですかね、その部分の素材がめちゃくちゃ綺麗なんですよ。細かいラメが入ってて、光が当たって動くたびにキラキラしていて、本当に綺麗。グラデーションとラメで美術品のように美しいのに、それを身に纏って動くことでより素敵っていう。
実物があるならいちばん間近で見たい装備かもしれない。
この足装備の色とか本当に綺麗。素敵だ~。
ガロン装備
はい、みんな大好きガロン装備のお時間ですよ。みんな好きですよね?
主人公の髪型も変わるガロン装備。今回は黒ポニテがβ装備として追加されました。しかもオドガロンマスクが、オドガロンお面を斜め被りするという……なんたるファンを二分する公式の戦略。どっちも良。
ポニテのボリュームはα装備のほうがボンッとしてます。
ポニテがシュッとした代わりに、腰のリボンの端部分(くるっとしてるんじゃなくて、解くときにひっぱる部分……名前なんていうんだろう)のボリュームが増してるようですね。
いや良。ガロン装備の良いところは残したまま足し引きでバランス変えた別バージョン出してくれるの本当に良。
レウス装備
重めのα装備に対して、軽量化したイメージのβ装備ですね。レイア装備と対比のコンセプトは似てる。あそこまで大きく変更っていう感じではないですが。
Twitter(X)でも言っていたのですが、レウス装備作るにあたって、怖い声が聞こえてそれに本当に困っておりましてですね……。
まだ会ってない何某かの大型モンスターの声なのかどうなのか……。めちゃくちゃ怖いんですよねこの声。すごく大きいし、すごく遠くから聞こえて響いているようなエフェクトが。
聞こえる度に早く帰りたくて焦って、捕獲のつもりでいたのに倒して泣く泣く剥いで帰るっていう……しんどい。誰なんだ一体。早く会って原因究明してすっきりしたいところですが、でも会うのも怖い。
ディアブロ装備
いかちぃ。
β装備のほうがコンパクトですね。それでもいかついですが。ディアブロスが苦手なのであんまり相手したくないのに、上位の調査クエストでディアブロスを狙おうとすると大体ディアブロス亜種と喧嘩してぎゃーぎゃーやり合ってるのでマジで……近縁種なんだし仲良くしろってぇ! と泣きながら逃げ回るはめになりますね。仲良くしろ。かといってレイアレウス夫妻みたいにタッグ組まれるとそれはそれでめんどくさいけど!
終わりに
以上、MHWのRARE6装備製作の経過報告でした。22装備分となりましたね。
今回素材集めが大変だったのは誰だったかなぁ。全体的に1装備完成させるのに時間がかかるようになってきたなという感じで、誰のどの素材が全く出ない! みたいな感覚はあまりなかったような気がします。それでも相変わらず出やすい素材ほど出ないっていう呪いにはかかったままなんですけど。
ただ強いて言うなら、ユニオン鉱石が全然足りないですね(現在進行形)。どうしてそんなに要るの……というかどうしてそんなに足りていないのうちの拠点は……という。武器にも防具にもとにかく使う印象がありますね。
ユニオン鉱石を重点的に採取してくるフリークエストないですか?
上位装備の製作にかまけているので、IB拠点にいる割りにストーリーは全く進行していないのですが、まだまだ続くRARE7、RARE8装備の製作報告にもお付き合いただければ幸いです。
RARE6の製作素材を集める中でちょっとずつ集まってきているRARE7の素材に対して、古龍シリーズとなるRARE8は殆ど手がついていない状態なので苦しみ抜くことは想像に難くありませんのでね、見守っていただけると励みになります。
ではまた。
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