【MHW】05:RARE5装備 3/3

改めて見上げてみると、とんでもない状態である。

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あの上でお祭りやろうってんだから命知らずの集まりよな

RARE5完結編

3分割でお送りしていたRARE5装備製作報告も、いよいよ3度目となりました。完結編です。
装備製作経過報告自体は終わりませんが、RARE5は終わります。長かった……。

恐らくはいろんな装備から好みのもの、必要なものを選んで製作していくモンハンの習わし、その入り口に当たる装備ランク帯なのかなと思っているRARE5。その製作が終わるということで、ここからまた更に製作(というかそこに至る前の素材集め稼業)が本格化するのかなぁという気持ちです。
終わらんよ、MHWは。

それでは、製作の記録をご覧ください。

毎度の注意書きですが、モンハンならではの装備シリーズの呼び名とかちっともわかりませんので、なるべく加工屋のおじさんのリストに準拠した名前で表記しております。よろしくお願いします。過去作からの呼び方と違うとかあるかもしれませんがご了承ください。

RARE5

ボロス装備

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α装備
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β装備

初心者ハンター御用達、ボルボロスの素材で作る装備ですね。
カラーバリエーションは紺と深緑。色味はどちらも好きです。

着替えていて気付いたんですが、ボロス装備の腰のアイテムポーチ、とても可愛い。

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MHWの革アイテム、革製品好きにはたまらないディティール

フリンジびっちり。いいなぁ。無骨なデザインなのにポーチが繊細めのデザインなの、アンバランスで良いですよね。ハンターが元々持ってたものを併せて使ってるみたいな雰囲気があって。
ゲームの中で実用的というか実用感のあるものがちらりと見えるの、好きです。

ジャナフ装備

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α装備
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β装備

カラーリングだけではなく、パーツのデザインで差があるシリーズですね。膝下シュッとしているタイプと、だぼっとしているタイプ。野球選手もこれ2タイプいますよね。あれなんでなんだろう。好み? 足さばきに差とか出ないもんなんですかね。

そして頭装備と首回りもαとβで違いがありますね。こういうのは使う人によって好みで変えられるので大変良い。プケプケ以降のシリーズは、色だけではない違いがあって楽しいです。

ジュラ装備

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α装備
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β装備

こちらは色違い装備。
ジュラトドスの素材は、思わぬ武器素材に交じってきたりして案外不足するんですよね。あくまでうちの話なんでしょうけど。

もっと魚魚したデザインかと思いきや、結構『殻』って感じなのおもしろいですよね。

カガチ装備

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α装備
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β装備

下位から可愛いカガチ装備。今回もちゃんと可愛いですね。
パーツは色違いパターン。

こちらのカガチ装備、後ろも可愛いんです。

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こちらもフリンジ

そして見覚えありますね、ボロス装備で使われていたフリンジポーチです。やっぱりこういうの、色違いでたくさん持っているのかなハンター達は。今回は背中のパーツにフリンジがあしらわれているので、それに合わせてポーチもフリンジのものにしたんでしょうな。
良き良き。

ウルムー装備

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α装備
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β装備

こちらも色違いパターン、ウルムー装備です。
ピンクが鮮やかすぎないα装備のほうが好み。でも他のパーツ色についてはβ装備のほうが好きなんですよね。α装備はあまりにもパオウルムーの体色に近くて……あのゴム質のしっぽの付け根のこととか思い出してしまうので、ちょっと……。

レイア装備

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α装備
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β装備

レイア装備、こちらはデザイン違いですね。
腰装備の『いやそれは邪魔じゃん』のスカート部分がコンパクトになったβ装備が登場。すっきりしていいですね。

しかもこのβ装備、α装備や前回の下位装備で特徴的だった、刺繍糸みたいな頭装備のパーツがばっさり削除されていて、だいぶ機能面に寄せたという印象です。
参考に下位の背面写真を貼っておきます。

(参考:下位レイア装備の、刺繍糸みたいな髪)

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素麺のような趣もある

そしてこちらは上位のレイアβ装備を後ろから撮ったもの。

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すっきり

加工屋のおっちゃんの、素材を活かす、機能面をアップグレードしてハンターを助ける、という力に加えて、ハンター達からのフィードバックを受けて改良していく力という凄みを感じられますね。
頑固そうな職人気質に見えて、自分の装備がハンターたちの命を守るんだからとにかくやれることはどんどんやろうっていう気概が垣間見えて、好きです。

ではα装備は下位の形状を引き継いでいるのか? というと、実際はこう。

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なんならもっと主張強くなった

カラーリングが真っ黒になったことで、ぐいぐい主張してくるようになった頭装備の刺繍糸部分。完全に手芸屋さんで見るやつだよ。

下位では鎖帷子みたいになっている髪を通すパーツとか、ニット部分と色味が近かったので少し抑えられていた存在感が、もう、他の追随を許さぬ速度で存在感が突出してるのですごい目立ちます。
レイア装備ってこうなんだな、と知らしめる方向に舵を切ったんですね、α装備。

似た雰囲気でパターン違いを出していたα装備β装備のこれまでの流れから、今度は重めと軽めという真逆の方向性を出してきたもんですから唸らされましたわ。
α装備とβ装備は装飾品の着脱可不可と、それによるスキル構成の違いにアイテムとしての差があるわけですけど、更に色を出してくるところにリオレイアというモンスターの特別性が感じられて良いと思いました。
モンハン初心者にもわかる、あ、このモンスター特別なのかなという感じね。

ガスト装備

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α装備
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β装備

思わぬところで素材が必要になる存在No.1、小型モンスター素材で作る装備ですね。このシリーズは頭装備のみです。
名前的にも恐らくはケストドンの近縁種にあたるのであろう、ガストドンの装備です。
α装備とβ装備の違いはカラー配色。

狂戦士コーデするなら外せなさそうな、良い装備。ガストドンそっくりというか、もうそのまま頭を使った装備なのでしょう。
残酷に思えるけど、狩りってそういうことだしね……。

バルノス装備

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α装備
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β装備

こちらも小型モンスターの素材で作る装備。シリーズは胴装備だけですね。
腕周りがシンプルで好きなのですが、機能面では使うシーンがなく残念でした。

マント装備なので、後ろ姿も撮っておきました。

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主役は背面(これはα装備)

素材の味がすごい。
思いっきりバルノスだけど、バルノスたちはこの装備見たら怒り状態になるとかそういう効果ないんだろうか。ひとつ前のガスト装備やジャナフ装備なんかも思い切りご本人のじゃん、ていう毛皮がついたりしますもんね。
同種の素材装備全身揃えてたら、そんな特殊効果があってもよかったような気もします。

ガマル装備

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α装備
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β装備

こちらは下位にはなかった、ドドガマルの素材で作る装備。龍結晶の地入ってすぐに出会う大型モンスターで、該当地での狩りはじめモンスターと言っても過言ではない存在ではないでしょうか。

形状がゴツいのであまり好きではないのですが、太腿まわりの複雑な色味は好きです。
ちょっとアオリにするだけで殆ど顔が見えなくなるけど、この辺はドドガマル本人の形状を意識したデザインなんでしょうね。

ダイバー装備

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こちらはα装備のみ

チケットで作る装備。使うことはなかったけど、やっぱり強いんだろうか。
RARE3のダイバー装備より色味がくっきりしたというか、ビビッドな感じですね。黒の入り方も反転したのかな。

これは実際動いているところを見ると、魚の鱗みたいにぬるぬるキラキラしていてなかなか綺麗なんですよね。ダイバースーツじゃなく魚に寄ったデザインなの、いいです。

シャドウアイ装備

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これもα装備のみ

まあサングラスです。
これも製作にチケットが必要な装備なのですが、そのチケットがなにで出るのか全くわからなくて……。たまたまイベントクエスト消化にやったツィツィヤック3匹を闘技場で狩猟するクエストで該当チケットが出て、これか! と……。

シャドウアイ装備には、必要イベントクエストに関連あるスキルがついています。

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眩しくない

ツィツィヤック3匹に囲まれてフラッシュ攻撃連発される苦痛が、これで和らげられるってワケ(もうやんないけどなあのクエスト)。
本当にねえ、一頭のフラッシュ止めたと思ったら別のが反対側でフラッシュ発動1秒前って顔してるんですからねえ、大変ですよ。このやろう! と思っても適度なところでは捕獲準備しないといけないから様子は窺ってないといけないし。
地味にイライラする、ツィツィヤック。装備は可愛いのにな。強敵と戦ってるとこに顔出してきてフラッシュだけするのとかも、ツィツィヤック! お前! そういうとこだぞ!!!!! の気持ちになります。

以上でRARE5装備は製作終了! 完成!

RARE5を作り終えて

とにかくシリーズ数が53(※山姥ゲーム内カウントによる)と、ここまでに見えている装備製作リスト中で最大勢力だったRARE5装備。作り終えたらさぞ充実感まみれになることだろうと思っていました。

が、実際にはそんなこともなく、一息つくこともなく、今見えているRARE6~RARE8までの装備シリーズ数を割り出すという行動でした。あまり見ないようにしているIB素材での製作リストもなんだかすごいことになっていそうで、全体から見たらどの程度を作り終えたのかもわからない現在、充実感なんてまだまだ沸かないのが現状です。
まだまだ長いですね。

ストーリーの方は前回投稿の末文でお伝えしたとおり、IB入って拠点を作ったところですね。全く進めておりません。素材集めに全振り。
じぶんでお預けにしている影響か、日に日にIBが楽しみになっているのでRARE6以降の装備製作も頑張りたいですね。

素材集めは、倒すこと自体にはあまり苦労することが少なくなってきたんですが、相変わらず住所不定、どこから聞きつけたのか毎回顔出しに絡んでくるやつらに関しては絶対許せないところではあります(バゼルギウスとイビルジョー、聞いてるかお前たちのことだぞ)。
洞穴みたいなところにまで入ってきてぎゃーぎゃー言うので本当に狩りの邪魔で……仕方ないけど本当に許せなくて……今後あやつらの素材で作る装備も出てくる筈なので、すごく複雑な気持ちです。身に纏いたくない……。嫌い。
MHWのエリアで出会うし狩猟するし素材も拾えるので、RARE8までに作ることになるんだろうなぁ。今から気が重いです。
バゼルギウスはまだしも、イビルジョーに関しては戦うのも苦手な部類なので余計に気が重い……。

防具が進んだ分、今後は武器にも少し素材を回していく予定です。製作分の防具とレベル帯を合わせる感じで、RARE5あたりを基準に一度武器もレベルを上げてしまおうかなと。恐らく今後も派生武器が増えていくと思うので、下位の素材も含めて『作り終わる、もう集めなくていい』という状態にはなかなかならないのかなとは思いますが。

まだトビカガチ亜種のことを許せないでいるので、当分MHWゾーンで狩りを続けることになりそうです。IBのストーリーが進むのはいつになることやらですね。わざわざ極寒の地で待ってくれてるみんなには申し訳ないですけどね。
施設が便利なのでセリエナの拠点は利用していて、アストラと行き来しながら顔見せていきますのでね、許していただきたいところ。やっぱ蒼い星がいるとみんなもちょっとテンション上がるでしょうからね、ええ、ええ。

今後も装備製作報告をぼちぼち書いていきますので、よろしくお願いします。

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にと
長年DQ3で生きてきた人間です。恒常ゲーはFF14、LoLなど。好きなジャンルはRPGで、ゲーム以外ならうさぎと手帳が好き。ごみ捨てに行くだけで筋肉痛になる、深刻な運動不足。