雲の名前とか全然わからないけど、いろんな雲があるのすごい(語彙力の無さ)。
RARE5装備の製作報告です
引き続き装備を作る、MHW。
RARE5装備が解禁されまして、加工屋のおっちゃんが見せてくれるリストの長さに、もう逆にウケちゃって笑顔の絶えない現場です。
RARE5装備は各シリーズにαとβが存在する関係からSS枚数がとんでもなかったので、3分割でお送りしたいと思います。
今回はその1回目。
毎度の注意書きですが、モンハンならではの装備シリーズの呼び名とかちっともわかりませんので、なるべく加工屋のおじさんのリストに準拠した名前で表記しております。よろしくお願いします。過去作からの呼び方と違うとかあるかもしれませんがご了承ください。
今回色違いのαとβという、対になる装備の一覧になるため、セットで画像を並べております。
RARE5
レザー装備
安定のレザー装備。
正直なところ、RARE1装備と形のデザインは変わっていないと思います。変更されたのは装備ステータスと色味ですね。
上位の毛皮素材を使って製作するんですが、ケルビ狩るのが本当に嫌でね……嫌でしたねこの装備作るの。狩る側のエゴなんですけども。
秘薬素材になる角も、なるべくはオトモダチにとってきてもらってます。
下位のときには最初から持ってたか、もらった素材で作れてたと思うんですよね確か。
チェーン装備
鎖帷子装備。残念ながら装備するタイミングがなかったもの。
雑兵感が愛らしいんですよねこれ。
ハンター装備
可愛い。大好き、ハンター装備。
上位に入ってからしばらく着ていました。
上位のジャグラス素材で製作するので、古代樹の森でジャグラスを大量に狩るわけですが、上位入った直後の大型モンスターが強くて強くて、茂みに隠れてやり過ごしながら素材集めてたなぁ。最早懐かしいです。
ボーン装備
バーサク部族戦士スタイル、ボーン装備。色味の違いが、αβでかなりわかり易い部類。
レザー系素材の染色違いはかなり色が変わらないと、ぱっと見わかりにくかったのでね。これは違いがわかりやすくていいですね。
アロイ装備
騎士(ちょっと階級は下)装備。
思いがけずβが黒い染色なんですよねこれ。あ、そういう色にするんだ、と、意外なカラバリでした。
ちょっとマットな感じに見えて好きです。
パピメル装備
カラスアゲハとナミアゲハみたいな対比で、ちょっといいなと思いました。
RARE3にあったパピメル装備と違ってあまり拒否感がないの、青の威力が凄かったんだなとわかって、新たな発見でした。蝶! と強く感じる要因は黄色ベースに現れる鮮やかな青なんだな……。
ランゴ装備
ランゴスタの上位素材で製作する装備。
わざわざランゴスタを狙って倒すことがないので、さあ装備作ろうって段階になって大量にランゴスタ調査に出かけるやつですね。
そして下位装備のときに気付いていなかったんですが、この、背中のちいさいバッグ。
デザインとっても素敵なんですが、サイズ感的にも背負ってる位置的にも絶対届かないなと思って、体が危険なレベルで大変硬いわたくしとしてはゾッといたしました。
タロス装備
さあ装備作ろうって段階になって大量に調査行くやつ、その2。
カンタロス素材は武器でも結構使う場面があるので縁がないわけではなかったんですが、あちこちでそれなりに要求量があるので何度も調査行きましたね。
少し引きで見ているランゴスタと違って、カンタロスはサイズ感も距離感も段違いに無理。
嫌だな~~~と思いながら素材集めました。アイスボーンに入ってもランゴスタ・カンタロスみたいな枠あるのかなぁ……嫌だなぁ……。
モスフェイク装備
β装備はなさそうなのですが、一応α装備と表記されてたので加工屋のおっちゃんに従います。素材がとれてないとかでβのモスフェイスもあるのかどうなのか。
もし今後出てきたら追加します。
ネタ枠装備かと思いきや、キノコを食べて直接的に体力回復等の効果を得られると教えていただきまして、だいぶ魅力的。すごいなぁ、モス。
カプコンさんとブタということで言いますとね、ブレスオブファイア3というゲームでね、砂漠で飲み水がなくてパーティ全員脱水症状起こしかけてたところ、連れていたペット的感覚だったブタ(少なくともわたしはそう思ってた)を、躊躇いなくプレイヤーが斬り殺して急場を凌ぐというイベントがありましてね……。
ただブタを触っただけだったのに突然主人公が今まで一緒にいたブタを、本当にノーモーションで突然斬り殺したのでね、ショックでそこからしばらくゲーム起動できなかったよねマジで……。
そういう、幼い頃の苦い思い出が蘇ります。
そんな思い出もあり、モスもあんまり狩りたくない環境生物(と呼んでいいのか)ですね。キノコ探して歩いてるだけなのにな~とか思ってしまって。
まあ狩ったんですけど……仕方ないんですけど……。
RARE5はまだ続く
RARE5装備ほんといっぱいある……。まだまだある。
モチベ的にもSSの枚数的にも3分割にしようって思ったの、本当に良い決断だったなと思います。RARE5全部終わるまで中間地点がないの、きっとしんどいと思うので。
3分割ならあんまり重くないと勘違いしたまま進められる、うん。
ストーリーのほうは、現在古龍3体を狩り終えまして、大団長(ウボォーギンみたいな人)に友達が待ってるから行ってこい、とどこかに行けと指示されてるとこです。RARE5装備もう少し作り終わるまでは待たせておこうと思います。
前回経過報告で苦しんでいたネルギガンテについては、装備をちゃんと整えたらなんてことはなく討伐できました。装備の力はやはり偉大。
古龍3体も、あまり苦労せず終わりました。前回はMHWのエンディングまでやったのに、古龍の記憶がほぼなくて……クシャルダオラとヴァルハザクのことはうっすら覚えていた程度で、テオ・テスカトルに至っては初対面の気持ちでした。
何故こんなにモンハンの記憶を喪失するのか……やっぱり、装備作る工程もなく駆け抜けてしまうと楽しみもいろんな印象も半減するのかもなぁ、などと思いました。
今回は記録も残せてるし、あーあったあった、と振り返って楽しめたらいいですね。
今後もストーリーはあまり急がず、装備製作はコツコツとやっていきますので、また中間報告出せた際にはお付き合いいただけたら幸いです。
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