こういう何気ない細々したところに福利厚生を忍ばせてくるDQ11S。

前回はグロッタの仮面武闘会で見事優勝したものの、ハンフリーさんが突然倒れ、表彰式は中断。その夜マルティナが行方不明となり、噂になっていた闘士行方不明事件がにわかに勇者一行の間近に起こったところまででした。
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また本記事ではDQ11Sのネタバレを含みます。DQ11S未プレイのかたは本記事の閲覧に際してはその点にご注意ください。
女闘士はいずこ
マルティナを探して、孤児院へ
ロウに頼まれて、マルティナを探すことになったにとくん一行。まずは最後に居場所が確認されたという理由で、孤児院に向かうことになりました。
道中飲んだくれていた人に話を聞いてみたら、

あれ。

全然目撃されてるんじゃん、ハンフリーさん。
まあ初タッグのにとくんの前でも堂々と飲んでたし、見られることを警戒してなかったもんなぁ。どうして誰も何も言わなかったんだ。
何事もなく教会へ到着。扉の前まで来ても特にイベントシーンに入ることもなかったので、そのまま教会の中へ。
すると、なにやら尋常ならざる雰囲気。

子供たちが戸惑っている様子です。
話を聞いてみると、寝ていたはずのハンフリーさんの姿が見えないうえ、地下の庭が大変なことになっているらしい。まず庭の異変に気が付いて慌ててハンフリーさんに報告しようとしたところ、部屋がもぬけの殻になっていたと気が付いた、みたいなことでしょうか。
そりゃあ子供たちもパニックだわね。
中には『ハンフリーのアニキが戻ってこんかったらウチどうしたらええんや!』とやたら現実的に現状を捉える子供もいましたが、とにかく孤児院はパニック状態。
ここはひとつ、にとくんが冷静に事態を治めるしかあるまい。
いざ。

まずはハンフリーのアニキの部屋を物色するところから。
前回この部屋に入れたときは本人もいた手前、何もできなかったからね。
部屋はあの泥棒騒ぎが起きたときのまま、小瓶が散乱していました。
あの泥棒騒ぎのあった夜は片づけを後回しにして就寝、翌日武闘大会決勝からの優勝、そして胸を押さえて苦しみ倒れてからの今に至る、と……。ハンフリーさんをここまで運び入れた大会スタッフとか、この尋常ならざる小瓶の量を見て『え?』ってならんかったんか。医療スタッフもいたんだろうに(命に別状はなさそうだみたいな報告があがってましたからね)。
このグロッタの町の恐ろしいまでの他人への関心のなさ。
そういえば福祉も絶望的なんだよなこの町。きっとこういうところが問題の根源にあるに違いない……。
ハンフリーさんの部屋にはこれといったお宝はありませんでしたが、本を読むことができました。

この本ここで出てくるのか!
『とあるトレジャーハンターの伝言 第1章』、これ、わたくし、覚えております。この本の著者はテオなんですよ。覚えてる。違ったらどうしよう。
一応内容を載せておきますね。
『とあるトレジャーハンターの伝言 第1章』という本だ。
私が今から語るのは、ささいな冒険の記録だ。
しがないトレジャーハンターのつぶやきと思って、軽い気持ちで聞いてほしい。
私の名前を覚える必要はこれっぽっちもないけど、名前がなくちゃ語るにこまることもあるし、今はナナシと名乗ることにしよう。
今回の旅で私が探し求めるのは、つい先日バンデルフォン王国の大臣が100万ゴールドの賞金を懸けた、世紀のお宝。
今からさかのぼること数百年前。
光の御子が命の大樹から持ちかえったと伝わる、虹色の枝だ。
たった1本の枝で億万長者になれると聞いたら、私のトレジャーハンターの血が騒いで、着の身着のまま町を飛びだしてしまった。
私はナナシのトレジャーハンター。
かならずや虹色の枝を手に入れてみせるぞ。
ハンフリーさんの部屋にこれがあったということは、当然読んでたはずですよね。
武闘大会優勝のときに優勝賞品は高く売れるお宝みたいだから、売った金を山分けしようと言っていたのはこの本の知識からだったのか。
見たいところも見られたので、様子がおかしいという地下の庭へ向かいます。
そこには大きな穴。

見るからに怪しい壁の穴と、そこから地下へと続く階段……。不気味は不気味ですが、人工物ではあるようです。
子供たちはハンフリーさんがいないことに気付き、孤児院内をくまなく探している最中にこの穴と見つけたということですから、突然ドカーンと大きな音がして壁に穴が開いた、とかではないらしいですね。じゃあ元々穴はあったんだ。
ということで過去の動画をチェックしたところ、ありました。

探索中でちょうどカメラが旋回しているところですが、映っていました。棚や木箱で封鎖されていた場所に、この入口が隠されていたようです。
いつもはこうして子供たちに気取られないよう隠されていた通路が露になってしまっているし、そもそもハンフリーさんが姿を消していることもバレている。隠れて悪事を働いていたのであろうハンフリーさん、何故今夜に限ってボロを出しまくっているんだ。

穴の開いた壁から中を見ると、もう明らかに人の手が入っています。ご丁寧に明かりまで用意されていて、誰かがここにそれなりの頻度で出入りしていることは明らか。誰かってハンフリーさんなんですけど。
グロッタ地下遺構を探索
階段を降りると、

名前まで出してくれて、ちゃんとしたダンジョンであります。
仮面武闘会ではレベル上げも必要なくするっと戦い終えてしまったけど、もしかしてレベル上げ必要だったのはこっちか?
ダンジョン内を探索します。カミュによると、ここには7個のお宝があるとのこと。全て我らのものだ。
入ってすぐ右手にある段差には採取ポイントがありました。

ほう。

ほほう?
これそうだ~あのクモと戦うところだ~全てを思い出した~!!!!! いたいた~!
細かいところは覚えてませんが、これ最後クモと戦うダンジョンです。そうに違いない。こんなにクモを匂わせておいて、クモが出てこないわけがない。
ということはこの先ボス戦か……レベル上げも視野に入れておこう。なにしろ紙耐久・カミュを擁しているので我がパーティーは。普段から通りがかりにいるモンスターは全て倒す方針で旅をしていますが、今回もしっかり倒していきましょう。モンスター図鑑も埋めたいですしね。
戦闘にはサポートメンバーとしてロウが参加してくれているので、レベルを上げるにも良いタイミングではある。積極的に戦いつつ、ダンジョン内を探索していきます。
天井から降って来たり、

地面から湧き出てくるモンスターに驚いて叫んだりしつつ、

ダンジョン内をくまなく歩きます。採取ポイントもしっかりチェック。
途中メタルスライムも倒せたことで、みんなのレベルも1~2上がりました。

可愛いな~メタルスライム。ちゅるんとしていて大変可愛い。
しかし、いいよいいよ強くなってるよと思っていたところでヤバそうなのを発見。

トロル早くない……? Lv.30くらいで会うやつらのイメージだったんですけど……。
怖いので遠目から観察。
見かけたやつは全員倒すのが信条だけど、あんなやつの痛恨がカミュに入ったら、全ての骨がぐしゃぐしゃになってしまうのでは……。大丈夫かな。

恐々でしたが背後から一撃入れると、ダメージ44。お? 案外入るな。
これはもしかしたら火力押しで手早く倒してしまえるかも?

と思ったけどやっぱり火力は高い。にとくんで通常攻撃61ダメージ。
マスク・ザ・ハンサムの4倍くらい強いんじゃないの? カミュとセーニャには受けさせられないぞこんなの。
耐久値はそこまで高くないので、ロウのドルマも込みの火力で押し切りました。5人パーティーの強みよ。
いや強そうなモンスター出てきてるな~もう。盛りあがってまいりますなぁ!
面白くなってくるなぁなんてにこにこしていたら、ひとくいばこの通常攻撃→痛恨の一撃コンボで命の危機。

わかってて開けたけどまだまだ強いな、ひとくいばこ。
こいつ、痛恨の一撃で噛みつくときの顔めちゃくちゃ怖いの。

ひとくいばこと知らずに宝箱を開けて、痛恨の一撃食らって人知れず洞窟の奥で命を落としていく一般冒険者がいたとして。その人が死の間際に目の当たりにする絶望の情景って、これなんだろうなぁ……。という顔。怖すぎるこいつ。
もうこの画像自体が刺激の強いコンテンツに分類されそう。『殺れる』のときの顔してるもん。
くまなく歩く、見た敵を倒す、をしているうちにどうやら洞窟の最奥に辿り着きました。

恐らくここに、クモとハンフリーさんがいる。あと攫われたっぽいマルティナも。
待ってろ、今正義の鉄槌を下してやるからな。
実はここに来るまでのクモの巣は全て、ねばねばになりながら破壊してまわっていたのですが、残念ながら称号などはないようです。
このような通行の妨げにならないクモの巣も、

ジャンプで段差乗り越えて破壊。

相当ねばついていると思う、にとくん。仲間たちもさぞ嫌な思いをしただろう。しかしやるんだ。
クモは巣の振動から捕食動物や外敵の侵入を察知するといいますから、つまりこれは威嚇行動です。勇者なりの。今から殴りにいくぞという威嚇。
仲間のレベルは全員+3。

いいね、強くなった。
足りるかどうかはわからないけど、とりあえず現状の全力でやってみましょう。
いかにもここボス部屋ですって顔したドアを開きます。
地下の秘密
ドアを開くと早速ムービー。

気を失っているのか、地面に横たえられるマルティナ。
そしてその傍らに立つのは、

ハンフリー!(ジャジャジャジャジャジャ~ン)(悪者登場SE)
わかっちゃいたけど遂に我らにしっぽを掴ませてしまったな、ハンフリーよ。
天井からぶら下がる、鈍く光る謎の物体。たくさんある。

アップになってみると、それぞれに仮面武闘会で着用していたあのマスクが。これらは繭のようにクモの糸でぐるぐる巻きにされた闘士たちなのだな。

あまり詳しくないんですが、獲物をぐるぐる巻きにするクモって、それを捕獲機兼食器として使うらしいんですよね。
クモはぐるぐるの糸の中とか、或いは獲物の体内に消化液を入れて溶かしたものをすするという食事方法採ると聞いたことがあります(糸ごと食べる種類もいるようです)。
このシステムを『体外消化』と呼ぶそうですよ。人間が胃の中でやっていることを、体の外で済ませて、栄養満点スープにしたものを飲む食事法なんですね。
すっごいなクモ。
ということで、きっと闘士たちはまだ生きてる。消化液でぐずぐずにされてない限りは、多分まだ生きてる。何故なら新鮮食材のスープの方が美味いに決まっているからだ! わざわざ死んでしまったものをこうして捕獲してもおかないだろう。
ならハンフリーさん、誘拐犯で済むうちに自首するんだ。
まだ償いながらだけど真っ当に生きられるかもしれん。だいぶギリッギリで。
と思ったけど。

なんかハンフリーさん突然悪者団の下っ端が板についちゃった感じする……ダメかもしれない。もう暴力でしか解決できないかも……。
もっとこう、良心の呵責で心乱れ苦しみ歯を食いしばって……みたいな様子かと思いきや、しっかり元気よく報連相してやがる。あなたそもそも胸を押さえてぶっ倒れていたはずでは。

名前を呼ばれて出てきたのは、やはりクモ。このでっかいクモが、アラクラトロ。ジョロウグモの赤版みたいなやつですね。片目に古傷あり。
マルティナは見るからに良いエキスがとれそうらしく、早速所望するアラクラトロ。なんの葛藤もなく命令に従おうとするハンフリーさn……いやハンフリーでしたが、マルティナが反撃。
気絶はフリで、わざと捕まっていたそうです。おとり捜査ってやつだな。今回のおとり捜査は……恐らく合法(適法)でしょう!(※おとり捜査は犯罪誘発という側面があり現在日本においては適法であるか否か厳しく判断されるものであります。詳しくは調べてみてね!)
マルティナはどうやら怪しいと睨んでいたハンフリーと闘士行方不明事件の関係性を明らかにするために、わざと隙を見せてじぶんを攫わせたようですね。
ということは、ロウもわかっててにとくんを呼んだってことだな?

なんかその話……知ってるかも。どこで聞いたんだっけかな……今生の記憶なのか前生の記憶なのかすらわからぬ……。でも聞いたことある気がします!

そこににとくんたちも合流。ご覧ください。もうベロニカがぷりぷりしています。可愛い。
全てはロウとマルティナによる潜入捜査であり、前夜の泥棒騒ぎもロウたちによる『調査』だったようです。そして、ロウの調べにより、ハンフリーが飲んでいた謎の小瓶の中身こそ、闘士たちからチュ~チュ~したエキスだということが判明。
お前なんつーもん飲んでんだ。そりゃ心臓ギュッてなるよ。
アラクラトロは16年前にグレイグから受けた傷を癒す為にエキスが要る。
そのためには自由に動けて目立たない協力者がいたほうが都合が良い。
そこで、エキスを飲めば無敵になれるという誘い文句で、ハンフリーに取引を持ち掛けた。

そしてハンフリーは誘いに乗ってしまった、と。
孤児院の為になんだってする覚悟はわかるけど、本当に『守る』んなら正しいやり方じゃないと難しいよ。裏に悪事があったことが露見したとき、孤児院がどうなってしまうか、少しは想像しなかったのか?

ハンフリーのバカタレ! 何言ってんの! いい加減おばちゃん怒りますよ!!!!!
いや嘘グロッタ入ってから割とすぐ怒り始めてはいた。あまりにも悲惨な孤児院の状況とかで。
そもそも力を授けてくれる存在つっても、要はモンスターでしかないアラクラトロに協力してしまってる時点でハンフリーがバカタレすぎる。傷が治ったらアラクラトロはどうすんのさ? そいつ大人しくおうちにでも帰るの? 絶対暴れるだろが。
そうなったとき、いちばん守りたかった孤児院の子供たちをあんた守れんのかい。ええ? できんのかい? あたしゃできないと思うネッ!!!!!!!
ハンフリーがすべきだったのは、助けを求めることだったんだよ。闘技大会に出て、無様に負けたとしても、こういう理由で金がいるんだって訴え続けることだったんだと思うよ。
観光に来ている金持ち連中もいるんだし、何かをしてくれる人はきっといたと思うんだけどな。
全てやり尽くして最後の最後にアラクラトロと手を組んでしまったのだとしても、それでも子供たちをより危険に晒してしまう選択はすべきじゃなかった。今を凌いで、将来にめちゃくちゃでっかい命の危険という負債を残すのが、『守る』なわけないだろ。バカタレハンフリーめ。
アラクラトロの前にハンフリー戦か? いいよ目が覚めるように全力でぶん殴ってやらぁと思ったら、また心臓がギュッとなってしまったハンフリー。

大きな力の代償として、やはり人間の体には大きな負担がかかるようです、闘士エキス。まあそりゃあそうだよな。本来の機能的制限を無視してるんだから。

ハンフリーがバカタレなのは事実として、誑かしたアラクラトロも極刑に値する。こんな態度じゃ余計にな。
元よりハンフリーの体を『大丈夫か? なんか顔色悪くない?』なんて心配するようなやつだったら、おかしなエキスをチラつかせて取引しようとしないでしょうけど。
ということで手っ取り早く暴力でわからせるか。
清算
古傷のとこ重点的に斬るね
いざアラクラトロ戦。

戦闘開始の直前に、マルティナが『自分は闘士の救出に回るから、クモはあなたたちでお願い』ということを言っていたので、てっきりロウも救出側かと思いきや……引き続きサポート続行。ありがとうすぎる。
これあれなのかなぁ。仲間がフルで集まるまでのボス戦は、なるべくサポート入れてあげようみたいな配慮なのかなぁ。あったけぇなぁ。そして仲間全員集まったら、本当の厳しさが始まるのかもしれない。
セーニャ、にとくんのベホイミだけではしんどい場面もありそうなので、回復持っているロウがサポートにいてくれるのは大変心強い。
戦闘が始まったら、まず恒例のぬすむ。

FF5で源氏装備揃えてきた人間だから、やっぱり絶対盗みは試したい。
エキス出せよエキスをよぉ!
ちゃんとした悪意を持つモンスターボスということで、アラクラトロなかなかやる。
まずは『死グモのトゲ』。

個別に着弾する全体攻撃。武器や盾によるガードは可能でした。うちのパーティーだと平均ダメージ37。
追加効果で防御力を下げる効果あり。怖すぎる。
更に嫌な攻撃、メダパニ―マ。

画面はファンシーだけど、効果はファンシーじゃない。
更に更に、糸を絡み付ける攻撃(なんか名前ないのか)。

考えてみたら、ドラクエでこの手の攻撃の総称って無いような……?
LoLだとこういった行動不能や移動不能効果をまとめて『CC』『行動妨害』と呼んだりします。
CCは『Crowd Control』の略だそうです。群衆をコントロールすること。
動きのコントロールを支配する=自由を奪うということらしいですね。
ドラクエでいうところのおたけび、転ばせる、のような1ターン効果のものから、おどり状態などの複数ターン継続するものまでいろいろとありますよね。アッ、カミュくんがよくかかるぱふぱふもそうだね?????(突然の流れ弾)
何か明確な総称があればいいんですけどね。いや実際あるのかもしれない。古代ドラクエ人わたしが知らないだけかもしれません。
アラクラトロ、なかなか嫌なスキルセットしてますねぇ。行動不能系多様してくるやつに録なボスいませんからねぇ。絶対叩き斬る。
そしてこれ画像だと全く伝わらないんですが、アラクラトロの後ろにある光の線が渦巻いている装置、ちゃんと戦闘中も闘士の繭から力を吸い続けているんですよね。ちゃーんとなにかを吸い上げているエフェクトが入ってるの。早く下ろしてあげなくては。
カミュがゾーンに入ったので、早めのパブロン火炎陣。ゾーン勿体ないかなとも思ったんですが、火力は出すときに出す。惜しむな。ぶっぱしろ。の教えを守ることにします。

行動不能状態にしてくるのが大変厄介でしたが、ベホイミを持っているロウがサポートにいることと、ピンチ時ににとくん・セーニャ両方が行動不能に陥らないというラッキーで、なんとか凌ぐ。
火力マシーン火炎陣も大活躍。

どうやらアラクラトロは1ターン2回行動(死グモのトゲ+他の攻撃がセットなのかな?)。その2回行動の最初だけに火炎陣が発動していました。2回発動しなくってよかったな……多分とんでもない痛さだったと思う。
HPも高い状態を保てたまま、気付けばアラクラトロだけが体力ロー。
最後はシルビアのかえん斬りで幕。

これにてグロッタの地下に巣食っていたモンスターも消えたと。
16年もじわじわ傷を癒していたのに、突然終わりが来ちゃったな。
懺悔
共犯関係にあったアラクラトロが倒され、抗う力もないハンフリーは懺悔。

自分の力では子供たちを養いきれなかったこと、そこにアラクラトロが声をかけてきたときのこと、子供たちのために魔物の手先となることを覚悟したことなどを話してくれました。
一方、不正で優勝していた上に魔物に加担して犯罪まで犯していたハンフリーのパートナーとして今回の仮面武闘会を優勝したにとくん。何かしらの責任を負うはめになるのでは……或いは優勝賞品没収されたりしないだろうか……。
賞品を受け取るまで公の自白は待ってもらうとかの方法はあるかもしれないけど、でもそういうのって勇者としてできるかって。何よりあんなにプンプンだったベロニカがそんなこと許すわけもなく。
やっぱ早いところ告白しちまってラクになろう。
仕方ない、と繰り返すハンフリーに対してのロウの言葉がとても良かった。


本当にねぇ、そう、これなんですよ。
どこからでもやり直せるなんてことがきれいごとなのはわかるんですけど、でもきれいごとぐらい言えねえでどうすんだって最近思うんですよねぇ。やっぱ歳ですかねこれ。
悪いことをした、でも仕方なかったんだ、と言う人に対して、それは大変だったね可哀想にねと言葉をかけるだけなら、正直誰にだってできるし簡単なんですよ(しかも、見かけの寄り添いをする側は気持ちいいもんだから質が悪い)。そしてそういう無責任な見かけの親切に留まった人がどうなっていったかも、やっぱ歳を重ねるとたくさん見てきているわけですよ。ロウもわたしも。
ネッ、ロウ?(存在しない隣のロウに話しかける様子)
ここでロウが「大変じゃったのう」なんて言った日にゃあ、ちょっとロウへの信頼が揺らいだかもしれん。弱さの指摘と、きれいごとぐらい言ってやるからよっていう懐の深さを見て安心しました。
グロッタの町長にツテがあるというロウが、孤児院のことについても町長にかけあってやると言ってくれました。孤児院のことは悪いようにしないから安心してやり直せと言われて、初めて「すまなかった」と謝罪の言葉を口にするハンフリー。
自分が頑張るしかないと孤独に悪事を働いていた間は、すまなかったなんて心から思えなかったんだろうな。なんの利害関係もない赤の他人に情けをかけられて、初めてそう思えたんだろう。
すごいね……すごい表現だよねここ。
こういうことなのかも、人間の心って。
イベントシーンが暗転。
シルビアのモーニングコールで事件から一夜明けました。

何故ここで呪いのSEをかけるんだ。ご褒美カットじゃないか。
カミュによると、表彰式が行われるようで、いそいでにとくんも向かったほうがいいらしい。まだハンフリーのしていたことは公になっていないのかな?
なっていたとしたら、さすがに優勝賞品そのまま貰えないよね?
表彰式?
会場の客席には、トーナメントで戦った闘士の面々、それに仲間たち。みんなに見守られながら栄光の表彰式開始……と思いきや。
ハンフリーの提案でエキシビジョンマッチスタート。

おいおい勘弁してくれよ。ここまでで9,000文字超えてるんだよこのプレイ記録。
どちらが上かなんてわかりきっている話なので、ここで惨敗して、けじめをつけようってんだなハンフリー。小瓶ぐびぐびしないとこんなもんなんだって、みんなに見せようってわけだ。
それがハンフリーなりの懺悔なんだな。
いいぜやったろうじゃねえか。

瞬殺。
攻撃力も体力も命中率もなにもかもがない。
元々の実力よりも、エキス飲み続けた害の影響もあるんだろうな……あとにとくんレベル結構上がったし。そりゃあもう完膚なきまでに叩きのめしました。
観客席の人々も、ハンフリーの弱さに疑問を抱いている様子。あんなだったっけ? という。
ハンフリーの意図したことは、どうやら伝わったようです。

そうは言ってもね。なかなかできることじゃないと思うよ。
今回の優勝を機に引退しますとかで勝ち逃げすることだってできたんだから。どうやら闘士行方不明事件の犯人であることも、魔物のことも、町の人は知らないみたいだからね。
それでも弱さを衆目に晒して虚構の栄光を消そうとするのは、簡単な決断じゃないと思うな。
チャンピオンと慕われていた頃の振る舞いだって、決して横暴じゃなかったんだし。そこは本来のハンフリーのいいところでしょう。
ところで奥の客席にぱふっちょすーやのお姉さんがいるのめっちゃ気になるわ。
もうまともに戦える状態じゃなさそうなハンフリーに、観客も『これでハンフリーは終わりなんだ』と察したのか、これまでの試合の労いを投げかけます。あんたは立派なチャンピオンだった、という歓声。
弱い姿を見せても応援してくれる声を聞いて涙するハンフリーは、そのまま会場を後にしました。ほらなハンフリー。見てくれる人はいるんだよ。次からは、もっと他人に助けを求められるようにな。
公開確定わからせイベントが終わったところで、いよいよ正式に表彰式。これでやっと虹色の枝を手にすることができそうです。思えば砂漠を越え、海を越え、山を越えてきたんだったなぁ。長かった。
しかし、またしても、またしても、ここまできてまたしても、やっぱり無理。

あんなポンて置いてあるからよ受付に~!!!!! なんでグロッタ自慢の屈強な男たちで枝を囲っておかないんですか~!!!!!!! しまいにゃベロニカがここら一帯焼け野原にするよ!?
虹色の枝が置いてあった場所には、仮面が残されていたそうです。

あーーーーーそうだ!
これアレだロウたちが枝持ってにとくんの生まれ故郷で待ってるやつだ!!!!!
全てを思い出した~!!!!!!!!(今回2回目)
案の定、仮面と共に残されていたにとくん宛ての手紙には、ロウから『ユグノア城跡で待つ』とのメッセージ。そうだ……優勝賞品盗まれるんだった……。
全然手元に入ってこねえなあ虹色の枝……。
もはやにとくんもどうして虹色の枝を追っかけてるのか忘れてそうなくらい遠い、虹色の枝。そんなこと言ったらベロニカとセーニャにすり潰されるから黙ってるんだと思う。
でも今度こそ、ロウから虹色の枝を受け取れますよねきっとね、ね、ね。ついに仲間になる人の手に渡ったんですからね。期待。お次は『実は偽物でした~』とかになりませんように……。
と祈りつつ、今回はここまで。
次回、ユグノア城跡
はい。今回元のプレイ録画も長くなったしお話の流れ的にも区切りにくいしで、いつにも増して冗長でございましたね。でも内容はとてもよかった。DQ11S、楽しい。
ロウたちに虹色の枝を盗まれたことで全て思い出した~! となったものの、ユグノア城跡で何をするのかはあまり覚えていません(全てを思い出す、とは)。すごく断片的なんですよね。哀しいお話なのはわかる。
ただ、次でやっとこさマルティナとロウが仲間になってくれるはずなので、そこに期待したいと思います。哀しいこともあるだろうけど、仲間が増えるのはいいことですからね。
旅の仲間がフルメンバーになったら、キャンプも賑やかになるなぁ。楽しみ。
ではまた次回。
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