万引き2連発。


謎のダンジョン空間、ハザマの探索を進めるウィル。長く苦しい道のりではありますが、武器や防具を強化し、なんとか襲い来るモンスターを撃破していきます。
ミチの商人の力も借りながら、なんとかハザマの6階層へのポータルを設置することに成功しました。遂にハザマの中間地点を超え、いよいよ、もうすぐ最深部。
じきにハザマの全貌が明らかになりそう、という折り返しを超えた、前回。
目次
アイテム調達と装備製作
素晴らしきイラット
6階層へのポータルを設置することに成功し、一旦リノカに帰ってきました。
次はハザマⅥスタート……半分を超えたところから入れると思うと、なかなか感慨深い。このDLCも折り返しを超えたってことですからね。すごいぞ。
通商協定アイテムの補充がないか、イラットの店を覗いてみます。

イラットの店の品揃え……というより、品揃えに対する交換アイテムの種類と数ですね。これは、一定時間で更新されていくようです。そして一度品切れになった(店頭に並んでいる分を全て物々取引した)アイテムも、そのタイミングで補充される模様。
待てばある程度入手が担保される、素敵システムです。口の悪さとは裏腹に、なんていいやつなんだイラット。
イラットとの取引で手に入れた布で、また装備を製作します。

とにかく体力と防御力を上げてくれる、つまり命に直結する防具を更新できるのは大きい。生きてアイテムを持ち帰ることが、ダンジョン攻略の基本であり、肝ですから。

そしてこちら。遂に弓もDLC武器になりました。めでたい。
これまでは距離をとって戦うほうが有利な相手に対して、弓の火力が低すぎて大変だったんですよね。殲滅時間の短縮もまた命に直結する問題だったので、こちらも大切。

確認して見ると、ルーニックボウはLv.2も最早射程圏内。お金さえ用意できればすぐにLv.2に換装できる。つまり、エンチャント代が1回分浮く。これがハッピーでなくてなにがハッピーか。
すぐさまムーンライターを開店して、売り上げを手に、夜のバルカンフォージへ。経営者として、その日の売り上げそのままバンバン使ってしまうのどうなんだろうと思うけど、ムーンライターは常に自転車操業だからね。仕方ないね。

いいですね。
カーボンプレイトを奪われた直後でだいぶ傷心でしたが、ポータルも設置できて装備も作れた。ちょっと元気になりました。スライムヅカイは許さないけど。

いつの間にかエンチャント用の強化クリスタルが減っていたので、オムニヘルメットだけエンチャント。ルーニックボウはまた強化クリスタル貯めてからですね。
強化クリスタルはずっと在庫でエンチャント分を賄っていたので、しばらくダンジョン内でインベントリを空けるための、ミラー換金要員だったんですよね。これからは意識して持ち帰るようにしましょう。
エンチャントのついでにポーションも補充して、いざ、新しく設置したポータルでハザマⅥに入りましょう。
ポータル、あとひとつ

大体夜来てしまうので画像がわかりづらいですが、3つ目のポータルがちゃんとできていますね。嬉しい。残すポータルはあとひとつか……。DLCの終わりが近付いてる感があって、本当に寂しい。もっとMoonlighterの物語が続いてほしいと思ってしまう。大体RPGの中盤終盤ってこういう気持ちになります。

この選択すらないところからスタートしたので、思えば長くハザマを探索してきたな、ウィル。普通の人だったのに、随分頑張ったと思う……偉いな。
設置できるポータルはあとひとつ。さあもう一息で終盤に差し掛かりますよってところだとは思うんですが、それにしたってまだ武器がLv.1とLv.2なんですよね。
そしてなんなら、鎧はメインストーリー時代のものを着ている状態。本当にカーボンプレイトがヤバい。手に入らない。
ラストのポータル設置と同じぐらい、なんならもっと重要かもしれない、カーボンプレイト入手という課題。
周回がはじまる
ハザマⅥ、出会いと再会
装備が強くなったという慢心からか被弾が大変多かったんですが、しかし、良いこともありました。
これ。


ヨヨバリっていうのか、この卵。孵化するのが楽しみです。
親……というか、元のモンスターの方の正式名称はなんていうんでしょう。ヨヨバリでいいのかな? モンスター図鑑みたいなものが見当たらないので、わからないんですよねモンスターの正式名称。
それぞれ名前があるだろうし、このMoonlighter全体の雰囲気からして良いフレーバーテキストがありそうなんですけど。見たいなあ。
今回のハザマⅥボスはスライムヅカイ。
これ……どう考えてもハザマⅣよりハザマⅥで会うほうが倒すの簡単でした。

ボス自体は特に攻撃方法も含めて変化はないんですが、フロアの構造がハザマⅣとⅥとでは大きく違うので、結果的にボスが弱体化されているという……。
ハザマⅥには壁がないので、2色球フェーズが格段にラクなんですよね。バウンドする地点が足場床よりもずっと外側になる(なんなら画面外まで球が飛んでいく)ので、かなり危険が減ります。
当たり判定がない場所も存在するっぽくて、画面外に飛んで行った球がバウンドで戻らず、そのまま消えてしまうこともありました。これにはスライムヅカイも涙目。ちょっと気の毒。
こちらは壁があるハザマⅣの比較画像。

これだけバウンド地点への距離が延びてしまうと、さすがに難易度が変わります。スライムヅカイはなるべくハザマⅥで当たりたいなあ。
あの人の報告書
ちょっとラクだったスライムヅカイとの戦いを終えて、初めてのハザマⅦへ到達しました。

敵の強さはそこまで変化を感じません。強くなってる……のか? な?
ほぼ変化なしという体感。
装備が強くなっているおかげかもしれません。本当に装備強化、大事。ウィル自体が強くならないから当然っちゃ当然ですけど。
ハザマⅦにも、ありました、報告書。


前回の報告書からかなり時間が経っていそうです(前回報告書は115号)。どれくらいの間隔でこの報告書を残しているのかはわかりませんけど。
ちょっと気になって記録を見てみたところ、報告書のナンバリングは以下のように推移しているようです。
【報告書の記録】
ハザマⅠ:01号
ハザマⅡ:10号
ハザマⅢ:13号
ハザマⅣ:30号
ハザマⅤ:115号
ハザマⅥ:451号 ←今回発見分
なんだかもう、これだけ見ても長いことハザマに閉じ込められていそうですし、そして何より随分と様子が変わってきてしまっているような……。
“俺の宝”というもののせいなのか、それともこのハザマに閉じ込められてしまったせいなのか……。正直会いたくないなぁ、この人。絶対怖いもの。
元は事故でこうなってしまったわけで、この人が望んでここに閉じ込められているわけではないですからね……気の毒に思う気持ちもあるし……。でもきっと、会ったら戦うことになるであろう空気はビシビシ伝わってくるし。嫌だなぁ。
恐らくはこの人がワンダラーになってしまった人なのでしょうけど、戦って倒したらどうなってしまうんだろう。もう他のダンジョンにもワンダラーは現れなくなって、長い時間滞在しても大丈夫になるのかな?
単純に敵が強い
今回のハザマⅦは敵の引きも良かったため、難なく突破。ハザマⅧへと進みます。

カーボンプレイトちっとも集まらないまま、8階層めに到達してしまいました。本当に出ない。
そして今回はこの部屋でやられました(先に言うスタイル)。

敵にバフするやつ、ワープと放射攻撃するやつ、手と本体が分離するまで攻撃不可&反射ダメージあるやつ(そして本体と分離した手に当たるとアイテム盗まれる)という華麗なラインナップ。
そしてここに来て、マップ端と床の落とし穴に落ちる落ちる。も~。
この、手と本体が分離するモンスターがめちゃくちゃ嫌いなんですよね。トレッタがこいつをターゲットしてしまうと、まぁ進まなくなるんです、殲滅……。しかもアイテムも盗まれるっていうね。許せん。それさえなければここまでの憎しみはないんですけど……絶対に許さない……。
ローラーを決意
アイテムは殆ど持ち帰れなかったので、ムーンライターはちょっと開いてすぐに閉店。悲しい。
そしてロストとは無関係に、やっぱりカーボンプレイトが不足。どう考えても入手の機会がなさすぎる。
さて、どうしようかという話ですよ。
階層が進むほどカーボンプレイトがドロップするか? というと、おそらくそんあことはないと思っています。それならもうちょっと持ってていい気がするけど全然ですし。
ドロップ率も、そもそもあのカーボンプレイト持ちのモンスターがポップしていることも、ハザマ全体でそんなに確率が変わっているようには見えないんですよね。単純にわたしがその確率を引けていない気がします。
ハザマ全体で同じ確率なら、低層をうろうろしたほうが、早く集まりそうじゃありません?
1フロア全体の殲滅速度は低層のほうが当然早いでしょうし、そうなればロストの危険性がグンと下がりますから。
ということで、久しぶりにハザマの入口から入ることにしました。一旦試してみよう、ということで。実験は大事です。
ハザマⅠに入ると、発見。

壁がなくなるハザマⅥから登場するモンスターだとばかり思っていたら、壁があっても現れるようです。えええ。
こいつ、びっくりするから嫌なんだけどなぁ。
そしてこれまで、ハザマⅥで初めて遭遇するまでに一度も見かけてないというのもそれはそれですごくないか。
ハザマⅠでカーボンプレイトを入手することはできませんでしたが、ここで気付き。

マップはほぼ探索済み、そして宝箱は100%開封の状態でシールド+3残しという余裕ぶり。
下の層ならめちゃくちゃ安全に探索できるようになっていました、いつの間にか。これなら下層のローラー作戦は安全に進められることがわかりました。
これもやってみなきゃわからなかったことだから、試してみてよかったね。
フロアの部屋数は上の階層になるにつれて増えていっている気がしますが、それでも探索速度、ロストの危険度を考えると、ハザマⅠから入る方が、私にはやりやすい素材集めの方法かも。
おまけに、どうも装備しているデスリングの効果も、なんとなく下層の敵相手の方が発生確率が高い気がしてるんですよね。これは全く検証していないので、ただの体感の話なんですが。もしかして、上の階層の敵ほどこういったことへの耐性が上がってたりする? とか?
まあ都市伝説みたなもんだと思ってください。体感しか根拠がないので。
ハザマⅠからのローラー作戦で手に入れた、ハザマ武器。


感電させる武器! 強そう!
わたしは槍と弓で戦うと決めているので使いませんが、これ、使い勝手も良さそう。1フロアの敵が多いときは出の遅い武器が命取りになったりもするのでね。攻撃速度が速いのはいいことですよね。大体どのゲームでもそういう武器が好き(MHWで双剣なのはこれが非常に大きい)。
本来これくらいの火力で探索できる筈だったんだろうなという アレ
拾って持ち帰れたアイテムで、弓を一段階強化することに成功しました。素材が足りるって素晴らしい。というか多分、カーボンプレイトを素材に使うものだけが重い。


攻撃力の底上げがすごい。
ダメージもすごい。

1513ダメージ。強い。
え……Lv.3エンチャント恐るべし。まだ強化できていない槍は、842ダメージなのに……。
これは夢がある。やれそう。
逆に言えば、この勢いで強化する必要があるってことなんですよね、このハザマ。頑張らねば(そして頑張ってポップしてくれ、カーボンプレイト持ってるモンスター)(生まれろ)。
初めて見るボーナス
強化されたルーニックボウでメニースライムを倒したところ、初めて見る光景が。

なんと報酬の宝箱が、2つ出現。
倒すのにかかった時間なのか、被ダメージ量なのかわかりませんが、どうやらボス戦にはこんなボーナスがあるようです。これも武器が強くなっていなかったら知らなかった事実。
知るわけもなかった存在…… え? もしかして本編にもあった? いやそんな……まさかな……

ひとつめの宝箱には、ドレインリングが。その名の通り、ダメージを与えるとHPが回復する指輪ということでしょう。
アイテムがいっぱいなので、持ち物を整理しつつもうひとつの宝箱の中身も確認します。

もうひとつにはイグニスピアの図面が入っていました。結局前回この図面を手に入れた後、武器を製作できなかったんですよね。今回は多分途中で帰還することになるだろうし、作ってもらってもいいかな~と思いながら図面を頂いたら、


ドレインリングが入っていた宝箱が、消失。
2個もらえるわけではなく、2個から選べる、というものみたいです。
うおおおおおお欲しかったのにドレインリング! 先にこっちとればよかった!
荷物整理してインベントリ閉じたところで、隣も見ようってなっちゃった己が憎い……ドレインリング、どこかでまた拾えるかな……。
拾った図面で、今回は無事イグニスピアを製作しました。ドレインリングの尊い犠牲は無駄にはならなかった。



なんか見た目もかっこいい。
ハザマ武器は装備するなら本来手持ちの武器をインベントリに保管しておかなければいけない関係上、なかなか使う気になれないんですけどね。大事な装備品をインベントリに入れておいて盗難されたらそれこそ大惨事ですから……ちょっと、あまり、積極的に使いたくなれない仕様なのが残念なところです。
ワンダラーについて考える
ハザマⅥの報告書から話が出てくる、素晴らしいアイテムとか美しいものって、一体なんなんでしょうね。周回中全然カーボンプレイトが出ないので、ちょっと考えてみます。
ダンジョン内でワンダラーに会うと必ずウィルを狙っていたけど、あれもなんだったのか、今となっては不思議です。追いかけられていた頃は、ただのダンジョンの探索タイマー装置だと思っていたので深く考えなかったけど。
あの報告書の人がワンダラーになったと仮定して考えると、ワンダラーの狙いはこの”美しいもの”、”俺の宝”、の筈ですよね。なのにウィルを追っかけてくるのって、どういう理由なんだろう?
ウィルとワンダラーが初めて会ったのはカタカッタでした。その頃からワンダラーはウィルを見たら追いかけてきたから、その宝をウィルが持ってたんだろうか。当時からずーっと持っていたものでいうとペンダントだけど……。
でもペンダントは元はヴィミアール一味の作ったものだから、ワンダラーの元の人も知っているアイテムだったと思うんですよね。報告書を見る限り、初めて見るものを見つけたって感じだったからなぁ……。
ウィルの他にもワンダラーに遭遇したと話していた人はいたけど、その人と会ったときのワンダラーはどんな感じだったんだろうね。その人も追いかけられたのかな。
このDLCはきっとワンダラーの話なんだと思うけど、まだまだわからないな、ワンダラーのこと。
ハザマⅧを探索
4階層のポータルから入り直した回で、一旦ハザマⅧのミチの商人さんの工房まで辿り着けました。
辿り着けました、が、

ポータル作れねぇ……。
ここに来るまでは割と順調だったんですけど、結局ポータル設置には至れませんでした。
4階層から入り直し、途中ハザマ武器も作っていましたが、それを考えてもスライムの塊量がギリギリか、足りない感じがします。
あとお金も100万G近く要求されてるのすごい。それだけの価値はあるけど。
幸い武器が強くなっていて戦闘時間は短く済むようになっていますし、ポータル設置を目指すときには入口から入ることにしましょう。
そして前回のハザマⅧでは発見前にデスしてしまって読めていなかった、あの人の報告書。


もう……なんか……書式もちゃんと守れなくなっちゃってるじゃん……。怖いよ……。
元の書式で報告書を残すこともできなくなっちゃってるけど、なんとかなにかを残そうとしているのは、やっぱり誰かに見てもらいたい、見つけて欲しいっていう本来の彼の気持ちの表れなのかな。哀しい。はじめ1号だった報告書もついに950号。ここまで独りでなんとかギリギリ保っていたものが、壊れてしまったのかなぁ……。
ゆーっくり進むかゆうま日誌見せられてるんだよなこれ。気付けばトラウマ文書読まされている。
トウゾクグローブの可能性
リノカに帰ったタイミングでなんとなく商人手帳を見ていたら、これが目に留まりまして。

ハザマ武器はインベントリを圧迫することに加え、そもそもグローブが眼中になかったのですっかり理解していなかったんですが、これ、もしかしてカーボンプレイトを盗めるのでは……?
盗んだアイテムとは別にドロップアイテムの判定があるなら、もしかして一体のアイツから、2つのカーボンプレイトを入手することも可能……?
該当モンスターのポップ率が高くない+トウゾクグローブも狙って作れるものでもないので実験できるかわかりませんが、機会があれば試してみてもいいかもしれません。
使ったことないのでグローブで戦うのめちゃくちゃ不安ですけど。
結果を出す男、ウィル
念願の
三度目の、入口からのカーボンプレイトローラー作戦。この回はすんなりとハザマⅧまで進むことができました。そして、ここに来てやっとこの成果。

思わずハートもつけたくなります。素晴らしい成果。
しかもご覧ください、スライムの塊量を。圧巻の720。
ポータル設置までに強化を……と思っていましたが、結局カーボンプレイトが集まらなかったのでタイミングは同じになりそう。まあでも結果オーライ。
しかし、これ1~8階層までの周回を3回やってカーボンプレイト3つです。うん。考えちゃいけないな! カーボンプレイトがあるっていう喜びに全身を委ねて、周回数については考えちゃいけない。やめろ。何も見たくない。
現実から目を背けて歩いていると、宝箱で神引き。

ウィルの家のチェストにアイテムを送れる呪い……否、神の祝福があります。素晴らしすぎる。これだけハザマをうろついていて、何度か見かけただけのスーパーレア。過去ダンジョンとハザマの辛さの違いは、この神の祝福アイテム出現率が大幅に下がっている(と思われる)ところにあると思うんですよね。
体感だけど、明らかに少ない。
(金の宝箱にはよく入っているんだと思うんですが、何しろその金の宝箱もほぼ見かけない。もしかしたら9,10階層に集中しているのかな?)
とにかくカーボンプレイトと、目下欲しい素材第2位のなにかの魂を優先して家に宅配してもらい一安心。素材が無事ならなんだっていい。ウィルはちゃんと元気にデスルーラできるので心配ありません。
残りの未探索部屋が少なくなろうとも、このハザマ、全く油断できませんからね。次の部屋のモンスターの組み合わせによっては簡単にやられます。

滑落事故もめちゃくちゃ起こしているので、本当にハザマⅥ以降わたしにとっては厳しい戦いが続きます。落ちなきゃいいって話なんですけど、全然落ちる。ローリングで避けなきゃいけない攻撃をしてくる敵がいるのに足元に穴が開いてるからさぁ……どうしてもさぁ……落ちる。
大量のポーションをがぶ飲みしながら、なんとかハザマⅧのミチの商人さんのところへ。すごい。今日は実りある探索となった。本当に嬉しい(これまでの虚無の2周が偲ばれます)。

今回もまた長かったですが、遂に、


最後のポータル、設置完了! お疲れ様ウィル!
久しぶりに成果を上げられたことですし、今回はこれにて探索を切り上げます。いいやボスは一旦。
リノカに戻れば、装備も作れるぞ!

もうバグみたいになっちゃってる、リザルト画面。モンスターが重なり過ぎちゃって、ブレブレに見えます。ボヤァ……てしてる。
こう見ても、やっぱりカーボンプレイト出すモンスターは少ないですね。ガスマスクの半分も出てないんじゃないでしょうか。しかもドロップ率50%ないくらいに感じるんですよね常に。この回で3つも拾えたのが本当に珍しい。
素材さえあればできるってこと
夜のリノカに戻り、早速バルカンフォージへ。

弓に遅れること数時間、やっと槍も強くなりました。
弓はまだもう一段階分強いですけどね。
これまで攻撃力の差が倍近くあって、入口からの周回もずっと弓だけでやっている状態でしたので、やっとメイン武器使えるようになりそうで嬉しい。
弓は安全圏から攻撃できるし確かに強いんですけど、槍は連続攻撃3回目でクリティカルなのかダメージが倍になる仕様なので、殲滅は槍の方が早くなると思うんですよね。火力アップ、楽しみだなぁ。
そして、ブーツは一足早く最終段階へ。

いちばん遅く製作に着手したのに、2番目に早く製作が終わりました。やはり素材の影響は大きいな……(鎧はDLCのものを作れていない)(カーボンプレイトの呪い)。
それぞれ、エンチャントを済ませます。


エンチャントを済ませると、バルキリースピアLv.2+の攻撃力がルーニックボウを超えました。やった。
武器レベルは一段階下だけど、やっぱり近接武器は火力高いですね。期待大。
一夜明け、イラットの商店を確認したら素材が更新されていたので物々取引をします。

資源ごみに出す段ボールみたいなものを、魂の瓶と交換してくれるイラット。どういう基準で交換アイテム選んでるの……それイラットに儲けある?
ちなみにこのイラットとの交渉、失敗すると次の仕入れが行われるまで取引に応じてもらえなくなります。間違って取引を開始してしまわないよう、注意が必要です。
イラットと交換したアイテムで、弓も作れました。


防具を作り、武器はメイン武器とサイドアームどちらも製作と強化ができるという大快挙でした。すごい……ダンジョンから帰ってちゃんと成果があるの、すごい……。あの虚無の周回はなんだったんだ。
久しぶりにダンジョン帰りの成果を感じることがで、ポータル設置もできたので今回はここまで。
まとめ
やっと武器が強くなってきたので、ハザマ内での戦闘が徐々に成立してきましたね。ポータル設置と万が一のポーションのことを思うとスライムの塊を無駄にしたくなかったので、ハザマ武器に頼らなくてよくなったのは本当に助かりました。
最後のポータルを設置できたのでスライムの塊に関しては今後ハザマ内でのポーション製作がメインの使用先になるかと思いますが、それでもやはり、自前武器で戦えるのは大きい。インベントリの圧迫もないですからね。
そして引き続きカーボンプレイトは枯渇しています。結局ここに来るまでアーマーはひとつも製作できていない状態ですから、まだまだ足りない。なんとかならないもんですかねぇ。
アイテム回収の周回はハザマ入口から入るのが効率も良さそうなので、スピード周回でなんとかカーボンプレイトを集めていくしかなさそうです。
次回、カーボンプレイト集めとハザマ最奥の探索を目指したいと思います。
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こんにちは!
楽しく拝見させていただいてます。
おともはトレッタ以外試してないんですか?
一度ミミックンを使ってみて欲しいです。
いまさらかも知れませんが…。
非常に役に立ちますよ!
コメントありがとうございます!
トレッタが初めてのおともで、それ以来ずっとトレッタ一筋でやってます。
一人でのダンジョン探索に突然おともができて、めちゃくちゃ愛着湧いちゃったんですよね(笑)。
ミミックン、今度一緒にダンジョン行ってみようと思います。
ずっと卵を探してた子でもあるので、すごく興味はあったので! 活躍楽しみにしておきます!