ハザマのダンジョンラベル、良い。
目次
前回までのあらすじ
未知のダンジョンで次元盗賊の頭領、ヴィミアールを撃破してから三ヶ月。平和だったリノカに、突如として響き渡った地鳴、そして突然現れた謎の巨大ポータル。全ての次元の狭間と繋がり、モンスターが溢れ出す危険を秘めたこのポータルの調査と閉鎖を任じられたウィル。
次元間通商協定のためにも、なによりも謎のポータルを調べたいという己の気持ちに応えるためにも、ウィルは現れたポータルを潜り抜け、次元の狭間へと足を踏み入れたのです。
終わったと思われた店主の冒険が、再び始まった前回。
MOONLIGHTERの掌の上で踊っている
変わりないリノカ
味見で入ったはずのハザマでぼこぼこにされ、1フロアも踏破せずにポーションも使い切って逃げ帰ってきた、リノカ。平和。
お外は安全でいいなぁ……。
いくらか素材を拾えたし、ハザマに足を踏み入れたので、装備品のレシピが解放されていないかなと、まずはバルカンフォージをのぞいてみます。
特になし、か……。
既にお気付きの方もいらっしゃることとは思いますが、ドジプレイヤーがやらかし続けている様子をお楽しみください……
装備増えないのかなぁ。敵倒すの大変なんですけど。
どうしよう……どうやってこのDLC生き抜いていこう……このままじゃ通商協定一生結べないんだけど……。
困ったなぁと歩いていたら、見慣れない人発見。
ワニだ! ワニがいます!
これまでリノカにはいわゆる”ヒト”しかいなかったのに、獣人? のかたがいらしてます。
この人もダンジョンに入るひとなんですね。そして、あのでっかい緑スライムのモンスターのことを知っているようです。みんなアイツには追いかけられてるんだね。
ポーションがなくなっていましたので、手持ちと、予備としてリュックに入れておく分を補充しておきます。ぼこぼこにされた経験上、手に握りしめている分だけでは絶対に足りないので。
準備は完了したので、再度ハザマへ向かいます。
今日は昼間にダンジョンに入っていたので、1日で2回入れます。相変わらず寝ない男、ウィル。
ハザマにいた誰か
二度目のハザマで、初めて入る部屋がありました。
敵もいないし、BGMも変わりました。どうやらここはセーフゾーンのようです。過去のダンジョンでいう、ピートのキャンプですね。
ただ、雰囲気はピートのキャンプと違って安心感とはかけ離れているといいますか……BGMというか効果音も、殺伐とした音がします。ちょっと怖い雰囲気。
しかもこの床の模様が怖い。
これ日付というか、日数数えてますよね?
よく、事故とかで閉じ込められた人とか、遭難した人とかが救助待ってる間に書くやつ……。
えぇ……怖いじゃん……また急に怖い話始めるじゃん……。
ピートのキャンプのようなメモが置かれていることもなく、部屋をぐるっと回ってみましたが、特にアイテムが隠されていることもなさそうです。ここにも誰かがいたよ、ということをにおわせるための部屋なのかなと思い、そのまま出ようとしたら、
びっっっっくりした…… 中央の台座、近付くとなんか出ます。映像?
ピートのメモとか、ヴィミアールの部下たちが残していた音声ログのようなものでしょうか。
このハザマについての調査を命じられているので、これは読まねば。
やはり、ここに閉じ込められていた人の記録のようです。
床にはペンダントが割れて落ちているので、自力での脱出も無理だったのでしょう。
絶対おかしくなるよ、こんなところで助けがくるかもわからず待ち続けるなんて。怖い、怖い。
このハザマ報告書を遺した、この人の姿。
見覚えがありますね。
……似てるなぁ……。
同じウミウシ族の人でしょうか。だとしたら、集合地点で待ち合わせていたのはヴィミアール一味? それなら、シャットダウンで彼らが本拠地内部に立てこもったことで、置いてけぼりをくらっていたということなのでしょうか。
機械装置から出てきたヴィミアールは『ここに封じられて幾世紀が経ったことか』と言っていたので、まず無事だとは思えないんですが。大丈夫かな。ウミウシ族の生命活動がどう成り立っているのかよく知らないので、なんともいえませんが。
僅かな空気と光源があればほぼ無限に活動OK! みたいな規格外な種族でないと、生存はかなりの望み薄かと思われます。
ウィル、生きてる人のメモを読めた試しがないな。誰も助けられないのは、地味に苦しい。
本物のポータルかお前?
温泉部屋までは攻略したのでちょっと先に進んでみましょう。
宝箱の開封率が50%なのが気になりますが……。
ポーションもあるので、なんとかなると思いたい。
これまでのダンジョンだと、温泉部屋の1つか2つ先がボスの部屋でしたね。ハザマもそうだろうという予想で、進んでみます。怖いけど。
どちらにしろ、挑まなければなんにもはじまりません。いってみよう。
一部屋挟んだ次の部屋に意を決して入ると、ボスの名前が出ることもなく、
ポータルが出現。どういうこと???
距離をとって警戒するウィル。おかしい。
絶対敵でしょ? 色ちょっと違うくない?
と、まわりをぐるぐるまわりながら観察しましたが、動く気配もありません。どうやら相手はあくまでこちらがアクションするまで、ポータルのフリを続けるつもりのようです。
なるほどな。やってやらぁ。
こっちから仕掛けてやります。ポータル擬態型ボス、騙されるものか。
一気に距離を詰めて、槍で叩こうとした、その瞬間、
ギュンと吸われて、
リノカに帰ってきました。全っ然普通のポータルだった。
なに? 色が違うとか擬態だとかなんとかかんとか……ポータルさんに謝ってよ恥ずかしい。
いまだなにかと勝手のわからないハザマですが、まずひとつ、わかったことがありますね。何故かフロアの最後のほうに、ポータルを設置してくれている。
どうやらウィルがポータルを設置することができないようなのは、前回と今回で確認していたのですが、それはハザマ側が用意したポータルがあるからというのが理由なのかと思われます。なんで用意してくれてるんだろ。
そしてボスの姿は確認できませんでした。ポータルのあった部屋の次にいるのかも? 次にポータルの部屋まで辿り着けたら、果たしてボスがいるのかどうかを確認したいところですね。
全体マップを見る限り、10階にボスがいるようではありますが、途中のボスに関しては何体いるのか、結局わからないままですねぇ。
ランダムでいたりいなかったりがいちばん緊張感増すのでやめてほしいなぁ。
いける手応えは何処
お買い物とバイトじゃない人
昼のリノカに戻ったので、お店を確認。
ハザマの装飾品、増えてます!
新商品の中で気になったのは、これ。
物々取引? 初めて聞く言葉です。
やることについては充分想像できますが、いつ、どこでこの機能を使えるようになるんだろう。
楽しみにしておきましょうか。
チップ増加効果20%! 素晴らしい!
もう幽霊の怨念でチップが増えるんならそれでもいい、というムーンライターにぴったりの装飾品です。なんでもこい。
他にお金の使い道もないので、とりあえず全部買いました。
チップ増加効果10%だった絵とかけ替えて、チップを180%まで増加。
200%までいったら大変なことになりそう。楽しみですね。
物々取引を好条件で行えるという置物も気になりますが、どうもまだ今のところそういうお客さんは見てませんので保留しておきました。そういうお客さんが出てきてから考えましょう。
“好条件で取引できる”ということなら、この置物がないと物々取引自体が始まらないといった話でもなさそうですしね。
ハザマから持ち帰ったアイテムを店頭に並べるのは初めて。額も大きいようなので、小市民わたしには適正価格の想像がつきません。とりあえずお高めに設定しておいて、徐々に下げていけばいいでしょう。
とんでも値付けでお客様対応していたら、憎き窃盗犯が売り物を抱えて逃げていくのが見えました。ちょうどウィルは店内の反対側でお客様対応中だったので、しまったと思ったところ、なんと、
バイトじゃない人、泥棒をとっちめてくれました! うちからお賃金1ゴールドもお支払いしてないのに! しかもちゃんとアイテムも取り返してくれた!
ただのボランティアじゃん……ボランティアでお店の売り上げを守ってくれました。なにその尊い自己犠牲の精神。そんなにムーンライターを愛してくれているのか。
すごくありがたい……本当にありがたいけど、めっちゃやりづらい。もう雇わない方が悪いみたいな空気になってませんこれ? 店内のお客さんからいい加減雇ってやりなさいよみたいな圧感じてない?
許可なく店内に入ってきて、バイト採用を断っても粘り続ける姿勢が初対面のときから無理だなってなって心を閉ざしてしまったので、絶対雇いたくないんですよね、ウィルじゃなくてわたしが。プライベートスペースにも直結しているこのお店に、許可なく開店前から居座られてるの本当に嫌なので……働きは認めるところではありますが、申し訳ないけど採用はしません。
おうちに帰って……。
全然適正価格の調査は進まず、今日の売り上げは240,191G。まぁまぁ、ポーション代やペンダント使用料が賄えればいいだけなので、いくらでも大丈夫ですよ。それよりも、焦らずしっかり適正価格調べていきましょう。
作れる装備もないので、そのままハザマに戻ります。
補助輪を求めて
ハザマ内での戦闘では、やはり火力不足という感が否めません。
削れないし、それに比例して戦闘時間も延び、結果被ダメージ量が増えてしまうという負のスパイラル。ポーションも余計に消費しますし、なにより命の危機がいつも傍らにあるのが怖い。
どうしたもんですかねぇ。
ハザマⅠはたんさくしたところで、さてどうしよう。
前回はこのフロアに出現したポータルで帰りましたが、アイテムを持ち帰れただけで、ストーリーの進展は無し。装備作りをしているわけではないので、今は特にアイテムをロストするのが惜しいということもないんですよね。
つまり怖いものなし。
おそらくはこれがボス部屋……そしてハザマⅡへ続く入口に違いない。行ってみましょう。
ボス部屋ではなく、普通にフロア移動でした。……よかったぁ……。
雰囲気はハザマⅠとさほど変わりません。
ハザマⅡになっても、敵の顔ぶれも変化はなさそう。見知ったやつばかりですね。
今ハザマⅡじゃないですかぁ。階が上がっていったら、当然敵も強くなっていくと思うんですけどぉ。この攻撃力と防御力とHPでやっていける気がしなくってぇ。
絶対なにかある。
MOONLIGHTERがこのへたっぴプレイヤーを切り捨てるわけがないよ。きっとゴールに辿り着けるよう、どこかに補助輪置いといてくれているに違いない。なんとかして補助輪を探し出さねば。
見つけたのはセーフゾーン。
また、置いていかれた人の報告書が残っていました。
ヴィミアール一味の技術者さんなのかなぁ。だいぶヴィミアールたちのことを恨んでいるようです。当たり前か。彼は、ヴィミアールたちがシャットダウンして外に出られず、内部でお互いに殺し合っていたことも知らないわけですからね。
もしかして、この人が恨みの気持ちを抱えたままにモンスター化した姿が、あの緑のモンスターなのかな? 元の見た目からは随分変わってしまってますけど、緑のモンスターもウミウシ族も、どちらも一つ目だしなぁ……似てないわけではないのかも。
そしてこちらは、またしても厄介モンスター。
ワープ⇒攻撃⇒ワープを繰り返すタイプのモンスターなのですが、攻撃方法が困る。全方位に火の弾を撃つもんだから、ワープ先と攻撃タイミングを見てローリングで回避しないといけないんですね。火の弾はなかなかに痛い。こういうの多いなハザマ。
このSSのようにオブジェクトを挟んで戦えれば、弾を避ける必要もなく、ラクな相手なんですけどね。他のモンスターたちに囲まれている中だと、いいタイミングでローリングしないといけないし、火は熱いしで、てんやわんやです。視野角10だって言ってるでしょうが! とっても苦手。
出会い
ひとつ手前の部屋が温泉部屋だったので、いつものルールで考えるなら次はボス部屋、というところまでやってきました。
ハザマⅠにはボスがいませんでしたが、果たしてハザマⅡはいかに。
いざ!
なんか……なんでしょう。工房みたいな部屋です。緑のスライム状物質が瓶詰めされていたり、小さな生きたスライムたちが煮詰められてる(?)ものまであります。
君たち、なにされてるの……? つらくはないのかい……?
なんだろうここは。
このスライムたちは襲ってこないスライムか? と、近付いてみたら、
急にアクションが表示されて、
人が! 人か?
大きな緑スライムの玉が出てきたかと思ったら、そのまま人型に変形して、フードを被った人物が現れました。
誰?
ポータル開放!?
武器!?!?!?
えっ 誰!?
うわ。小さいスライム煮込んでた鍋(?)だ。あれでポーション作ってるのか。
自分のエキスが入っていることを理解している顔してますね。
このポーション、ウィッチハットで買えるものと同じみたいですが、例のハザマ内で拾う緑スライムを素材として使うみたいです。これまでのポーションと同じく、素材がある分お値段はお安め設定になっていると思われます。
なるほど。あの緑のスライムは、この人からサービスを受けるためのトークンだったのか。
初対面だけど、なんだか今後お世話になりそうな空気をひしひしと肌で感じるので、ご挨拶としてポーション作ってもらいました。
お金と素材があっても、5個までしか作ってくれないようです。
ポーションの種類は4種類あった筈だけど、ここではSサイズしかありませんでした(そもそも選ぶ余地がなかった)。ダンジョン進行度とかで作成できるものが変わっていくのかな? 或いは他にもこういう場所があって、そこここで作れるポーションのランクが違うとか?
ポーションの確認ができたので、他の気になる設備も見学しようと思ったら、
こちらも対応してくれるミチの商人さん。忙しいですね。
この設備はポータル設置機能を持ったもの。とんでもねえ超重要ハイテク技術です。
この工房に来て、緑スライムの塊、ゴールド、呪いのアイテム2種類を渡すことで、ポータルの設置をお願いできるみたいです。
呪いのアイテムは同種のもの2つではだめで、別アイテム・別呪いのものを2つ渡さないといけないようです。
1スタック分渡してしまうわけではなく、あくまで1つずつ渡すことになるのはとっても良心的。
必要なものを渡すと、その場で外からハザマの内部へと繋がるポータルを設置してくれます。
ダンジョン内でよく見かけた、あの装置に似たやつ!
あれが外のどこかに生えたみたいです。ハザマの入口あたりかな?
残りの設備はこちら。
なんか、炉に見えるし、さっき武器を与えてくれるって言ってたし、ここがその設備でしょ!? そうなんでしょ!?
けど、なんか、
明らかになにも作れなさそう! まだダメか……。
なにかしらの方法でレシピを入手できたら作ってもらえる、みたいなことでしょうか。めちゃくちゃアツい。期待させてくれるじゃないか、ミチの商人さん。
頑張って探そう、武器を作ってもらえる方法。
いやなるほどなー。ウィルの補助輪(というかわたしの補助輪)、ここにあったかー。緑のスライム集めるのも重要そうだなー。うんうん。
新要素に興奮していたら、つい、うっかり、
ボス部屋入っちゃった。溢れ出てしまう、ドジが。
可愛いな、名前。
メニースライム、ジャンプしてドスンの攻撃を繰り返してくるだけのようです。何度か叩いたらドスンを回避するのを徹底すれば、安全に戦えそう。
こちらの火力が高くないので時間はかかりましたが、かなり体力も削れました。
倒したー! と思ったけど、
まぁ、そうですよね。スライムだもんね、それくらいしそうよね。
分裂したスライムを倒すと、それぞれがさらに分裂。
これをいちばん小さいサイズのスライムになるまで繰り返しました。
小さなスライムも全て倒したところで、封鎖されていた出入口が開放され、勝利。よかったー最初から厳しいボス戦じゃなくって。
そして出入口開放と同時に、部屋の中央に緑の丸い塊が出現。
ミチの商人さんが欲しがってる、スライムの塊特大サイズ? 1つで100くらいある?
絶対とらなきゃ。
取得しようと近寄ったところ、アクションできる表示が出てきました。ということは、これがハザマ流のボス宝箱なのか?
めちゃくちゃいいものが入ってるに違いない。
中には『トウゾクグローブの図面』が。
図面! これは! もしや!
大急ぎでミチの商人さんに図面を見せたところ、どうやらこれで武器を製作してくれる模様。
しかも費用を見ると、ゴールドの消費なし! スライムの塊だけ! マジですか!
攻撃力の伸びもすごいです。
グローブはわたしには扱えないだろうけど、とりあえず作ってみます。初めてのハザマ武器だ。
こうして、ダンジョン内でウィルを強化していく感じなんですかね。面白いなー。
ボスも撃破し気分も良いので、このままハザマⅢへ進みます。
ハザマⅢ
武器レシピの入手はあの感じだとランダムかな? という気がしますね。早いところ槍の図面を引きたいところです。ボスからしかドロップしないだろうし、そうなるとなるべく多くボス戦をこなすしかないのか……。
ハザマⅢも敵の顔ぶれには変化がありませんが、ただ、ちょっと攻撃の痛さが増している気がします。あくまでそんな気がするな~程度ですが、これは多分絶対痛くなってる。ウィルのHPがそう言っている。
ハザマⅢでも、記録を発見。
“我々の体は次元液の中を泳ぐために作られた”?
ヴィミアールの種族がそうだという話なのか、記録を残した彼はヴィミアールとは別種のそういう種族だというお話なのか……遺伝子操作でもされていたんだろうか。
ハザマに閉じ込められていたけど、ハザマを覆う次元液(緑のスライム状物質)の中を泳いで外に出る決意をしたんでしょうか。
ちょっとこれは勘違いをしていたかもしれないんですが。
ヴィミアールを倒した後に次元警察がヴィミアール一族について、『特殊な体液を持つ種族で、次元転移技術を発明した種族でもある』という話をしていたんですよね。それでわたしはてっきり、次元転移に必要な緑スライム液=次元断裂の媒体=彼らの体液、と思ってしまったんですけど……もしかして違う?
大量の媒体は同族から搾り取ったもので、そこも含めて、ヴィミアールは冷酷で残忍な男だと言われたのかなと思っていたんですけど。
媒体=次元液ではあるけど、ヴィミアール一族の体液なんかじゃなく、どこかの次元(それこそが次元の狭間?)には大量に存在しているものなのかな。
うーん。はっきりわからないことがまだ多いなぁ。
ハザマⅢでは嬉しいこともありました。
こいつを倒したところ、
たまごだーーーー!!!!!
コガス。可愛い。大切な命……。
命を拾ったことですし、これでもうあとはいいとこで帰れればいいやと思っていたのですが。
突然の死。
はい。せっかく作ったスライムポーションSを手に握りしめていなかったのが敗因です。そして、拾ったたまごをポッケに入れていなかったので、転がり出るコガスのたまご……。
ごめん……ごめんね、必ずまた拾いに来るからね……。
償いきれない罪を犯したので、今回はここまで。
まとめと次回抱負
最後はいかにもなうっかり死でしたが、ハザマの探索自体は進展がありましたね。
ミチの商人さんと出会い、ポータルを設置してもらえたので、そこはよしとしましょう。
設置してもらったポータルを使って、次回は2階から探索をスタートし、3階以降もこの勢いで踏破したいところです。
謎の閉じ込められた彼、あの人の記録も楽しみですね。おそらく死に際に残しているであろう記録を楽しみって言ってしまうのは人道に反するかもしれないんですけど、ストーリーとしてね、ストーリーとして……。
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