『FF14の死者の宮殿にいるみんなに会いたい』、ただそれだけの企画です。
じわじわやっていきます。
当ページの画像はわたし自身がプレイ中に撮影したスクリーンショット画像です。
全ての画像著作権は、製作者であるスクエアエニックス社に帰属します。
ファイナルファンタジーXIV 著作物利用条件に同意し、画像を使用しています。
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目次
前提のご説明
死者の宮殿とは?
ディープダンジョン 死者の宮殿は、突入のたびに地形が変わるダンジョンを攻略するバトルコンテンツです。プレイヤーはレベル1の状態でスタートし、成長を重ねながら最深階層を目指して進行します。その際、頼りになるのは「魔器装備」と呼ばれるディープダンジョン専用の装備と、「魔土器」と呼ばれる特殊なアイテムです。
(ディープダンジョン 死者の宮殿|FINAL FANTASY XIV,The Lodestone より)
コンテンツの踏破状況はセーブデータとして保存され、いつでも続きから始めることが可能です。最深階層踏破を目指し、ぜひチャレンジしてみてください。
ディープダンジョンはDD、死者の宮殿は死者宮、死者Qなどと略される、FF14内のコンテンツのひとつです。
『ディープダンジョン』はファミリーコンピューターディスクシステムで発売された同名ソフト、『ディープダンジョン 魔洞戦記』から。
そして『死者の宮殿』はスーパーファミコンで発売された『タクティクスオウガ』作中のダンジョンからのオマージュコンテンツとなっています。
死者の宮殿の100Fボスはタクティクスオウガ作中の敵が同名で登場し、会話内容やその行動理由から同一キャラクターであるといわれています。
なお、わたしはタクティクスオウガ未プレイのためこのあたりの情報はフレンドさんや風の噂に聞いたところであります。
死者の宮殿内にはNPCが現れる
死者の宮殿、ソロで潜っている最中に、たまたまNPCモンスターに遭遇することがありました。遭遇したNPCがすぐに『これはあのときのあのキャラ!』とわかるキャラではなかったので(ごめんなさい)、なんだか変わった敵がいたな~くらいなものだったのですが、後々になって顔も名前も見知ったキャラもいるらしいと知りました。
パーティーで死者の宮殿踏破を目指したことで、テレジ・アデレジに遭遇したことで全員に会いたいと思うようになりました。
当初はTwitter(X)上で記録を残していたのですが、いずれ流れてしまうログですし、せっかくならこちらに記録していこうと思った次第です。
ちょっとご注意
他の記事と同じように通常投稿で記録を残そうとすると、
- 完成した日を投稿日として残せない
- 永遠に途中経過が日の目を見ないかも
ということで、ちょっと他の記事とは作り方が違うものとなっております。
読んでいただいてるだけだとあまり関係ない話ではあるのですが、ブログ村などのリンクには載らないページになってしまうので、そちらからご覧いただいている方はご注意ください。
死者の宮殿のNPC全員に会えたり、ここで企画断念、となってしまった場合には通常の投稿として記事を公開する予定です。
よろしくお願いします。
死者宮のNPCたち
NPCたちは、遭遇できた順に時系列で記録していきます。
全員会えるといいな~!
キャラ名に★ついてるのが最新の追加分となります。
なるべく元気に動いている姿と、倒した際のフライテキストまでを撮影しようと思っていますが、場合によっては撮影できていないこともあります。ご了承ください。
テレジ・アデレジ
ご存じテレジ・アデレジ。声に出して読みたいララフェル名世界トップランカー。メインストーリーでロロリトにいいようにされて退場した後、ニバスに囚われて死者の宮殿を彷徨っていたようです。
撮影できなかったのですが、倒した後のフライテキストでは『もうこれ以上死にたくない……』ということを言っていて、さすがに気の毒。確かに悪い奴、嫌な奴ではあったけど、ここでただ苦しめられ続けるよりも星界に還って新たな命として生まれて、世界に貢献してもらったほうが世のためでしょう。
海賊風の斧術士
こちらはゲームスタート時の開始地点をリムサロミンサにしていないと会うことのないNPCで、生前の名前はベーンリス。
海蛇の舌という、サハギン族に与する違法海賊団に属しています。海神リヴァイアサンの為に人攫いなどもする集団の下っ端ですね。
悪党なのでここに囚われて苦しんでいるのはいいとしても、さっさと真人間に生まれ変わって善行でも積みなさい。はよ星界に還れよ。
イシュガルド風の槍術士
こちらは知っています。グリダニアスタートの初期クエストで戦うことになった、チョコボの卵泥棒のエレゼンです。モーグリが卵を守ってくれていて、そこに光の戦士が加勢する形で卵を守ったんですよね。
生前の名前はジャンレミというそうです。ごめん、覚えてない。
イシュガルド産チョコボの卵は貴重だったか、そのチョコボそのものが良い血統だとかで、卵を付け狙っていたような記憶があります。結局卵を盗んで売り捌くこともできず、どこかで命を落としていたようですね。
槍術士! フールクじゃないか!?
と思って近寄ったら、全然違うひとでした。フールクはグリダニアンですしね。どこにいるんだフールク……(会えてない)。
操縦士風の帝国兵
心当たりが全くなかったキャラクター。フロア移動のタイミングと重なってしまい、フライテキストがだいぶ暗いのですが、魔導リーパー改の話をしています。
カストルム・メリディアヌムの魔導リーパー改に乗れなかった帝国兵なのでしょうか? どこで遭遇していたんだろう?
古株風の幻術士
調べたところ、ウナ・タユーンという名の冒険者で、砂の家襲撃の際に命を落としたかたのようです。
記憶を失っていたものの、徐々に記憶を取り戻し、仲間のことや冒険のことを思い出したところで、あの襲撃があったようですね。無念だったろう……。
暁に加入してエオルゼアの救済のために働いていたのだろうに、ニバスに魂を捕らえられ、こんな場所を彷徨うはめになっていたのも惨い。光の戦士の手で倒されたことで、ニバスの束縛から解放されて星界に還れるといいですね。
アラミゴ風の技術兵
初めて死者の宮殿で出会ったNPCがこの方です。会ったときにはわかりませんでしたが、ネロにスパイとして斬り捨てられる、コードネーム『ハミングウェイ』ですね。
シナリオ中に現れる、一方その頃……イベントで出てくるキャラクターなので、プレイヤー(リアルヒューマン)は認知しているけど、ゲーム内の光の戦士からしたら全く知らない人。何故ニバスに選ばれてしまったのか……。
もうアラミゴは解放されたからな……安心して眠ってほしい。
闇商人風の老人
この方は確か、双剣のクラスクエストで会った情報屋だったと思います。裏の世界の住人だけど仕事は確実、みたいな、そんな話をされていたような……。
冒険者とは違った意味で、あまり安全とは言い難いお仕事をされていたようなので、その絡みで亡くなったんでしょうか。フライテキストを読んでも、なんだか事情のある死だったのかなという気がします。
助けてもらったという事実はあるので、せめて裏社会でないところで生きられる人生があるといいね、次は。
古株風の弓術士 ★
こちらは、古株風の幻術士ウナ・タユーンさんの仲間らしい弓術士のルガディン男性。
生前の名前はサッツフロー。この人のことはなんとなく覚えています。確か背の高いフードの人(おそらくエレゼン男性)と一緒に砂の家にいた人ではないかと。
死者の宮殿にNPC探索に入ったら、B61でウナ・タユーンさんを見かけたんですよね。
ただ、もうSSは撮影させてもらったキャラだったので、そっとしておいて次の階に降りたんです。そうしたら、こちらに遭遇。
遠目にちらっと見えた名前で、あれ? ウナ・タユーンさん次の階にもいるの? と思ったら、サッツフローさんでした。
倒したときに仲間の名前を呼んでいて、やるせなかったですね……ウナ・タユーンさん上の階にいたよ。せめて、再会できたらいいのになぁ。
星界に還れたら、暫しの再会ができたりもするようだし、なんとかならないですかねぇ。
順次追加していきます。
(更新状況はTwitter(X)などをご確認ください)
更新履歴
2024.09.01 企画ページ作成、過去会えたNPCを掲載
2024.09.01 古株風の弓術士 追加
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